旭山動物園ぺんぎん館の岩場に立つキングペンギンの群れと、茶色い羽毛のひな
ぺんぎん館のキングペンギン(2025年の訪問時の写真。現在の飼育状況とは異なることがあります。)

2025年5月のゴールデンウィークに、旭山動物園へ行ってきました。園内にいたのは午後の1時間半ほどでしたが、ぺんぎん館とほっきょくぐま館はしっかり見られました。

札幌のほうから自分の車で向かって、手前で旭川ラーメンを食べてから入園しています。その夜は旭川に1泊して、翌朝は旭川空港でまたラーメンを食べました。

GWの午後の混み具合や駐車場、入園料なども、あわせて書いていきます。

基本情報
場所
北海道旭川市東旭川町倉沼
開園時間
夏期は9:30〜17:15(入園は16:00まで)。GWも夏期に入ります
夏期の期間
2026年は5月1日〜11月3日。10月16日からは16:30閉園
入園料
大人1,000円、中学生以下無料(2027年4月29日から大人1,400円)。再入園はできません
チケット
園の券売機(キャッシュレス対応)、Webチケット、コンビニ
もぐもぐタイム
日替わり。当日の「本日のタイムスケジュール」と各門の看板に出ています
アクセス
旭川駅から約11.3km、旭川空港から車で約25分。駅からは路線バス(41・47番)で約40分
駐車場
園の駐車場は正門(約200台)・東門(約300台)で無料。正門・西門のまわりに民間の無料・有料(上限1日500円)の駐車場もあります。正門第一駐車場に有料のEV充電スタンドあり
ベビーカー
各門で無料貸出(合計70台・夏期のみ・先着順)。コインロッカーは正門などに1回400〜500円
公式
旭川市旭山動物園
目次
  1. GWの午後の混み具合
  2. 動物園の前に旭川ラーメン(梅光軒)
  3. 隣の旭山公園の桜と入園料
  4. ぺんぎん館の水中トンネル
  5. キングペンギンとひな
  6. ほっきょくぐま館
  7. 夕方は旭川駅のほうへ
  8. 泊まったのはアートホテル旭川
  9. 翌朝は旭川空港でもラーメン
  10. よかったところ・気になったところ
  11. まとめ

GWの午後の混み具合

動物園の隣に着いたのは13時過ぎ。人は多かったものの、身動きが取れないほどではありませんでした。GWなのでもっとすごい人出を覚悟していて、ちょっと拍子抜けしたくらいです。

時刻場所混み具合
13時すぎぺんぎん館の水中トンネル立ち止まって撮れた
13時すぎぺんぎん館の岩場手すりの前で見られた
14時前ほっきょくぐま館ガラス前に人だかり
15時前時計塔のある坂多いが歩ける

隣の旭山公園からぺんぎん館までは10分ほどで、入園で長く待つこともありませんでした。ただ、2026年のGWも来園者はかなり多かったので、混む時期なのは間違いありません。

園の駐車場は正門と東門の2か所で、どちらも無料です。正門・西門のまわりには、民間の無料・有料の駐車場もあります。

1動物園の前に旭川ラーメン(梅光軒)

旭山動物園へ向かう道沿いの、赤い外壁にラーメン店が並ぶ建物。梅光軒の大きな暖簾とのぼり
動物園へ向かう道沿いのラーメン店

12時過ぎ、動物園の手前で昼ごはんにしました。赤い建物にラーメン店がいくつか並んでいて、看板には「ラーメンキャラバン」の文字。旭川に来たならやっぱりラーメンだよね、ということでここに決めました。

入ったのは「旭川ラーメン 梅光軒」です。暖簾には「創業昭和44年」とあって、店の前には行列用のポールも立っていました。人気店なんですね。

旭川ラーメン梅光軒のラーメン。ネギがたっぷり乗り、チャーシューとメンマ入り

ラーメンは5分ほどで出てきました。ネギがたっぷりで、チャーシューとメンマ入り。スープが熱々なので、5月でも少し肌寒い北海道ではありがたい一杯でした。

卓上にはGABANの黒こしょうの缶があって、途中でかけて味を変えるのもおいしかったです。

2隣の旭山公園の桜と入園料

旭山動物園の隣の旭山公園の芝生に並ぶ桜の木。ピンクの花が咲いていて空は曇り
動物園の隣の旭山公園

13時過ぎ、動物園の隣の旭山公園に着きました。芝生では桜が咲いていて、GWに桜が見られるのは5月の北海道らしいなと思います。本州ではとっくに散っている時期なので、ちょっと得した気分でした。

入園料はカードで払って2,000円。当時の大人の入園料は1,000円です。

この日は曇ったり晴れたりで、ゴールデンウィークなので人は多めでした。

3ぺんぎん館の水中トンネル

まずはぺんぎん館へ。ここには、水槽の下をくぐる水中トンネルがあります。旭山動物園に来たら、ここは外せません。

旭山動物園ぺんぎん館の水中トンネルから見上げた水面と、お腹を見せて泳ぐペンギン
2025年の訪問時の写真。現在の飼育状況とは異なることがあります。
旭山動物園ぺんぎん館の水中トンネルの上を飛ぶように泳ぐキングペンギン3羽
2025年の訪問時の写真。現在の飼育状況とは異なることがあります。

頭の上をペンギンがすいすい泳いでいきます。下から見上げると水面がキラキラしていて、本当に空を飛んでいるみたいでした!

泳いでいるペンギンは速いので、写真はなかなかうまく撮れません。何回も撮り直して、やっと何枚かまともなのが残りました

トンネルの外側の岩も水の中にあって、海の中にいるような景色です。

4キングペンギンとひな

旭山動物園ぺんぎん館の岩場に並ぶキングペンギン。真ん中に茶色い羽毛のひなが2羽
2025年の訪問時の写真。現在の飼育状況とは異なることがあります。

外の岩場には、キングペンギンが集まっていました。オレンジ色の首元がよく目立ちます。

茶色いもこもこの羽の子は、キングペンギンのひなです。大人と同じくらいの大きさがあるので、最初は別の種類のペンギンかと思いました。もこもこのままじっと立っている姿がかわいくて、つい長居してしまいました。

5ほっきょくぐま館

旭山動物園ほっきょくぐま館でガラス越しに見た、岩の上を歩くホッキョクグマ2頭
ほっきょくぐま館(2025年の訪問時の写真。現在の飼育状況とは異なることがあります。)

続いて、ほっきょくぐま館へ。ガラスのすぐ向こうの岩の上を、ホッキョクグマが2頭並んで歩いていました。手前の1頭は少し黄色っぽい毛で、奥の1頭は白っぽく見えます。

近くで見ると、思っていたよりずっと大きくて迫力があります。ガラス1枚でこの距離というのはすごいです。

ガラスの前は人だかりで、みんなスマホを構えていました。この日の園内では、ここがいちばん混んでいたと思います。

旭山動物園の帰り道の坂に立つレンガの時計塔と針葉樹。遠くに旭川の街
帰り道の坂

ほかの動物舎も見て回って、15時前に帰り道へ。園内は坂が多くて、けっこう足にきます。そのかわり、上のほうからは旭川の街まで見渡せて気持ちよかったです。

6夕方は旭川駅のほうへ

青空の下の旭川駅。ガラス張りの駅舎と広い駅前広場
旭川駅

車で市内に戻って、16時前に旭川駅に着きました。駅前は広場になっていて、ガラス張りの駅舎に青空が映っています。動物園へのバスも、この駅から出ています。

旭川駅前のイオンモールの駐車場。従業員入口の横にある電気自動車の充電スペース
旭川駅の東の住宅地の通りに並ぶ赤い鳥居と赤い柵

17時前、駅前のイオンモールの駐車場に寄ると、EVの充電スペースがありました。乗ってきた車もEVなので、こういう場所があると安心します。

17時ごろには、駅の東のほうで、赤い鳥居が並ぶ通りを通りました。住宅地の中に急に赤い鳥居が続いていて、ちょっと不思議な景色でした

旅先で充電できる宿の探し方は、EV充電できるホテルの探し方にまとめています。

7泊まったのはアートホテル旭川

この夜は、アートホテル旭川に泊まりました。Agodaで予約したStandard Twin(禁煙)で、11,791円です。部屋の様子はアートホテル旭川の宿泊記に書いています。

アートホテル旭川の客室の窓から見た旭川の街並みと赤白の鉄塔、奥に雪の残る山
客室の窓から

翌朝、部屋の窓からの眺めです。街の向こうに雪の残る山が見えて、この日はきれいに晴れていました。朝からこの景色が見られると、それだけで気分が上がります。

8翌朝は旭川空港でもラーメン

チェックアウトして、10時半前に旭川空港へ向かいました。

旭川空港内のお菓子店。ぽぬぐるシマエナガ茶屋の看板とシマエナガの絵
旭川空港

空港の中には、「ぽぬぐるシマエナガ茶屋」というお店がありました。白くて丸いシマエナガの絵が目印で、見かけるとつい足が止まります。

旭川空港のらーめん山頭火で食べたラーメン。スープの丼と、チャーシュー・味玉・メンマ・のりを乗せた皿

そして、ここでもラーメンです。お店は「らーめん山頭火」で、1,700円でした。具は別の皿に、味玉2つとチャーシュー、メンマ、のりが乗っています。

量は多めで、朝から食べるにはなかなかのボリューム。それでも、まろやかなスープで最後までおいしくいただけました。2日続けて旭川ラーメンを食べられて大満足です。

旭川空港の出発ロビー。チェックインカウンター前の列の仕切り
旭川空港の、旭川市のキャラクターあさっぴーがラーメンを持つ像と時計

11時前の出発ロビーは空いていました。入口の前には、ラーメンを持った旭川市のシンボルキャラクター「あさっぴー」の像があります。ここでもラーメンなのか、と思わず笑ってしまいました!

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • ぺんぎん館の水中トンネルで、頭の上を泳ぐペンギンが見られる
  • ほっきょくぐま館はガラス越しにすぐ近くで見られる
  • GWの午後でも、1時間半で主な館は回れた
  • 園の駐車場が無料

気になったところ

  • ほっきょくぐま館のガラスの前はかなり混む
  • 園内は坂が多く、意外と疲れる
  • 再入園ができない

まとめ

ゴールデンウィークの午後に、1時間半ほど回った旭山動物園でした。短い時間でしたが、ぺんぎん館とほっきょくぐま館はしっかり見られたので満足しています。

次はもっと早い時間に行って、もぐもぐタイム(動物がエサを食べる様子を見ながら、飼育員さんの話を聞ける時間)や、ほかの動物舎もゆっくり見てみたいです。行きも帰りも旭川ラーメンを食べられたのも、いい思い出になりました。

このGWは、小樽運河と札幌の赤れんが庁舎にも車で寄っています。