
鹿児島で、桜島の湯之平展望所と、いおワールドかごしま水族館に行ってきました。展望所は9月28日(月)の夕方、水族館は翌29日(火)の16時からのイルカショー「いるかの時間」です。
この日は福岡から車で鹿児島に入って、シェラトン鹿児島に泊まりました。部屋は12階の、桜島が見える側です。毎日窓から桜島を眺めていると、やっぱり近くまで行ってみたくなります。
2日目は水族館のあと、天文館(鹿児島いちばんの繁華街)で白熊も食べました。行き方や料金とあわせて書いていきます。
- 場所
- 鹿児島県鹿児島市桜島小池町1025。桜島北岳の4合目、標高373m
- 営業時間
- 見学自由。売店は9:00〜17:00
- 料金
- 無料。駐車場あり
- アクセス
- 鹿児島港から桜島フェリーで約15分(大人250円)。桜島港から約10km、周遊バス「サクラジマアイランドビュー」なら約40分で「湯之平展望所」下車
- 火山の情報
- 2026年10月の時点で、桜島の噴火警戒レベルは3(入山規制)。出かける前に気象庁の火山情報を見ておくと安心です
- 公式
- かごしま市観光ナビ「湯之平展望所」
- 場所
- 鹿児島県鹿児島市本港新町3-1
- 営業時間
- 9:30〜18:00(入館は17:00まで)。GW・夏休みの土日・お盆などは21時まで
- 休館日
- 12月の第1月曜日から4日間。2026年は12月15日(火)・22日(火)も臨時休館
- 料金
- 大人(高校生以上)2,000円、小・中学生1,000円
- いるかの時間
- 1階イルカプールで約15分。平日11:00・13:15・16:00、土日祝は14:30の回も(夏休みは平日も14:30あり)
- アクセス
- 鹿児島中央駅から市電2系統「水族館口」下車徒歩8分、または市営バス「かごしま水族館前」下車
- 駐車場
- 専用駐車場はなく、県営駐車場を利用。普通車は1時間まで無料、以降1時間200円
- 公式
- いおワールドかごしま水族館
湯之平展望所への行き方
市街地から湯之平展望所へは、まず桜島フェリーで鹿児島港から桜島港へ渡ります。フェリーは15分ほどなので、島に渡るといっても思ったよりずっと気軽です。
| 区間 | 手段 | 時間・距離 |
|---|---|---|
| 鹿児島港→桜島港 | 桜島フェリー | 約15分 |
| 桜島港→展望所 | 車 | 約10km |
| 桜島港→展望所 | 周遊バス | 約40分 |
桜島フェリーの運賃は、片道で大人250円、小児130円。便数は平日94便、土日祝は104便もあります。天気が悪いと20分ほどかかります。
車ごと乗る場合は、車の長さが4m以上5m未満で2,350円です。これには運転手1人分の運賃が入っていて、同乗者の分は別に払います。
車がなければ、周遊バスの「サクラジマアイランドビュー」が便利です。桜島港を9時30分から30分おきに出ていて、1周は約55分。展望所までは約40分で、1日乗車券は大人500円です。
帰りの最終便に注意
気をつけたいのは、帰りの時間です。周遊バスは桜島港16時30分発が最終で、フェリーも2025年10月1日から0時〜3時台の便がなくなりました。
24時間いつでも渡れるという昔の感覚でいると困るので、遅くなりそうな日は時刻表を見ておくと安心です。
この日は17時前に、夕方の短い時間だけ展望所に寄りました。
1桜島の湯之平展望所(標高373m)

石碑には「標高373m」の文字。一般の人が入れる場所の中では、ここが桜島でいちばん高いところです。
ただ、この日は雲が低くて、石碑の後ろの山肌は途中から雲の中でした。すぐ上に山頂があるはずなのに何も見えなくて、正直ちょっと残念です

雲がなければ、展望所からは桜島の山頂が間近に見えるはずでした。ごつごつした山肌を目の前で見たかったので、これは次回の宿題ですね。
反対側を向くと、表紙の写真の景色が広がっていました。錦江湾(鹿児島湾)の向こうに、鹿児島の市街地が横にずっと続いています。
雲は厚めでしたが、切れ間から光が差して、海がきらきら光っていました。これはこれで、かなりきれいです!手前には、展望所まで上ってくるカーブの道も見えます。
晴れていれば霧島の山並みや開聞岳まで見えるんですが、この日は市街地の後ろがかすんでいました。売店は17時までなので、この時間だともうほぼ閉店間際です。
短い立ち寄りでしたが、桜島まで来たなと実感できる眺めでした。
2いおワールドかごしま水族館のイルカショー
いおワールドかごしま水族館は、鹿児島港の桜島フェリーターミナルのすぐ近くにある、三角屋根の建物です。入館料は大人2,000円。
翌日の16時すぎ、1階のイルカプールへ行きました。平日最後の回、16時の「いるかの時間」です。

16時すぎには、2頭が水面にすっと立ち上がっていました。なかなかの大技で、ちょっと驚きます。
プールには鉄骨の屋根が付いていて、正面には大きな画面があります。屋根があるので、雨の日や日差しが強い日でも見やすそうです。

客席のすぐ前の縁にも、イルカが乗り上げてきました。こんなに近くで見られるとは思っていなかったので、つい何枚も撮ってしまいました。

そのあとは、何頭もそろってのジャンプです。画面には「かごすいラジオ」と出ていました。4頭が同時に飛び出したときは、思わず声が出ました!

奥のステージにはトレーナーさんがいて、その合図に合わせて、あちこちでイルカが跳びます。どこを見ればいいのか迷うくらいでした。


この3枚は、3秒ほどの間に撮ったものです。何頭もほぼ同じ高さで跳んでいて、そのそろい方には感心しました。

最後の1枚です。また縁に乗り上げて、客席に向かって水をはね上げていました。前のほうの席だと、少し濡れるのは覚悟したほうがよさそうです。
ショーは15分ほどなので、夕方にさっと見るのにちょうどいい長さです。この1回だけでも、来たかいがありました
3天文館で白熊のかき氷

18時すぎには天文館に移動して、白熊を食べました。鹿児島に来たら、やっぱりこれは外せません!
白熊は鹿児島名物のかき氷で、今回のはてっぺんにプリンがのっていました。まわりをさくらんぼや色とりどりのフルーツ、寒天が囲んでいて、見た目がにぎやか。食べる前から楽しくなります。
テーブルの案内には「白熊かき氷<乳・卵使用>」とありました。練乳のやさしい甘さで、1日歩き回ったあとにはちょうどいい味です。
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- 湯之平展望所から、錦江湾と市街地を一望できる
- 展望所は無料で、駐車場もある
- イルカが客席のすぐ前まで来てくれる
- 夕方のショーのあと、天文館で白熊まで回れる
気になったところ
- 雲が低いと、桜島の山頂は見えない
- 周遊バスは桜島港16時30分発が最後で、夕方は時間が限られる
- イルカショーの前のほうの席は濡れそう
- 水族館に専用の駐車場はない
まとめ
湯之平展望所にいたのは夕方の短い時間でしたが、海の向こうに鹿児島の市街地を見渡せる、気持ちのいい場所でした。
山頂が雲に隠れていたのだけが心残りです。次は晴れた日に、桜島の山肌まで見てみたいです。
翌日のいおワールドのイルカショーは、何頭もそろったジャンプの迫力がすごかったです。夕方のショーから天文館で白熊という流れもちょうどよくて、鹿児島らしい2日間になりました。
ちなみに鹿児島県内では、7月に霧島神話の里公園(道の駅霧島)にも寄っています。