
ヒルトン・オナーズのゴールドで付く特典と、2026年の取り方の条件を書いていきます。
ヒルトン系で泊まったのは、ダイヤモンド会員が予約したコンラッド大阪です。40階のロビーの夕景がとてもきれいだったので、その写真も少し載せています。
- 条件
- 1年で25泊、15回の滞在、または6,000米ドル(約948,400円)の利用
- ボーナス
- ベースポイントの80%
- 主な特典
- 空室時のアップグレード、毎日の飲食クレジットかコンチネンタルブレックファスト、マイルストーンボーナス
- 朝食の対象
- 会員と同室の1名まで
- 上のステータス
- ダイヤモンド(50泊)、ダイヤモンド・リザーブ(80泊+18,000米ドル)
ヒルトン・オナーズのステータスと条件(2026年)
ヒルトンの会員プログラムであるヒルトン・オナーズは、メンバー・シルバー・ゴールド・ダイヤモンドに、新しく「ダイヤモンド・リザーブ」が加わって5段階になりました。条件はこうです。
| ステータス | 泊数 | 滞在回数 | 利用額 |
|---|---|---|---|
| シルバー | 10泊 | 4回 | 2,500米ドル(約395,200円) |
| ゴールド | 25泊 | 15回 | 6,000米ドル(約948,400円) |
| ダイヤモンド | 50泊 | 25回 | 11,500米ドル(約1,817,800円) |
| Dリザーブ | 80泊 | 40回 | +18,000米ドル(約2,845,300円) |
シルバーからダイヤモンドまでは、泊数・回数・利用額のどれか1つを満たせば届きます。ダイヤモンド・リザーブだけは、80泊か40回に加えて、1年の利用額18,000米ドル(約2,845,300円)が要ります。
ここまで来ると、さすがに別世界ですね
ゴールドの特典
ゴールドになると、滞在で貯まるベースポイントに80%のボーナスが付きます。部屋のアップグレードも、空室があればゴールドから対象です。
朝食(MyWay)
朝食は「MyWay」という特典の一つです。米国外の対象ブランドなら、無料のコンチネンタルブレックファストが付きます。米国の対象ブランドとモットー by ヒルトンでは、代わりに毎日の飲食クレジットになります。
使えるのは会員と、同じ部屋の1名まで。ほかのチェーンだと朝食はもっと上のステータスで付くことが多いので、ゴールドで付くのはヒルトンのいちばんいいところだと思います。
泊数のボーナスとほかの特典
たくさん泊まった人へのボーナスもあります。1年で40泊すると10,000ボーナスポイントが付き、そのあとも10泊ごとに10,000ポイント。60泊目には、さらに30,000ポイントがもらえます。
ほかには、ボトルウォーターと5泊目無料の特典も付きます。5泊目無料は、全額ポイントでスタンダードルームに連泊するときに使えるものです。
レイトチェックアウト(チェックアウトの時間を遅らせること)は全会員が対象で、空室しだいです。ゴールドだからといって時間が保証されるわけではないので、あまり期待しすぎないほうがよさそうです。


コンラッドの部屋のベッドには、透明なアヒルとシマウマ柄のチャームが置いてありました。「TAKE US HOME」のカード付きで、こういう遊び心はかわいくて好きです!
ダイヤモンドとの違い
ダイヤモンドになると、ボーナスは100%に上がり、アップグレードの幅も広がります。さらに、エグゼクティブラウンジ(上級会員などが使える専用ラウンジ)の利用、48時間前までの客室保証、プレミアムWi-Fiが付きます。
ステータスを人に贈れる特典もありますが、こちらは泊数の条件が別です。1年で60泊するとゴールドを、100泊するとダイヤモンドを1名に贈れます。
ダイヤモンド・リザーブではさらに、ボーナス120%、16時までのレイトチェックアウトの保証、確定できるアップグレード特典、専用のカスタマーサービスが加わります。
| 特典 | ゴールド | ダイヤモンド |
|---|---|---|
| ボーナス | 80% | 100% |
| 朝食・飲食 | あり | あり |
| ラウンジ(特典として) | なし | あり |
| 客室保証 | なし | 48時間前 |
朝食はどちらにも付くので、いちばんの差はラウンジです。ゴールドでも、ラウンジ利用が付く部屋にアップグレードされれば使えます。
ラウンジでゆっくりしたい人はダイヤモンド、朝食があれば十分な人はゴールドで満足できると思います。
ゴールドの取り方
25泊・15回・6,000米ドルのどれか
泊まって取るなら、1年で25泊、15回の滞在、6,000米ドル(約948,400円)の利用のどれか1つです。短い滞在を何度もする人は、回数のほうが早く届きます。1泊ずつの出張が多い人なら、15回は意外と現実的な数字かもしれません。
カードで取る
ゴールドは、クレジットカードの特典で付くこともあります。年会費16,500円のヒルトンアメックスや、アメックス・プラチナなどです。カードごとの違いはホテル上級会員が付くクレジットカード一覧に、私が切り替えたときの流れはアメックス・プラチナの記事に書きました。
トライアル・ステータスマッチ
入会してしばらくすると、「90日のあいだに決まった泊数を泊まればゴールドやダイヤモンドにする」というトライアルの案内が届くこともあります。ほかのホテルのステータスマッチと一緒に、ステータスマッチの記事にまとめました。
コンラッド大阪に泊まったとき
2025年8月に泊まったコンラッド大阪は、ヒルトン・ダイヤモンド会員が予約した部屋でした。ほかの人が予約した滞在なので、ここではゴールドの特典については書いていません。
ロビーは40階です。夕方は西の空がオレンジ色で、エレベーターを降りたとたん、大きな窓いっぱいの夕焼けに思わず足が止まりました!
翌日は晴れて、窓から街がずっと遠くまで見えました。


次は自分で予約して泊まって、どんな特典が付くのか試してみたいと思っています。ロビーや眺めはコンラッド大阪の宿泊記に書いています。
まとめ
ヒルトンのゴールドでいちばん大きいのは、対象ブランドで朝食か飲食クレジットが付くことです。
ラウンジが特典として付くのはダイヤモンドからで、条件は50泊・25回・11,500米ドル(約1,817,800円)のどれかです。
まずはゴールドの朝食を、どこかのヒルトンでゆっくり楽しんでみたいところです。