出雲空港のボーディングブリッジにつながるピンクのFDAのエンブラエル機と、奥の山並み
2025年9月の出雲空港

伊丹から出雲縁結び空港までは、J-AIR(JALグループの小さな飛行機の会社)のエンブラエル190で45分ほどです。

2025年9月、泊まっていた長崎から伊丹で乗り継いで、出雲まで往復してきました。出雲にいたのは、たったの35分です。

長崎から伊丹、出雲、伊丹、長崎と飛ぶ4区間で、伊丹での乗り継ぎは38分と41分でした。航空券はどれも当日の朝に、JALカードスカイメイトで買っています。25歳以下がJALカードで払うと使える、当日の運賃です。

普通席は1区間5,290円で、最後の伊丹から長崎だけはクラスJにして12,550円。1日に4回も飛ぶのに、合わせて3万円かからないのはさすがスカイメイトです。

目次
  1. フライト情報(1日4区間)
  2. 長崎→伊丹 JL2374
  3. 伊丹→出雲 JL2355と出雲空港での35分
  4. 伊丹→長崎 JL2377はクラスJ
  5. 運賃(スカイメイト5,290円)
  6. よかったところ・気になったところ
  7. まとめ

フライト情報(1日4区間)

西日本の簡単なシルエットに長崎・大阪・出雲の3点を丸印で置き、小型ジェット機アイコンつきの矢印で4区間を順番に結ぶ
長崎→伊丹→出雲→伊丹→長崎の1日4区間と、各空港での乗り継ぎ時間(38分・35分・41分)の流れのイメージ。イラスト(AI生成)
便区間定刻実際
JL2374長崎→伊丹12:20–13:30ほぼ定刻
JL2355伊丹→出雲14:15–15:05少し早着
JL2356出雲→伊丹15:40–16:30少し早着
JL2377伊丹→長崎17:05–18:20少し早着

表の「実際」は、定刻とくらべて実際はどうだったかです。

4区間ともJ-AIRのエンブラエル190で、機体は長崎から伊丹がJA244J、伊丹と出雲の往復は行きも帰りも同じJA241J、伊丹から長崎がJA242Jでした。

1日4区間(4区間ともE190) 長崎 JL2374 12時すぎ→14時前 伊丹 乗り継ぎ38分 JL2355 14時すぎ→15時前 出雲 折り返し35分 JL2356 16時前→16時すぎ 伊丹 乗り継ぎ41分 JL2377 17時すぎ→18時すぎ 長崎 時刻は実際の出発・到着
長崎→伊丹→出雲→伊丹→長崎の4区間

乗り継ぎは、伊丹で38分、出雲で35分、また伊丹で41分。スカイメイトは1区間ずつの予約なので、4区間の航空券は当日の朝9時台に続けて買いました。

どの便も時間どおりに飛んでくれたので、乗り継ぎで焦ることはありませんでした。

E190の座席は、クラスJが15席(1〜5列)、普通席が80席(15〜34列)。クラスJは普通席より少し広い席です。通路を挟んで1席と2席の並びで、前後の間隔は38インチでした。

普通席は2席・通路・2席の並びで、革張りのシートです。小さい機体のわりに、どちらもゆったりしています。

クラスJ 15席 1〜5列 普通席 80席 15〜34列 1席・通路・2席 2席・通路・2席 ← 前
E190の座席の並び

機内Wi-Fiはあります。電源はクラスJなら各席にあって、普通席は座席の間にあるものを隣の人と共用します。機内モニターはないので、映像を見たいなら自分の端末を持っていくといいと思います。

それから、100席未満の機材なので、機内に持ち込める荷物は3辺の合計100cm以内(45×35×20cm)、重さは合わせて10kgまでです。

預け荷物は20kgまで無料で、個数の制限はありません。

長崎→伊丹 JL2374

まずは長崎12:20発のJL2374で、3番搭乗口から伊丹へ。機体はJA244Jで、伊丹には14時前に着きました。

伊丹では38分で、24番搭乗口の出雲行きに乗り継ぎます。同じ空港の中ですぐ乗り継げるのは、国内線の気楽なところですね。

この日は長崎旅行記(2025年9月・5泊)の途中で、長崎から伊丹経由で出雲を往復した1日です。

伊丹→出雲 JL2355と出雲空港での35分

出雲行きのJL2355は14時すぎに出発して、15時前に出雲に着きました。45分のフライトです。

出雲空港の店で出された、お盆にのったぜんざいと赤いスプーン
出雲空港

折り返しまでの35分で、空港のお店でぜんざいを1杯。出雲は、ぜんざい発祥の地を名乗っている町なんです。

やさしい甘さで、35分しかいなくても、ちゃんと出雲に来た気分になれました

出雲空港の窓越しに見た駐機場のピンクのFDA機と、奥の山並み
出雲空港の駐機場。ボーディングブリッジにつながるピンクのFDAの機体と地上の車両

窓の外には、フジドリームエアラインズ(FDA)のピンクの飛行機が止まっていました。空は真っ青で、奥の山までよく見えます。青空にピンクの機体が映えていて、思わず何枚も写真を撮ってしまいました!

帰りのJL2356は2番搭乗口から。定刻より少し早く動き出して、伊丹には16時すぎに着いています。

このときは空港の外には出ていません。出雲空港からは連絡バスがあって、出雲大社まで約40分(1,100円)、JR出雲市駅まで約30分(850円)、JR松江駅まで約35分(1,300円)です。次は時間をとって、出雲大社までお参りに行きたいです。

伊丹→長崎 JL2377はクラスJ

地上走行中の機内から見た伊丹空港のターミナルとボーディングブリッジ

伊丹では41分で乗り継ぎました。ほぼ定刻に16番搭乗口を出て、ターミナルを見ながら滑走路へ向かいます。

最後のJL2377だけは、クラスJで買っていました。1日の最後の便でゆったり座れるのはありがたいです

伊丹→長崎JL2377の機窓から見た大阪湾の人工島。手前の島に万博会場の大屋根リング

17時すぎに離陸すると、すぐに大阪湾の上を通りました。手前の島には、万博会場の大屋根リングが見えます。上から見るとリングの大きさがよく分かって、ちょっと感動しました!

長崎に着いたのは18時すぎです。

運賃(スカイメイト5,290円)

便区間席支払額
JL2374長崎→伊丹普通席5,290円
JL2355伊丹→出雲普通席5,290円
JL2356出雲→伊丹普通席5,290円
JL2377伊丹→長崎クラスJ12,550円

運賃は4区間とも「JALカードスカイメイト」です。条件や予約のしかたは、JALカードスカイメイトの料金と予約にまとめています。

  • 普通席運賃4,500円+施設使用料340円+消費税450円=5,290円
  • クラスJ(JL2377)運賃11,100円、合計12,550円
  • 4区間の合計28,420円

スカイメイトでもクラスJは予約できますが、当日アップグレードはできません。なので、JL2377は最初からクラスJで買いました。

当日アップグレードができるほかの運賃なら、伊丹-長崎も伊丹-出雲も追加は1,100円です。スカイメイトでクラスJにすると7千円ほど高くなるので、そこは少し悩ましいところです。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 当日の朝に買っても、普通席は1区間5,290円
  • 4区間とも時間どおりで、乗り継ぎが楽だった
  • 出雲空港で35分のあいだにぜんざいが食べられた
  • クラスJの窓から万博会場の大屋根リングが見えた

気になったところ

  • E190には機内モニターがない
  • 普通席の電源は隣の席と共用
  • スカイメイトは当日アップグレードができない

まとめ

長崎から伊丹、出雲を回って長崎に戻る4区間は、すべてJ-AIRのE190でした。出雲での35分は、ぜんざいを食べたらちょうどいいくらいの時間です。

帰りの伊丹から長崎だけクラスJにして、窓から大阪湾と万博会場を見られました。1日に4回も飛んで少し疲れましたが、景色もぜんざいも楽しめた、いい1日でした。

2025年に伊丹発のJ-AIRで乗ったほかの区間は、J-AIR 搭乗記まとめ(2025年・15区間)に並べています。