
2025年7月、2回目の大阪・関西万博に行ってきました。
5月の1回目(マレーシア館・UAE館とドローンショー)では、TECH WORLDの長い列を外から見ただけでした。今回はそこに、ついに入れています。
ほかにも、コモンズ館のホンジュラス、実物大ガンダム像、夜のDialogue Theaterの前まで回りました。
来場予約は12時からの枠で、入場は東ゲートです。15時すぎから20時前までに回った順番と、そのときの混み具合を書いていきます。
なお、万博は2025年10月13日に閉幕していて、今は入れません。下の基本情報は開催当時のものです。
- 場所
- 大阪市此花区 夢洲
- 会期
- 2025年4月13日〜10月13日(終了)
- 開場時間
- 9時〜22時
- 当時の入場券
- 大人の一日券7,500円、平日券6,000円、夜間券(通常は17時以降入場)3,700円。2025年8月ごろには、夜間券で16時から入れるトワイライトキャンペーンもありました。来場日時の予約が必要
- 当時の東ゲート
- Osaka Metro中央線の夢洲駅すぐ
- 当時の西ゲート
- 駅シャトルバスとP&R駐車場のバス(どちらも原則予約制)。会場に自家用車では入れませんでした
- 今回の来場
- 2025年7月、12時〜の来場予約で東ゲートから
- 今回の入場券
- 5月に買った大人の通期パス(24,000円)
- 会場の今
- パビリオンの解体が進んでいます。大屋根リングは北東部の約200mを残し、2027年6月末までに記念塔に変える計画で、大阪市が2026年8月に初期改修の設計業務を公募しました。将来は人が登れる形での活用が考えられています
- 公式
- EXPO 2025 大阪・関西万博 公式サイト
目次
1来場予約と通期パス、来場前の案内
来場の4日前に、万博協会からリマインドのメールが届きました。来場時間は12時から、入場ゲートは東ゲートです。
入場に使ったのは、5月に買った通期パス。会期中に何回でも入れる入場券です。4・5月に来場した人向けの割引で、通常30,000円のところ24,000円でした。
5月の1回目が楽しくて、行ったあとに思い切って買っています。何回か通えるなら、と考えての買い物でした。
メールの案内には、こんなことが書いてありました。
- 来る時間15時ごろまでは駅やゲート前が混むことがあるので、予約の時間より後なら午後ゆっくり来てもいい
- 支払い会場内はキャッシュレス決済のみ
- 荷物入場時に手荷物検査。キャスター付きの荷物は持ち込めない
- 暑さ対策帽子や日傘・水分補給など
7月の夢洲は本当に暑さが厳しくて、この案内のありがたみを当日に実感しました。
会場の真ん中をぐるっと囲んでいるのが、木造の大屋根リングです。
2TECH WORLDの中へ
15時すぎには、国内パビリオンの「TECH WORLD」の中にいました。
玉山デジタルテック株式会社のパビリオンで、デジタル技術や立体映像を使って「生命」「未来」「自然」を見せる展示です。5月は長い列を外から見ただけだったので、今回入れたのは素直にうれしかったです。

真っ暗な部屋の真ん中に、大きな木の幹がありました。天井からは白い布が波のように下がっていて、入った瞬間、別の世界に来たような感覚になります。

映像が変わると、木が昼の色に。床に並んだたくさんの小さな画面も、一斉に葉っぱの模様に光りました。この演出がとてもきれいで、思わず「おお」と声が出ました!
別の部屋の壁には「山、雲與我們」と書かれていました。TECH WORLD館の中心、海抜3000mの高山地帯に入った、という内容の文章です。


出口のあたりには、胡蝶蘭がたくさん飾られていました。花びらに「EXPO 2025」と書かれたものや、桜の模様が入ったピンクの蘭もあって、華やかです。
半導体のチップがびっしり並んだ展示も。光の当たり方で虹色に色が変わって見えます。技術の展示なのに、その美しさに見とれてしまいました
3コモンズ館のホンジュラス
17時すぎ、会場の通りでポケモンのドーブルの像の前を通りました。曇っていて、像の表面には雨粒が残っています。
次は、いくつもの国がまとまって出展しているコモンズ館へ向かいました。
ホンジュラスはコモンズ-Dに入っていて、マヤの彫刻の展示やコーヒーの試飲があります。
天井からは、国旗と地図の垂れ幕が下がっていました。ブースの壁は植物で、上にはチェック柄の布がかかっています。



入口の正面にあるのは、マヤの石碑です。顔の上に羽根のような飾りが彫られていて、細かい彫刻に見入ってしまいました。
ガラスケースには、緑・赤・青で色をつけた石碑や彫刻のレプリカが並んでいました。札には、3Dで再現したコパン遺跡と書いてあります。当時はこんなにカラフルだったのかと、ちょっと驚きました。

壁にはコパン遺跡の16号神殿の大きな写真が貼られていて、台の上にはパンフレットが置いてありました。コーヒーのカウンターもありましたが、けっこう人が並んでいます。
小さなブースでも、知らない国の文化に触れられる。そこがコモンズ館のいいところだと思います。
4東ゲート側を上から
18時前、高い所から東ゲートの方を見下ろしました。
パラソルの並ぶ休憩所があって、広場を歩く人が小さく見えます。奥には港のクレーンとコンテナ、その向こうに大阪市内のビル。
夕方になっても人の流れはまだ多くて、万博のにぎわいを上から眺めるのはなかなか気持ちよかったです

同じころ、リングの上から内側も見てみました。フランス館の前には長い列が折り返していて、手前には子ども向けの遊具がある広場があります。足元はリングの木の床です。
5実物大ガンダム像

18時ごろ、GUNDAM NEXT FUTURE PAVILIONの前に来ました。高さ約17mの実物大ガンダム像で、宇宙と未来へ手を差し伸べるポーズをとっています。
腰には「OSAKA YUMESHIMA TERMINAL」の文字。足元からはミストが出ていて、像の前は写真を撮る人でいっぱいでした。
片ひざをついて空に手を上げる姿は、写真で見るよりずっと迫力がありました!

18時ごろに寄った会場内のショップでは、鹿とタコのぬいぐるみがずらっと並んでいました。値札は1,155円です。たくさん並んでいる様子がかわいくて、つい写真を撮りました。
6夜の会場

20時前。古い木造校舎のような建物の軒下に、電灯がずっと並んでいました。夜の暗さの中にやわらかい光が続いていて、どこか懐かしくなる景色です。
ガラスには「愛することは どちらのものともつかない幸せを 共にすること」という言葉が、フランス語と日本語で書かれていて、「Naomi」のサインがありました。
ここは、河瀬直美さんの「Dialogue Theater –いのちのあかし–」の前。万博のテーマに合わせて専門家がプロデュースした、シグネチャーパビリオンのひとつです。
回った順番と時刻・混み具合
| 時刻 | 場所 | 様子 |
|---|---|---|
| 12:00〜 | 来場予約の枠(東ゲート) | 予約した入場の時間 |
| 15時すぎ | TECH WORLD | 館内を見学 |
| 17時すぎ | ドーブルの像 | 後ろを歩く人がちらほら |
| 17時すぎ | コモンズ館のホンジュラス | コーヒーのカウンターに列 |
| 18時前 | 東ゲート側を上から | 広場を歩く人は多め |
| 18時ごろ | ガンダム像、会場内のショップ | 像の前は撮影する人でいっぱい |
| 20時前 | Dialogue Theater の前 | 夜の外観 |
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- 5月に入れなかったTECH WORLDの中を見られた
- TECH WORLDの木と床の画面の演出がきれい
- 実物大ガンダム像は迫力満点
- 通期パスで気軽に2回目に行けた
気になったところ
- 7月の会場はとにかく暑い
- 人気のパビリオンやコーヒーのカウンターは列ができる
- 会場内はキャッシュレスのみ
まとめ
12時からの予約で入って、15時すぎから20時前までに、TECH WORLDとコモンズ館のホンジュラス、ガンダム像、夜の木造の建物まで回れました。
5月には入れなかったTECH WORLDを中心に見られたので、2回目ならではの楽しみ方ができた日でした。
もう会場に入れないと思うと少しさみしいですが、この夏の夢洲の熱気はいい思い出です。大屋根リングの一部は残す計画なので、記念塔になったら、また見に行ってみたいです。