アシアナ航空OZ1165ビジネスクラスの機内食。ビーフの煮込みとマッシュポテト、サラダ、オレンジ色のムース
OZ1165 ビジネスクラスの機内食

2025年11月に、2泊でソウルへ行ってきました。行きはJALのJL95便で羽田から金浦へ。帰りは、アシアナ航空のOZ1165便のビジネスクラスで金浦から関空に戻っています。

行きは、羽田第3ターミナルのJALのラウンジでのんびりしてから夜のJL95へ。帰りのOZ1165は1時間40分の短い便ですが、ビジネスクラスではトレーできちんとした食事が出てきました。

羽田空港第3ターミナルの搭乗口の案内表示。ソウル(金浦)行きJL95
羽田の搭乗口に出ていたJL95の案内

帰りの航空券は途中でTrip.comで買い直していて、運賃は33,319円です。

ラウンジ、両方の機内食、帰りの航空券を買い直した流れまで、写真で書いていきます。

ちなみにアシアナ航空は、大韓航空との合併が決まっています。2026年12月17日に、統合後の大韓航空として新しくスタートする予定です。

ANAなどが入っている航空会社のグループ、スターアライアンスからも、2026年12月16日で抜けます。アシアナのビジネスに乗れるのも、あと少しかもしれません。

目次
  1. ソウル2泊の旅程
  2. 伊丹からJL112で羽田へ
  3. 空港とラウンジ
  4. JL95 羽田→金浦
  5. JL95の機内食
  6. OZ1165の運賃と買い直し
  7. 金浦空港の国際線
  8. 座席(OZ1165 A321ビジネスクラス)
  9. 機内食(OZ1165)
  10. よかったところ・気になったところ
  11. まとめ

ソウル2泊の旅程

日付便区間宿泊
1日目JL112伊丹→羽田羽田で乗り継ぎ
1日目JL95羽田→金浦コートヤード・ボタニックパーク
2日目なしソウルグランド ハイアット ソウル
3日目OZ1165金浦→関西なし(帰国)

JL112とJL95は、同じ予約で取っています。JL112は伊丹10:45発、羽田11:55着の767-300です。

伊丹からJL112で羽田へ

JL112で伊丹空港を離陸した直後の機窓。エンジンの向こうに大阪の街並み

朝はまず伊丹から。11時前、離陸してすぐの機窓は、あいにくの曇り空でした。

JL112の機窓から見た雪をかぶった富士山と、手前の静岡の街と海岸線

11時過ぎ、富士山が見えました。上のほうはもう雪で白くなっていて、冬が近いんだなと感じます。曇りの日でも富士山が見えると、ちょっと得した気分になりますね!

空港とラウンジ

夜の便まで時間があったので、早めに第3ターミナルへ移動しました。

羽田空港第3ターミナルの出発ロビー。JALのカウンターと江戸小路、大きなクリスマスツリー

14時過ぎの出発ロビーです。11月なのに、もうクリスマスツリーが出ていました。

羽田第3ターミナルのJALのラウンジのバーカウンター。豚骨ラーメン、スープ、ミニバーガー、和菓子のプレート、手まり寿司
バーカウンターの軽食と、白州とFUJIのウイスキーの瓶

15時ごろ、第3ターミナルのJALのラウンジで軽食にしました。豚骨ラーメン、スープ、ミニバーガー、マグロの小皿、サーモンといくらの手まり寿司です。どれも小さいサイズで少しずつ選べるので、あれこれ試したくなります。

カウンターには、白州やFUJIのウイスキーの瓶も並んでいました。

JALのラウンジのバーカウンターの抹茶ラテと、カヌレや和菓子をのせたプレート

デザートのプレートには、カヌレ、焼き菓子、果物の形の和菓子。飲み物は氷入りの抹茶ラテにしました。和菓子の見た目がかわいくて、食べるのがもったいないくらいでした

羽田のJALラウンジの窓から見た駐機中のJAL機とケータリング車、奥に管制塔

窓の外にはJALの機体。この日は、ずっと曇り空でした。

羽田空港第3ターミナルのJALファーストクラスラウンジの入口と、SKYTRAXの5スターの表示

15時半ごろには、ファーストクラスラウンジへ。入口には「JAL First Class Lounge」の文字と、SKYTRAXの5スターの表示がありました。SKYTRAXは、航空会社や空港を格付けしているイギリスの会社です。

このラウンジが使えたのは、この年の9月にJMBダイヤモンドになっていたからです。JALのマイレージ会員のいちばん上のランクで、修行をがんばったご褒美のように感じました。

ラウンジ内のデスク。タイプライターや古い計器が飾られている

ラウンジの中には、タイプライターや古い計器を飾ったデスクもあります。落ち着いた雰囲気なので、つい長居してしまいました

JALファーストクラスラウンジの握り寿司3貫(マグロ、白身、玉子)とガリ、ビール
握り寿司4貫と温かい汁物、漬物の小鉢

17時半ごろには、ファーストクラスラウンジで夕食代わりにお寿司を。1回目はマグロ、白身、玉子にビール。2回目は、温かい汁物も一緒にもらいました。空港にいるのを忘れるくらいおいしかったです!

グラスの煎茶と、包装された和菓子のきんつば

最後はお茶ときんつばで締めて、19時過ぎに搭乗口へ向かいました。

ダイヤモンドになるまでに乗った回数は、JALダイヤモンド修行の記事に書いています。羽田のほかのラウンジと入り方は、羽田空港のラウンジの記事にまとめました。

JL95 羽田→金浦

  • 便名JL95(大韓航空KE5712と共同運航)
  • 区間東京(羽田)第3ターミナル → ソウル(金浦)
  • 搭乗日2025年11月
  • 時刻定刻 19:30 → 22:05(実際はほぼ定刻)
  • 機材Boeing 787-9(JA879J)
  • 搭乗口114番(当日に変更)

10月には、JALから入札アップグレードの案内が来ていました。追加で払う金額を自分で決めて入札して、通れば上のクラスに乗れる仕組みです。JL95では、プレミアムエコノミーとビジネスクラスに入札できるという内容でした。

ただ、入札はしなかったようで、席はエコノミーのままだったはずです。2時間ちょっとなので、エコノミーでも十分でした。

機内から見た夜の羽田空港第3ターミナル。Tokyo International Airportの文字

出発前、機内から見た夜の第3ターミナルです。羽田を数分遅れで出て、20時前に離陸しました。

JL95の機内食

JALの機内食「おもてなし御膳」の箱と、プラカップのお茶。前は壁で、肘掛けから出すモニター

離陸して30分ほどで機内食が出てきました。箱の帯には「機内で味わうごちそう おもてなし御膳」と書かれています。

席の前は壁で、モニターは肘掛けから出すタイプでした。

おもてなし御膳の箱の帯。お食事は近畿地方 豚の西京みそ焼き
JL95の機内食「おもてなし御膳」の箱を開けたところ。茶飯の上に豚ロース、柴漬け、レンコンとシイタケの煮物

中身は「近畿地方 豚の西京みそ焼き」。茶飯の上に豚ロース、柴漬け、レンコンとシイタケの煮物がのっています。ラウンジでお寿司を食べたあとでしたが、甘めの西京みその味がやさしくて、ぺろりと食べてしまいました。

金浦空港の到着通路にあるWelcome to SEOULと金浦国際空港の幕

金浦には、定刻より少し早い22時すぎに着きました。この日は、空港の近くのコートヤード・ソウル・ボタニックパークに泊まっています。夜遅い到着でも、空港から近いホテルなら気が楽です。

OZ1165の運賃と買い直し

帰りのOZ1165は、10月に買っています。同じ日のうちに、こんな順番で動きました(日本時間)。

  1. アシアナ航空の公式サイトで発券。Business Light(Uクラス)、支払い総額383,500ウォン(約40,800円)
  2. 公式サイトで買った分を払い戻し(決済代行のEximbay経由)
  3. Trip.comで同じOZ1165のビジネスを支払い。合計33,319円
  4. Trip.comの予約が確定し、アシアナの航空券番号が出る

円にすると、公式の約40,800円に対して、Trip.comは33,319円です。同じ便のビジネスで7,000円以上安くなったので、買い直したかいがありました。

公式サイトで買った分は、3時間40分後に払い戻しています。アシアナの公式サイトで買った航空券は、買ってから24時間以内に、全区間使わないまま払い戻せば手数料はかかりません。

旅行会社で買った航空券は、買ったところの決まりに従います。

Trip.comの内訳金額
運賃28,860円
税金・燃油サーチャージ4,560円
Trip Coins−101円
合計33,319円

公式サイトで買ったのは、ビジネスクラスの運賃プラン「Business Light」です。予約を変更して航空券を再発行するときの手数料は70,000ウォン(約7,400円)でした。払い戻しは、出発までの日数によって30,000〜180,000ウォン(約3,200〜19,100円)です。

予約したのに乗らなかった場合(ノーショー)は、400,000ウォン(約42,500円)という条件でした。

金浦空港の国際線

金浦空港国際線の出発案内。OZ1165 大阪 34番ゲート
出発案内のOZ1165 大阪行き、搭乗中の表示

15時過ぎに、金浦の国際線ターミナルへ。出発案内には「OZ1165 大阪 17:20」と出ていて、ゲートは34番です。16時半ごろには、もう搭乗中の表示になっていました。

搭乗券には「LOUNGE INVITED」と印字されていました。仁川に比べると金浦はこぢんまりしているので、移動が楽なのもいいところです。

座席(OZ1165 A321ビジネスクラス)

  • 便名OZ1165
  • 区間ソウル(金浦)→ 大阪(関西)
  • 搭乗日2025年11月
  • 時刻定刻 17:20 → 19:00(実際は少し早く出て、早めに到着)
  • 機材Airbus A321(HL8278)
  • クラス・座席ビジネスクラス(Business Light)・3A(窓側)
  • ゲート金浦国際線 34番 → 関西第1ターミナル 14番
  • 手荷物預けは32kgまでを2個、機内持ち込みは10kgまでを2個

金浦を8分早く出て、関空には23分早く着いています。

A321・A321neoのビジネスクラスは、シートピッチ(前後の座席の間隔)が42〜46インチあります。足元は広く、1時間40分ならゆったりくつろげました。

ただ、座席は最新の機材に比べると少し古さがあって、リクライニングも手動です。豪華さを期待すると肩すかしかもしれませんが、短い便ならこれで困らないと思います。

身の回り品 1個 40×30×20cm 機内持込 10kg×2個 合計20kgまで 3辺115cm以内 預ける荷物 32kg×2個 3辺158cm以内
OZ1165ビジネスクラスの無料手荷物

無料の手荷物は、身の回り品が40×30×20cm以内で1個。機内持込手荷物は各10kgまでを2個で、身の回り品と合わせて20kgまで、3辺の合計は115cm以内でした。

預ける荷物は、各32kgまでを2個で、3辺の合計158cm以内です。

機内食(OZ1165)

離陸してしばらくすると、トレーで食事が出てきました。1時間40分の便なのに、コース風のきちんとした食事です。

メインはビーフの煮込みで、マッシュポテト、アスパラ、パプリカ、にんじんが添えてありました。お肉はやわらかく煮込まれていて、短い便とは思えない満足感です。

アシアナ航空OZ1165ビジネスクラスの機内食トレーと白ワインのグラス

サラダにはホタテ、デザートは花の飾りがのったオレンジ色のムース。飲み物は白ワインをもらいました。窓の外がだんだん暗くなっていく中でワインを飲んで、いい旅の締めくくりになりました。

前の座席ポケットには、「Business Class」の冊子と、A321-200の案内が入っていました。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 羽田のファーストクラスラウンジのお寿司
  • OZ1165は1時間40分でもきちんとした食事が出る
  • Trip.comで買い直して、公式より安くなった
  • 行きも帰りも定刻より早く着いた

気になったところ

  • アシアナのA321の座席は少し古く、リクライニングは手動
  • 公式で買ったBusiness Lightは、変更や払い戻しの手数料が高め
  • JL95の席は前が壁で、モニターは肘掛けから出すタイプ

まとめ

行きは、羽田のラウンジで夕方まで過ごしてからJL95へ。帰りは、金浦からアシアナのビジネスで関空に戻りました。どちらも定刻より早く着いています。

帰りのビジネスは、公式で383,500ウォン(約40,800円)で買ったものを、同じ日に払い戻しました。そのあと、Trip.comの33,319円で買い直しています。2泊目のグランド ハイアット ソウルは、別の記事にしています。

統合でアシアナの名前がなくなる前に、短い路線でもビジネスに乗っておけてよかったです。ラウンジから始まって機内食で終わる、食べてばかりの往復でした。