
2022年10月29日、那覇21:10発のANA478便(NH478・767-300)に、プレミアムクラスで乗りました。プレミアムクラスは、ANA国内線でいちばん上の座席です。
那覇から羽田への最終便でしたが、座席2Dには22時前に味噌汁付きの夕食が出てきました。
沖縄で夜まで過ごしてから東京へ戻れる時間帯の便です。この日は、大館能代へ行ってすぐ折り返す「タッチ」の帰りで、朝から数えて5便目。さすがにくたくたでしたが、最後の1本がプレミアムクラスだったのは本当に救いでした!
那覇空港のANAラウンジ、座席、機内食、それから羽田に23時半に着いて泊まったホテルまでを、写真と一緒に書いていきます。
フライト情報
- 便名NH478
- 区間沖縄(那覇)→ 東京(羽田)
- 搭乗日2022年10月29日(土)
- 時刻定刻21:10 → 23:30
- 機材ボーイング767-300(JA610A)
- クラス・座席プレミアムクラス・2D
- 飛行時間定刻で2時間20分
ちなみに、2026年5月19日搭乗分からは、予約画面での表記が「ファーストクラス(プレミアムクラス)」に変わっています。サービスの中身は同じです。
プレミアムクラスで使えるもの
プレミアムクラスなら、専用カウンターでチェックインできます。ANA LOUNGEも、本人と同行者1名まで使えます(同行者は本人と一緒に入室)。もちろん那覇にもラウンジがあります。
搭乗は優先で、預けた荷物には優先タグが付きます。座席の前後の間隔は約127cmで、767-300でも同じです。
食事は出発時刻によって変わり、朝はサンドイッチが中心、昼と夕方は和洋折衷です。

預けられる荷物と保安検査
無料で預けられる荷物は1個32kgまでのものを3個まで。シンプル・セール運賃だと2個までになります。
専用の保安検査場があるのは、新千歳・羽田第2ターミナル・伊丹・福岡・那覇です。手荷物のルールは、2026年5月の運賃の切り替えで、1個あたりの重さと個数で決まる形になりました。
この日は5便目
この日は朝に那覇を出て、羽田、大館能代、羽田、那覇と乗り継いでいました。NH478は、この日5便目です。大館能代への往復は、大館能代に3回タッチした記録にまとめています。


14時台の大館能代空港です。空は暗い雲に覆われていて、着いてから40分で羽田へ折り返しました。

羽田に戻ったら、NH1097で那覇へ。一面の雲海を眺めながら、今日はよく飛んだなとしみじみしていました。20時過ぎの那覇空港は、雨で地面が濡れていました。

那覇空港のANAラウンジ
乗り継ぎ時間は1時間20分です。保安検査を通って、ANAラウンジに寄りました。


21時前、木目の壁の通路を進むと、「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」の表示がありました。プレミアムクラスの搭乗券で入れるのはANAラウンジのほうで、上級会員向けのスイートラウンジには入れません。
オンラインチェックインは20時過ぎに済ませています。ラウンジの入口を撮ったときは、もう出発予定の25分前。ひと息つくくらいの短い滞在でした。
次は時間に余裕を持って寄りたいなと思います。入口の様子はANAラウンジ那覇の記事にも載せています。
JALのラウンジやカードラウンジ(LOUNGE HANA)も含めた一覧は、那覇空港のラウンジの記事にあります。
座席2D

座席は2Dで、紺色の革のシートです。写真は、到着前に撮りました。
767のプレミアムクラスは2-1-2の10席なので、席が少ないぶん機内は落ち着いています。窓枠や荷物棚には少し年季を感じますが、座ってしまえば広さは十分。疲れた体には、この広さがなによりありがたかったです。
ただ、真ん中の1人席は両側が通路です。人の行き来が気になる人は、窓側のほうがいいかもしれません。
機内食(夕食)


夜遅い便なので軽食かなと思っていたら、しっかりした夕食で、ちょっと驚きました!
食事が来たのは22時前です。最初は、ANAのロゴ入りのふたがかぶさった状態で配られます。味噌汁は別のお椀で付いてきました。

ふたを開けるとこんな感じ。ご飯と味噌汁に、揚げ物と麺の皿、小さなおかずの詰め合わせです。

おかずは卵焼き、紫いも、豆の煮物、春雨の和え物など。紫いもが入っているあたり、沖縄発らしくていいですね!飲み物はオレンジジュースにしました。
量はそれほど多くないものの、夜遅くに食べるにはちょうどいいくらい。メニューが1種類で選べないのは、少し残念です
長い1日の終わりに飲む温かい味噌汁には、ほっとしました

食後の22時過ぎには、ミックスナッツが出てきました。袋は2つです。
プレミアムクラスの機内食は出発時間に合わせて出していて、昼食と夕食は和洋折衷です。お酒は、日本酒が1銘柄と、スパークリング・白・赤のワインがあります(2026年9〜11月のメニュー)。
羽田着、ホテルマイステイズ羽田へ
羽田には23時30分に着く予定です。ANAなので、到着は第2ターミナルになります。

0時前、雨の中をホテルの近くまで来ました。ヤマト運輸の「羽田クロノゲート」が光っています。
この日の宿はホテルマイステイズ羽田です。スタンダードセミダブル(禁煙)の朝食付きプランで、9,100円のうち一部をポイントで払って7,462円でした。翌朝が早く、寝るためだけの宿なので、これで十分です。

ホテルには、無料シャトルバスの時刻表がありました。ホテルを出るのは朝4時からで、第3ターミナル、第2ターミナル、第1ターミナルの順に回ります。第2ターミナルまでは約15分なので、朝一番の便に乗る日には心強いです。
一方、空港からホテルへ向かうバスは、2022年1月から第2ターミナル発がなくなっていました。第2ターミナルに着いたときは、無料連絡バスか地下通路で第1ターミナルへ移ってから乗ります。

翌朝は羽田6:25発のNH985で伊丹へ。7時過ぎには、大阪城の上を通っていました。朝日に照らされた大阪の街を見ながら、ようやく長い2日間が終わりました。
運賃
NH478の運賃は「スーパーバリュープレミアム28」です。ただ、2026年5月19日搭乗分からの新しい運賃では、この名前の運賃はなくなりました。今はフレックス・スタンダード・シンプルなどに整理されています。
実は、最初は同じ日の那覇から神戸への便(ANA2530)を、株主優待割引の20,340円で取っていました。9月25日に、この便のプレミアムクラスに変えています。変更で追加になった差額は18,410円でした。
SFC修行でのPP
ANAの上級会員の特典が続くカード(SFC)を取るために飛行機に乗りまくる「SFC修行」。そこにプレミアムクラス(今のファーストクラス)の区間を混ぜたときのPP(上級会員の判定に使うポイント)は、SFC修行のやり方 2026の記事でこの便を例に書いています。
今お金を払って上げるなら
今、エコノミーからお金を払って上げる場合、東京〜那覇は18,000円です(2026年10月25日〜2027年3月27日搭乗分)。受付は出発の24時間前から20分前までで、シンプルとセールの運賃は対象外です。
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- 21時台の最終便でも、味噌汁付きの夕食がしっかり出た
- 紫いもなど、沖縄らしいおかずが入っていた
- 5便目の疲れた体に、広い座席がありがたい
- 羽田のホテルは朝4時からシャトルがあって楽
気になったところ
- 乗り継ぎが短く、ラウンジに着いたのは出発の25分前だった
- 機内食のメニューは1種類で選べない
- 767は窓枠や荷物棚に年季を感じる
まとめ
那覇21:10発の最終便でも、プレミアムクラスでは味噌汁付きの夕食が出ました。ANAラウンジの入口に着いたのは出発予定の25分前で、短い立ち寄りでした。
羽田に23時半に着いて、翌朝は6:25発。そのあいだは、シャトルが朝4時から出ているホテルマイステイズ羽田で寝ました。
かなり詰め込んだ2日間でしたが、最後にプレミアムクラスでゆっくりできたおかげで、いま思い返すといい思い出になっています。