雪が残るサイロ展望台のTOYAの文字のモニュメントと、その向こうの洞爺湖と中島
サイロ展望台のTOYAのサイン

2025年11月23日(日)、雪の日に支笏湖から洞爺湖まで車で走ってきました。

支笏湖の湖畔に寄ったのが12時半ごろ、洞爺湖のサイロ展望台に着いたのが15時ごろ。喜茂別での充電と寄り道を入れて、2時間半ほどのドライブです。峠のあたりは道の脇も木も真っ白で、11月なのにもう冬が来ていました。

支笏湖の湖畔、雪の道、喜茂別の「郷の駅ときもべつ」、サイロ展望台、最後のカフェまで、寄った順に書いていきます。

今回のルート
12時半ごろ
支笏湖の南側の湖畔
13時前〜13時半ごろ
国道276号で美笛峠・大滝を越えて喜茂別方面へ(雪道)
14時すぎ
郷の駅ときもべつ(EV充電)
15時ごろ
サイロ展望台(洞爺湖)
15時すぎ
レークヒル・ファーム
11月に走るときの注意
雪
11月23日でも、支笏湖の西の峠から喜茂別までは道の脇も木も真っ白でした。路面は濡れている程度でしたが、冬タイヤは必須です
EV充電
2025年11月に郷の駅ときもべつの急速充電器を使いました
サイロ展望台
入場・駐車は無料。展望台は売店の営業時間外も行けます
売店・トイレ
8:30〜18:00(11〜4月は17:00まで)。トイレも売店の営業時間内のみです
季節営業
サイロ展望台のカフェ(カフェバルハー)は2026年は4月24日〜11月3日。11月中旬に行くと閉まっています
目次
  1. 支笏湖の湖畔と国立公園の看板
  2. 喜茂別への峠道(11月の雪道)
  3. 郷の駅ときもべつでEV充電
  4. 洞爺湖のサイロ展望台(入場・駐車無料)
  5. レークヒル・ファームでひと休み
  6. よかったところ・気になったところ
  7. まとめ

支笏湖の湖畔と国立公園の看板

11月の支笏湖南岸。木々の間から見た湖と対岸の雪をかぶった山、手前の倒木に雪

12時半ごろ、支笏湖の南側の湖畔で車を停めました。木の間から湖が見えて、対岸の山の上はもう白くなっています。静かで、湖の音しか聞こえないような場所でした。

石積みの支笏洞爺国立公園の看板。SIKOTU-TOYA NATIONAL PARK
支笏洞爺国立公園の看板と、奥に見える支笏湖

駐車スペースの横には「支笏洞爺国立公園」の石の看板。ローマ字が「SIKOTU-TOYA」になっていて、ちょっと古風なつづりが面白かったです!

支笏湖も洞爺湖も、この同じ国立公園の中にあります。今日は、国立公園の端から端まで走るドライブということになります。

11月の支笏湖南岸から、枝の間に見た曇り空の支笏湖と雪の山
支笏湖畔の雪が積もった木のベンチと道路

ベンチには雪がうっすら積もっていて、空は一日中どんよりした曇り。青い支笏湖を見られなかったのは少し残念ですが、雪の湖畔もこれはこれで落ち着いた雰囲気でした。

喜茂別への峠道(11月の雪道)

支笏湖から喜茂別へ向かう峠道。車窓から見た雪の斜面と雪崩防止の柵

支笏湖を離れて西へ。12時半すぎには、道路の脇も木もすっかり雪でした。湖畔とは一気に景色が変わって、正直ちょっと緊張しました。

支笏湖から喜茂別へ向かう道で、車の窓から見た雪の積もった橋の欄干と木々
車窓から見た雪をかぶった針葉樹の斜面と道路標識

橋の欄干にも雪が積もっています。ただ、走った区間では道路は濡れているだけで、路面はまだ見えていたのでほっとしました

雪に覆われた道の脇と白樺の林の間を通る、濡れて黒く見える国道の路面

途中で車を停めた場所から見た道路です。脇も林も真っ白なのに、車の通る路面だけは濡れて黒く見えていました。白樺の林と雪の組み合わせがきれいで、ここは車を停めてよかったところです。

喜茂別の手前、雪に覆われた畑と白樺の林、その奥の岩の多い山
喜茂別の手前の一面の雪原と曇り空、遠くに街灯と山並み

喜茂別の手前まで来ると、畑が広がります。13時半ごろには見渡すかぎり白い雪原で、北海道らしい景色にしばらく見とれてしまいました!

郷の駅ときもべつでEV充電

郷の駅ときもべつの青い建物と看板、その奥のとがった雪山

14時すぎに喜茂別町の「郷の駅 ホッときもべつ」へ。国道230号沿いで、無料の駐車場があります。駐車場の正面にとがった雪山がそびえていて、休憩の場所としては景色が最高でした。

郷の駅ときもべつの急速充電器の小屋。EV充デンキの文字

ここで電気自動車(EV)を急速充電しました。充電器は「EV充デンキ」と書かれた小屋の中にあります。雪の日でも屋根の下で充電できるのはありがたかったです。

北海道のドライブで使ったほかの急速充電器と料金は、EV充電できるホテルの探し方にまとめています。

Ezo Picklesの瓶詰めピクルスの棚。ミックスピクルス850円の値札

充電の間に売店をのぞくと、「Ezo Pickles」の瓶詰めピクルスが並んでいました。ミックスピクルスは850円。瓶の中に北海道の形のにんじんが入っていて、おみやげにしたくなるかわいさです。

洞爺湖のサイロ展望台(入場・駐車無料)

洞爺湖のサイロ展望台の看板と、その向こうの洞爺湖と雪をかぶった有珠山方面の山

15時ごろ、洞爺湖の西側にあるサイロ展望台へ。雪道を抜けて湖が見えた瞬間は、やっと着いたという気持ちでした

ここからは洞爺湖、中島、有珠山、昭和新山が見渡せます。入場料と駐車料は無料で、1階の売店は8:30〜18:00(11〜4月は17時まで)。展望台は駐車場からすぐなので、売店が閉まったあとでも行けます。

大きな「TOYA」の文字の間からも、湖の中島が見えます(いちばん上の写真)。写真を撮るのが楽しい場所です。

洞爺湖には2025年4月にも、登別から室蘭・大沼へ回ったドライブの途中で寄っています。そのときは青空で、湖畔の桜はまだつぼみでした。同じ湖でも、季節でこんなに印象が変わるのかと驚きます。

レークヒル・ファームでひと休み

洞爺湖のレークヒル・ファームの外観。オレンジ色のひさしと雪の積もったベンチ、かぼちゃ

最後は湖の近くのレークヒル・ファームへ。オレンジ色のひさしの下、雪の積もったベンチにかぼちゃが置いてあって、そこだけ秋と冬が混ざったような景色でした。

洞爺湖のレークヒル・ファームのカフェで、トレーにのったクリーム入りのパイ2皿、プリン、袋入りのパイ

15時半ごろ、カフェでパイとプリンをいただきました。雪道を走ってきたあとの甘いものは格別です!持ち帰り用に、袋入りのパイも一緒に買いました。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 支笏湖と洞爺湖を、2時間半ほどで1日に両方見られる
  • 峠や喜茂別の雪景色がきれい
  • 郷の駅ときもべつで、屋根の下で急速充電できた
  • サイロ展望台は入場も駐車も無料

気になったところ

  • 11月でも峠は雪。冬タイヤは必須
  • この日は一日曇りで、湖の色は出なかった
  • サイロ展望台のカフェは11月中旬には閉まっている

まとめ

支笏湖の湖畔に寄った12時半ごろから、洞爺湖のサイロ展望台に着いた15時ごろまで、充電と寄り道を入れて約2時間半でした。

途中の峠と喜茂別のあたりは、11月なのにすっかり冬の景色。思っていた以上に見ごたえのあるドライブでした。

湖を2つ見て、最後は甘いもので締めた、のんびりいい1日です。次は晴れた日に、青い支笏湖も見てみたいです。