コンラッド大阪40階のロビー。白いらせん階段と天井まである窓、夕方の空
コンラッド大阪40階のロビー(2025年8月)

ヒルトン・オナーズのゴールドで付く特典と、2026年の取り方の条件を書いていきます。

ヒルトン系で泊まったのは、ダイヤモンド会員が予約したコンラッド大阪です。40階のロビーの夕景がとてもきれいだったので、その写真も少し載せています。

ヒルトン・オナーズ ゴールドの基本情報
条件
1年で25泊、15回の滞在、または6,000米ドル(約948,400円)の利用
ボーナス
ベースポイントの80%
主な特典
空室時のアップグレード、毎日の飲食クレジットかコンチネンタルブレックファスト、マイルストーンボーナス
朝食の対象
会員と同室の1名まで
上のステータス
ダイヤモンド(50泊)、ダイヤモンド・リザーブ(80泊+18,000米ドル)
目次
  1. ヒルトン・オナーズのステータスと条件(2026年)
  2. ゴールドの特典
  3. ダイヤモンドとの違い
  4. ゴールドの取り方
  5. コンラッド大阪に泊まったとき
  6. まとめ

ヒルトン・オナーズのステータスと条件(2026年)

ヒルトンの会員プログラムであるヒルトン・オナーズは、メンバー・シルバー・ゴールド・ダイヤモンドに、新しく「ダイヤモンド・リザーブ」が加わって5段階になりました。条件はこうです。

ステータス泊数滞在回数利用額
シルバー10泊4回2,500米ドル(約395,200円)
ゴールド25泊15回6,000米ドル(約948,400円)
ダイヤモンド50泊25回11,500米ドル(約1,817,800円)
Dリザーブ80泊40回+18,000米ドル(約2,845,300円)

シルバーからダイヤモンドまでは、泊数・回数・利用額のどれか1つを満たせば届きます。ダイヤモンド・リザーブだけは、80泊か40回に加えて、1年の利用額18,000米ドル(約2,845,300円)が要ります。

ここまで来ると、さすがに別世界ですね

ゴールドの特典

ゴールドになると、滞在で貯まるベースポイントに80%のボーナスが付きます。部屋のアップグレードも、空室があればゴールドから対象です。

朝食(MyWay)

朝食は「MyWay」という特典の一つです。米国外の対象ブランドなら、無料のコンチネンタルブレックファストが付きます。米国の対象ブランドとモットー by ヒルトンでは、代わりに毎日の飲食クレジットになります。

使えるのは会員と、同じ部屋の1名まで。ほかのチェーンだと朝食はもっと上のステータスで付くことが多いので、ゴールドで付くのはヒルトンのいちばんいいところだと思います。

ゴールドの朝食 米国外の対象ブランド 無料の朝食 米国の対象ブランドなど 毎日の飲食クレジット どちらも会員と同じ部屋の1名まで
ゴールドの朝食特典(MyWay)

泊数のボーナスとほかの特典

たくさん泊まった人へのボーナスもあります。1年で40泊すると10,000ボーナスポイントが付き、そのあとも10泊ごとに10,000ポイント。60泊目には、さらに30,000ポイントがもらえます。

ほかには、ボトルウォーターと5泊目無料の特典も付きます。5泊目無料は、全額ポイントでスタンダードルームに連泊するときに使えるものです。

レイトチェックアウト(チェックアウトの時間を遅らせること)は全会員が対象で、空室しだいです。ゴールドだからといって時間が保証されるわけではないので、あまり期待しすぎないほうがよさそうです。

コンラッド大阪の白いベッドの上に置かれた透明なアヒルとシマウマ柄のぬいぐるみのチャーム、TAKE US HOMEのカード
コンラッド大阪の部屋のベッド
コンラッド大阪40階ロビーの丸くカーブした大きな窓と、夕焼けの大阪の街
40階ロビーの窓

コンラッドの部屋のベッドには、透明なアヒルとシマウマ柄のチャームが置いてありました。「TAKE US HOME」のカード付きで、こういう遊び心はかわいくて好きです!

ダイヤモンドとの違い

ダイヤモンドになると、ボーナスは100%に上がり、アップグレードの幅も広がります。さらに、エグゼクティブラウンジ(上級会員などが使える専用ラウンジ)の利用、48時間前までの客室保証、プレミアムWi-Fiが付きます。

ステータスを人に贈れる特典もありますが、こちらは泊数の条件が別です。1年で60泊するとゴールドを、100泊するとダイヤモンドを1名に贈れます。

ダイヤモンド・リザーブではさらに、ボーナス120%、16時までのレイトチェックアウトの保証、確定できるアップグレード特典、専用のカスタマーサービスが加わります。

特典ゴールドダイヤモンド
ボーナス80%100%
朝食・飲食ありあり
ラウンジ(特典として)なしあり
客室保証なし48時間前

朝食はどちらにも付くので、いちばんの差はラウンジです。ゴールドでも、ラウンジ利用が付く部屋にアップグレードされれば使えます。

ラウンジでゆっくりしたい人はダイヤモンド、朝食があれば十分な人はゴールドで満足できると思います。

ゴールドの取り方

25泊・15回・6,000米ドルのどれか

泊まって取るなら、1年で25泊、15回の滞在、6,000米ドル(約948,400円)の利用のどれか1つです。短い滞在を何度もする人は、回数のほうが早く届きます。1泊ずつの出張が多い人なら、15回は意外と現実的な数字かもしれません。

カードで取る

ゴールドは、クレジットカードの特典で付くこともあります。年会費16,500円のヒルトンアメックスや、アメックス・プラチナなどです。カードごとの違いはホテル上級会員が付くクレジットカード一覧に、私が切り替えたときの流れはアメックス・プラチナの記事に書きました。

トライアル・ステータスマッチ

入会してしばらくすると、「90日のあいだに決まった泊数を泊まればゴールドやダイヤモンドにする」というトライアルの案内が届くこともあります。ほかのホテルのステータスマッチと一緒に、ステータスマッチの記事にまとめました。

コンラッド大阪に泊まったとき

2025年8月に泊まったコンラッド大阪は、ヒルトン・ダイヤモンド会員が予約した部屋でした。ほかの人が予約した滞在なので、ここではゴールドの特典については書いていません。

ロビーは40階です。夕方は西の空がオレンジ色で、エレベーターを降りたとたん、大きな窓いっぱいの夕焼けに思わず足が止まりました!

翌日は晴れて、窓から街がずっと遠くまで見えました。

コンラッド大阪40階ロビーの縦長の窓から見た夕方の大阪の街並み
ロビーの窓から
コンラッド大阪の高層階から見下ろした大阪のオフィス街と広い道路、遠くの山
翌日の眺め

次は自分で予約して泊まって、どんな特典が付くのか試してみたいと思っています。ロビーや眺めはコンラッド大阪の宿泊記に書いています。

まとめ

ヒルトンのゴールドでいちばん大きいのは、対象ブランドで朝食か飲食クレジットが付くことです。

ラウンジが特典として付くのはダイヤモンドからで、条件は50泊・25回・11,500米ドル(約1,817,800円)のどれかです。

まずはゴールドの朝食を、どこかのヒルトンでゆっくり楽しんでみたいところです。