霧島神話の里公園の山頂から見下ろした景色。草の斜面の先にリフトの鉄塔とスライダーのコース、その奥に霧島の山並みと田畑
神話の里公園の山頂から(2026年7月)

鹿児島の霧島神話の里公園(道の駅霧島)に寄ってきました。入園も駐車場も無料で、遊覧リフトで上がった山頂の草の広場から、霧島の山並みをぐるっと見渡せます。

2026年7月4日(土)、宮崎・青島から車で向かって13時すぎに着きました。リフトで山頂に上がって、スーパースライダーのコースも見て、いたのは1時間ほど。ドライブの途中にちょうどいい寄り道でした。

下りは全長390mのスーパースライダーで、出発点までのリフト代込みで1回600円です。行き方や料金と一緒に、当日の様子を書いていきます。

基本情報(霧島神話の里公園)
場所
鹿児島県霧島市霧島田口2583-22(霧島錦江湾国立公園内、道の駅霧島)
営業時間
9:00〜17:00。レストランは2026年6月から毎週水曜休み
料金
入園・駐車場は無料。遊覧リフト往復600円、スーパースライダー1回600円(出発点までのリフト代込み)。駐車場からリフト乗り場へのロードトレインは片道200円・往復400円(3歳以下無料)
スライダーの年齢
4才以上。6才未満は親の同乗が必要で、小学2年生以下は大人と一緒に利用
アクセス
鹿児島空港ICから車で約40分(25km)。JR霧島神宮駅からバスで約20分、タクシーで約15分
公式
霧島神話の里公園
目次
  1. 霧島神話の里公園への行き方と駐車場
  2. 青島から霧島へ
  3. 遊覧リフトで山頂へ
  4. 山頂の展望ひろば
  5. スーパースライダーのコースと料金
  6. 帰り道の茶畑
  7. よかったところ・気になったところ
  8. まとめ

霧島神話の里公園への行き方と駐車場

行き方所要時間
車鹿児島空港ICから約40分
バスJR霧島神宮駅から約20分
タクシーJR霧島神宮駅から約15分

鹿児島空港ICからは25km、JR霧島神宮駅からは5kmほどです。バスでは「キリシマ神話の里公園入口」で降ります。駐車場は無料なので、車で来るとかなり気楽です。

駐車場からリフト乗り場のクラブハウスまでは、ロードトレイン(ポッポ号)が走っていて、乗っている時間は10分ほど。スロープ付きの客車もあるので、ベビーカーや車いすでも安心だと思います。

今回は車で、宮崎・青島でお昼を食べてから出て、13時すぎに着きました。

リフトとスライダーは、天気が急に変わると予告なく止まることがあります。この日は曇りでしたが、リフトは動いていてほっとしました。山の上なので、行く前に電話で動いているか聞いておくと安心です。

1青島から霧島へ

前の晩は宮崎・青島のNOT A HOTEL AOSHIMAに泊まっていて、11時ごろにチェックアウトしました。お昼を食べてから、車で霧島へ向かいます。

宮崎ICから都城ICまでは宮崎道を使って、高速代はETCで1,070円でした。そこからは下道で霧島に入りました。

霧島へ向かう道。両側から木の枝がかぶさる緑のトンネルのような2車線道路

13時すぎ、霧島神宮の近くの道です。両側の木が覆いかぶさって、緑のトンネルのようでした。窓を開けたくなるような気持ちのいい道で、この区間は運転していて楽しかったです。

霧島神話の里公園の入口。「神話の里公園」と書かれた木の標柱と、あずまや風の建物

13時すぎに神話の里公園に着きました。入口には木の標柱が立っていて、入園も駐車場も無料です。

駐車場は高台にあって、車を降りた時点でもう山並みが見えます。この日は曇りで、遠くは少しかすんでいたのがちょっと残念でした

霧島神話の里公園の駐車場から見た、曇り空の下でかすむ山並みと木の枝
駐車場から見た山並み(2026年7月)

2遊覧リフトで山頂へ

霧島神話の里公園の遊覧リフト。草の斜面を上っていくリフトと横の木の階段

14時前にリフトに乗りました。1人乗りのいすで、草の斜面をゆっくり上っていきます。足元には、歩いて上れる木の階段も見えました。

リフトは思っていたよりのんびりしたスピードで、風が涼しくて気持ちよかったです。これに乗るためだけに来てもいいくらいでした!

霧島神話の里公園のリフトの上から見た景色。赤い屋根の小屋と松の木、その奥に霧島の山々

途中で振り返ると、赤い屋根の小屋と山並みが見えました。

3山頂の展望ひろば

霧島神話の里公園の山頂の草地から見た眺め。松の木の奥に低い山が連なり、雲が広がる

山頂は草の広場になっていて、まわりがぐるっと見渡せます。下は森と畑で、その先に低い山がいくつも重なっていました。広くて開放感があり、しばらくぼーっと眺めていました。

晴れていれば、桜島や錦江湾、開聞岳まで見えます。この日はそこまでは見えなかったので、次は晴れた日にリベンジしたいです。

「霧島錦江湾国立公園」の木の看板と、石積みの上に立つ赤い鉾のモニュメント。奥にとがった山

山頂には「霧島錦江湾国立公園」の看板と、赤い鉾のモニュメントがありました。奥には、とがった形の山が見えています。

すぐ横には、坂本龍馬とおりょうの顔出しパネルがあります。霧島は2人が新婚旅行で訪れた場所として知られていて、ここで写真を撮っている人もいました。

山頂の草地の先に、リフトの赤い鉄塔とふもとの建物、遠くの山並み

反対側を見ると、リフトの鉄塔とふもとの建物が見えます。けっこう上ってきたんだなと、少し感動しました!

4スーパースライダーのコースと料金

霧島神話の里公園の、草の土手に沿ってカーブしながら下っていくスーパースライダーのコース

山頂の横から、スーパースライダーのコースが下っています。草の土手に沿って、コンクリートの溝のようなコースがカーブしながら続いていました。

コースは全長390m。そりのブレーキでスピードを調整できるので、ゆっくり景色を見ながら下りることもできます。脇から見ていると、思ったより長くてカーブも多く、けっこう楽しそうでした。

料金は1回600円で、出発点までのリフト代も入っています。リフトだけの往復も同じ600円なので、帰りをリフトにするかスライダーにするかで選べます。どうせなら、スライダーで下りる方がお得な気がします。

ほかの施設・売店

園内には、リフトとスライダーのほかに、パターゴルフや子ども向けの遊具もあります。家族連れなら、半日くらいは遊べそうです。

  • 神話館の2階無料の展望スペース「風の見える丘」
  • 神話館の1階南九州の神話のアニメを約20分上映。2023年4月から有料(100円)
  • 売店ブルーベリージャムや柚子みそ、黒豚みそなど霧島の特産品
  • ブルーベリー農園2026年の夏は7月5日から火・木・土・日曜日に開く
  • レストラン最大120人。2026年6月から水曜日が定休

訪ねたのはブルーベリー農園が開く前日だったので、ひと足違いでちょっと惜しかったです

5帰り道の茶畑

霧島の茶畑。低く刈り込まれた茶の木の列と、点々と立つ防霜ファンの柱

17時すぎ、帰り道に茶畑の横を通りました。茶の木の列と、霜よけのファンの柱がずっと並んでいます。

霧島はお茶の産地でもあって、この辺りは道の両側が茶畑でした。きれいにそろった緑の列が夕方の光に映えていて、思わず写真を撮りました。

このあとは栗野ICから九州道に乗って北へ向かいました。栗野から八代までの高速代は、ETCで2,240円でした。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 入園も駐車場も無料で、ドライブの途中に気軽に寄れる
  • リフトがのんびりしていて、景色を楽しみながら上がれる
  • 山頂の広場が広くて、見晴らしがいい
  • スライダーはリフト代込みで600円

気になったところ

  • 曇りだと遠くがかすんで、桜島までは見えない
  • 天気によってはリフトやスライダーが止まる
  • レストランは水曜休みなので、平日に行くなら注意

まとめ

霧島神話の里公園は、入園無料でリフトとスライダーの分だけ払う形なので、ドライブの途中に寄りやすい場所でした。1時間ほどの立ち寄りでも、山の上の空気と景色でいい気分転換になりました。

鹿児島側では、別の旅で桜島の湯之平展望所にも行っています。