
2026年8月、ボストンのTDガーデンでライブを見てきました。バスケットボール(NBA)のセルティックスと、アイスホッケー(NHL)のブルーインズが本拠地にしているアリーナで、ノースステーションという駅の真上にあります。
建物の下には地下鉄と通勤鉄道の駅があって、ローガン空港からも深夜なら車で10分ほど。会場の隣のホテルに泊まったので、終演後も歩いてすぐ部屋に戻れました。これがとにかく楽でした。
行き方やかばんの決まり、グッズと売店の値段を、その日の流れと一緒に書いていきます。
目次
- 場所
- 100 Legends Way, Boston(ノースステーションの上)
- アクセス
- MBTAのグリーンライン・オレンジライン「North Station」、北方面の通勤鉄道もノースステーション着
- 空港から
- ターミナルから無料のMassportシャトルで地下鉄ブルーラインのAirport駅へ。Government Centerでグリーンラインに乗り換えます
- かばん
- 持ち込めるのは原則、約15×10×4cm(6×4×1.5インチ)以内の小さなかばんです。透明なバッグも同じサイズ制限で、おむつ用・搾乳器用・医療用のかばんは例外です
- 荷物預かり
- ノースステーション1階東側。1個15ドル(約2,400円)、開演2時間前から終演1時間後まで
- 再入場
- チケットを読み取ったあとは不可
- カメラ
- レンズ交換式カメラ、スマホ以外のビデオカメラは持ち込み禁止。光学ズーム5倍までのコンパクトカメラは持ち込めます
- チケット
- Ticketmasterで4月に購入。フロア席のPremium VIP Packageで、合計388.80ドル(約61,700円)
- 今回
- 2026年8月。一般の開場は19時、開演は20時でした
- VIP
- 今回のパッケージの案内では、受付は17〜20時、グッズ購入は18〜19時
- 公式
- tdgarden.com
深夜にローガン空港から会場の隣のホテルへ
サンフランシスコからのUA2001が遅れて、ローガン空港を出たのは夜中の2時半ごろでした。ライブ当日の朝にこの時間はさすがにきつい……と思いつつ、予約しておいた配車アプリLyftの空港お迎えの車で、サムナー・トンネルを抜けて市内へ向かいます。

車に乗ってから10分ほどで、ホテルのcitizenM Boston North Stationに着きました。距離は約5.4kmで、料金は34.97ドル(約5,600円)です。
深夜でもすぐ来てくれたので、予約しておいてよかったとほっとしました

ホテルの入口にはブルーインズのユニフォームが飾ってあって、アリーナの隣らしい雰囲気です。部屋や料金は、citizenM Boston North Stationの宿泊記に書いています。
TDガーデンへの行き方(ノースステーション)

朝、客室から見た景色です。快晴で、カスタムハウスの時計塔と港が見えました。寝不足でも、この景色で少し元気が出ます
ホテルを出ると、すぐにノースステーション。地下鉄の「T」のマークと、通勤鉄道(COMMUTER RAIL)やアムトラックの表示が並んでいます。TDガーデンは、この駅の上にあります。
北方面の通勤鉄道はノースステーションに直接入っていて、地下鉄はグリーンラインとオレンジラインが使えます。駅から会場まで外を歩かずに行けるので、天気が悪い日や冬はかなり助かると思います。


近くのマクドナルドには、「時給17ドル(約2,700円)」の求人ポスターが貼ってありました。日本の感覚だとびっくりする金額で、物価の高さを実感します。
グッズ売り場とTシャツの値段
チケットは4月にTicketmaster(チケット販売サイト)で買った、フロア席のPremium VIP Packageです。合計388.80ドル(約61,700円)とけっこうなお値段でしたが、せっかくのボストンなので奮発しました。
このパッケージだと、開場前の18〜19時にグッズを買えます。なので、18時半前には会場に入りました。並ばずに買えるのは、やっぱり楽です。
グッズ売り場には黒いTシャツが5種類並んでいて、4種類が50ドル(約7,900円)、1種類だけ100ドル(約15,900円)でした。Tシャツ1枚でこの値段は、円安の身にはかなりこたえます。
売り場の窓の外には、朝に部屋から見たカスタムハウスの時計塔が見えていました。
売店の値段とホットドッグ

売店のメニューを見ると、Molsonのビールの大が18.99ドル(約3,000円)、Dasaniの水が6.29ドル(約1,000円)。ほかにソーダもあります。水1本でこの値段には、思わず二度見してしまいました!

ホットドッグも買いました。包み紙には、TD GARDENの文字と、ブルーインズとセルティックスのロゴ入り。アリーナでホットドッグを食べると、アメリカに来たなという気分になりますね。
ボストンでのライブ

18時半ごろのアリーナは、フロアに椅子が並べられていて、席はまだほとんど空いていました。天井から下がる大きなビジョンを見上げていると、ここがいつもは試合の会場なんだなと、不思議な気持ちになります。
チケットに書かれた開演時刻は20時です。20時すぎのステージでは、大きなスクリーンに映像が流れていて、手前には観客のシルエットが並んでいました。
アリーナいっぱいの歓声と音に包まれて、深夜着の疲れなんてすっかり忘れていました。海外の会場で、まわりの観客と一緒に盛り上がれたのは本当にいい思い出です!
ちなみに2024年8月にも、フェンウェイ・パークの隣にあるMGM Music Hall at Fenwayでライブを見ています。そのときのことは、2024年の東海岸の旅行記に書きました。
終演後はマクドナルドへ

終わってからは、マクドナルドでマックフルーリー。ライブのあとの甘いものは格別です。ホテルまでは歩いてすぐでした。
会場と駅とホテルが全部すぐ近くなので、夜遅くなっても移動はほとんどありません。終演後の人混みの中を長く歩かなくていいのは、本当にありがたかったです。
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- ノースステーションの真上で、地下鉄・通勤鉄道から行きやすい
- 隣にホテルがあって、終演後すぐ部屋に戻れる
- VIPパッケージで開場前にグッズを買えた
気になったところ
- 売店はビール18.99ドル(約3,000円)、水6.29ドル(約1,000円)と高め
- かばんは約15×10×4cmまでと小さく、大きい荷物は預ける必要がある
- 再入場ができない
まとめ
TDガーデンはノースステーションの真上で、隣にホテルもあって、とても動きやすい会場でした。売店の値段はそれなりですが、それも含めてアメリカのアリーナらしい体験だったと思います。
翌朝は7時前にノースステーションの前からUberに乗って、9分で空港のターミナルBへ。料金は21.55ドル(約3,400円)でした。そこからアメリカン航空でホノルルに向かいます。
慌ただしい1日でしたが、ボストンに来てよかったと心から思えるライブでした。
旅全体の流れは、10泊11日 アメリカ・シドニー・香港の旅行記にあります。