
2025年5月のゴールデンウィークに、札幌から車で夕方の小樽運河へ行ってきました。18時ごろの運河は風がなく、石造りの倉庫と夕方の空が水面にきれいに映っていました。
午後は札幌の赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)前のチューリップと大通公園を歩いて、札樽道で小樽へ。小樽にいたのは18時前からの1時間ほどです。
日が暮れていく運河と小樽港、19時前に明かりが灯った川沿いまで、歩いた順に書いていきます。
- 午後
- 札幌 北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)前 → 大通公園 → カフェ
- 夕方
- 車で小樽へ。メルヘン交差点 → 小樽運河 → 小樽港 → 堺町通りのあたり
- 夜
- 札幌に戻って夕食
- 移動
- 車(札樽道 札幌西IC〜小樽IC、ETC 片道820円)
- 小樽運河
- 散策は自由。JR小樽駅から徒歩約10分、札樽道の小樽ICから車で約10分。近くの駐車場は有料です
- 夜の運河
- 夕暮れになると63基のガス灯が灯り、倉庫群もライトアップされます。点灯は日没に合わせてなので、時刻は季節で変わります
- 運河クルーズ
- 運河と港を回る約40分の船です。日没前に出るデイクルーズ(大人1,800円)と、日没後に出るナイトクルーズ(大人2,000円)があり、乗り場は運河の中央橋です
- 赤れんが庁舎
- 北海道庁旧本庁舎。2025年7月25日にリニューアルオープンしました
- 開館時間
- 8:45〜21:00(最終入館20:30)
- 休館日
- 2026年は11月15日と12月29日〜1月3日
- 入館料
- 一般300円、大学生と高校生200円、中学生以下無料
- 赤れんが庁舎への行き方
- 地下鉄さっぽろ駅10番出口から徒歩約4分、JR札幌駅から徒歩約8分。一般車の駐車場はありません
1赤れんが庁舎前のチューリップ


15時前、赤れんが庁舎の正面へ続く通りへ。プランターにチューリップがずらっと並んでいて、黄色や赤紫の花で通り全体が明るく見えました。
イチョウ並木はまだ芽吹いたばかりで、枝が透けて見えます。5月でもまだ春が始まったばかりという感じで、季節のずれがちょっと新鮮でした。

北海道庁旧本庁舎、通称・赤れんが庁舎の正面です。曇り空でしたが、赤いれんががよく映えていました。
このときはまだ改修工事中で、建物の前には「リニューアル中 2025.7.25 OPEN」の看板。前庭は歩けましたが、中には入れませんでした。せっかく来たのに少し残念です
今は館内も見学できて、入館料は一般300円。次は中まで入ってみたいです。
2大通公園の噴水とカフェ

15時すぎ、大通公園へ。噴水が出ていて、奥にはさっぽろテレビ塔が見えます。札幌に来たなと実感できる、いちばん分かりやすい景色かもしれません。


大通公園に面したカフェでひと休み。カラフルなマカロンの盛り合わせと紅茶にしました。
窓際の席からは公園と交差点が見下ろせて、のんびり眺めているだけで時間が過ぎていきました。歩き回ったあとの甘いものは、やっぱりうれしいです。
3札幌から車で小樽へ、メルヘン交差点

札幌西ICから札樽道で小樽ICまで走りました。ETCの通行料は820円で、帰りも同じ区間で820円です。札幌から小樽は思った以上に近くて、夕方からでも十分行けるなと感じました。

小樽に着いたのは18時前。最初に寄ったのがメルヘン交差点です。正面には小樽オルゴール堂の蒸気時計が見えます。

交差点のまわりは石畳とガス灯。夕方で空が少し黄色くなってきていて、古い建物とよく合っていました。
4夕方の小樽運河と混み具合

18時ごろから、運河沿いの散策路を歩きました。
石造りの倉庫が並んでいて、風がなかったので水面に倉庫と空がそのまま映っていました。写真で見ていた小樽運河そのままの景色で、これが見たくて来たんだと思えた瞬間です!
GWの夕方なので散策路は人が途切れませんでしたが、立ち止まって写真を撮れないほどではありません。運河クルーズの船も通っていました。この時点では、ガス灯はまだ点いていませんでした。
運河は全長1,140mで、まっすぐではなくゆるく曲がっています。端から端まで歩くと20分ほどです。

運河の近くには、石造りの建物にLeTAOの看板もありました。小樽らしいおしゃれな雰囲気です。
5運河から小樽港まで歩く

運河の先まで歩くと港に出ます。「HELLO OTARU」の垂れ幕がかかった建物がありました。

18時すぎの小樽港です。運河の倉庫とはまた違う、ひらけた港の景色でした。運河のにぎやかさから少し離れて、静かな港を眺める時間もよかったです
6明かりの灯った川沿い

19時前、メルヘン交差点の近くまで戻ると、小さな川沿いに丸い明かりが並んでいました。暗くなるにつれて明かりがどんどん目立ってきて、川面に映る光がとてもきれいです。
予定していなかった景色だったので、得をした気分でした!

小樽を出て札幌へ戻り、20時すぎに夕食。具だくさんのスープの一杯で、夕方の運河で少し冷えた体があたたまりました。
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- 風のない夕方は、運河に倉庫と空がきれいに映る
- 札幌から車ですぐで、夕方からでも回れる
- 17時台から18時台で、景色がどんどん変わる
- 赤れんが庁舎前のチューリップがちょうど見頃
気になったところ
- GWの運河沿いは人が途切れない
- 訪れたときは赤れんが庁舎が改修中で、中に入れなかった
- 運河のまわりの駐車場は有料
- 赤れんが庁舎には一般車の駐車場がない
まとめ
札幌の中心部で花と公園を見て、夕方は小樽へ。日が傾く17時台の運河から、暗くなった18時台の川沿いの明かりまで、1時間で景色がどんどん変わっていくのが楽しい半日でした。
小樽運河は夕方に行って正解だったと思います。次はガス灯が灯る時間まで残って、夜の運河も見てみたいです。翌日は旭川に向かい、GWの旭山動物園に行っています。
1年後の2026年4月にも札幌から車で小樽へ行きました。そのときはおたる水族館を中心にした日帰りの記録にまとめています。