アメックス・プラチナ・カードの箱のふた。「Platinum starts here.」の文字
届いた日の箱(2025年11月)

2025年11月3日、アメックスのゴールド・プリファード・カードから、プラチナ・カードに切り替えました。年会費は165,000円。正直、申し込むときはかなり迷った金額です。

この1年で使ったのは、プリンスのステータス(ホテルの上級会員の資格)や、羽田のセンチュリオン・ラウンジ、トラベルクレジット、USJの貸切イベントなどです。

特典が多すぎて、全部はとても使い切れていません。なので、旅行で実際に使ったものを中心に書いていきます。

2026年7月には特典の改定もあったので、使ったときの内容と今の条件は分けて書きました。

目次
  1. 年会費と主な特典
  2. 切り替えた日にプリンスのプラチナを申し込んだ
  3. 2025年11月からヒルトン ゴールド
  4. 羽田第3ターミナルのセンチュリオン・ラウンジ
  5. トラベルクレジット3万円をキャセイの航空券に
  6. USJの貸切ナイトとANAマイル
  7. 2026年7月の改定で変わったこと
  8. まとめ

年会費と主な特典

年会費165,000円(税込)
家族カード4枚まで無料
ホテルの会員資格ヒルトン ゴールドなど6つ
空港ラウンジセンチュリオン・ラウンジ、PP
無料宿泊継続で国内1泊2名分
エアライン・クレジット10万円分(入会1年目以外は年500万円利用が条件)
ダイニング50%キャッシュバック(年4万円まで・事前登録)

上の表が、2026年10月時点の主な特典です。表にあるPPは、世界の空港ラウンジに入れるプライオリティ・パスのこと。

ホテルの会員資格は、次の6つが付いてきます。これだけ並ぶと、見ているだけでちょっと楽しくなりますね。

  • ヒルトン・オナーズ ゴールド
  • Marriott Bonvoy ゴールドエリート
  • Seibu Prince Global Rewards プラチナメンバー
  • Radisson Rewards Premium
  • オークラ ニッコー ホテルズ One Harmony エクスクルーシィヴメンバー(2026年8月4日開始)
  • ALL Accor ゴールド(2026年秋に開始予定)

ただ、プリンスやラディソンなどは自分で登録しないと付きません。放っておいても勝手には付かないので、切り替えたら、まず登録を済ませておくのがおすすめです。

どのカードでどのステータスが付くかは、ホテル上級会員が付くクレジットカード一覧で比べています。

アメックス・プラチナ・カードの金属製の券面。AMERICAN EXPRESSの文字とチップ、横顔の柄
メタル製の券面(一部)
アメックス・プラチナ・カードの券面の柄とチップ
細かい柄が入っています

券面は金属でできていて、細かい柄入り。届いた日に箱を開けたときは、さすがに少しテンションが上がりました

切り替えた日にプリンスのプラチナを申し込んだ

切り替えが終わった11月3日のうちに、プリンスホテルの会員プログラム(Seibu Prince Global Rewards)で、ステータスの変更を申し込みました。プラチナメンバーになったのは11月12日です。

プラチナメンバーになると、朝食のプレゼントやウエルカムサービスなどが付きます。ゴールド・プリファードで登録できるのはゴールドメンバーなので、ここが大きな違いです。

私にとっては、これがプラチナに切り替えたいちばんの理由でした。

時期プラチナになってから泊まったホテル
2025年11月沖縄プリンス ぎのわん
2025年12月箱根仙石原プリンス
2025年12月品川プリンス
2026年1月グランドプリンス高輪
2026年4月札幌プリンスほか北海道
2026年5月福岡プリンス ももち浜
2026年6月グランドプリンス新高輪

こうして並べてみると、プラチナになってからは、かなりの頻度でプリンスに泊まっていました。自分でも笑ってしまいました!

箱根仙石原プリンスホテルの入口とクリスマスリース
箱根仙石原プリンスホテル(2025年12月)

室料のみのプランで泊まったときも、朝食はプラチナの特典で無料でした。わざわざ朝食付きのプランにしなくていいので、安いプランを気軽に選べるのが助かります。

特典の中身や朝食が付く条件、北海道も含めて泊まったプリンスの一覧は、プリンス プラチナの特典の記事にまとめています。

2025年11月からヒルトン ゴールド

ヒルトンの会員プログラムのヒルトン・オナーズでは、2025年11月5日にゴールドになりました。

ゴールドで付く特典や、泊まって取る場合の条件は、ヒルトン ゴールドの特典と取り方に書いています。

羽田第3ターミナルのセンチュリオン・ラウンジ

2026年6月11日は、羽田を23時30分に出るANAのNH885でクアラルンプールへ。その前に、第3ターミナルのセンチュリオン・ラウンジに寄りました。

センチュリオン・ラウンジは、アメックスが自分で運営している空港ラウンジで、プラチナ・カードを持っていると入れます。

羽田空港第3ターミナルの出発ロビー
羽田第3ターミナル
センチュリオン・ラウンジでとった料理。カレーやサラダ、ご飯
ラウンジの料理

夕食はここで済ませました。温かい料理が何種類かあって、カレーもサラダもちゃんとおいしかったです。夜遅い便の前にしっかり食べておけたのは、本当にありがたかったです。

センチュリオン・ラウンジのデザート。ケーキや和菓子とコーヒー
デザートとコーヒー

21時前には、デザートも。ケーキや和菓子が並んでいて、つい何種類も取ってしまいました!

このときのフライトは、NH885の搭乗記に書いています。

ちなみに、羽田のセンチュリオン・ラウンジは2026年7月8日から使える条件が変わっています。

  • 無料の同伴者プラチナ・カードで1名まで
  • 2人目から大人1名50米ドル(約8,100円)
  • 営業時間8:00〜22:00(使えるのは出発の3時間前から)
  • 受付で見せるものカード、当日の搭乗券、パスポート

家族3人で行くと、1人分はお金がかかることになります。ここは少し残念な変更でした

羽田のほかのラウンジは、羽田空港のラウンジ一覧にまとめました。

トラベルクレジット3万円をキャセイの航空券に

2026年7月、アメックスの旅行予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」で、キャセイパシフィック航空の航空券を買いました。シドニーから香港で乗り継いで、大阪まで行く便です。

トラベルクレジットは、このサイトで予約すると代金から引いてもらえる特典です。このときは30,000円分が使われて、7月に代金から差し引かれました。

香港国際空港の窓の外に止まっているキャセイパシフィック航空の機体とボーディングブリッジ
乗り継ぎの香港で見えたキャセイの機体

この30,000円分は、切り替えのときに付いた入会特典です。新しく入会する人向けには、2026年7月の改定で終わってしまいました。

航空券にそのまま使えたので、年会費のうち3万円分はここで戻ってきた感覚です。

乗った便のことはCX110の搭乗記に、トラベルクレジットの細かい条件はトラベルクレジットの記事に書いています。

USJの貸切ナイトとANAマイル

2026年8月には、プラチナ会員向けのイベント「USJ Amex貸切プレミアムナイト」に行ってきました。19時から22時まで、パークがアメックスの貸切になるイベントで、参加費は1人16,500円です。

USJの待ち時間の案内板。貸切の時間にマリオカート40分、ヨッシー・アドベンチャー30分、ミニオン・パークのアトラクションは5分と表示
貸切の時間の待ち時間

人気のマリオカートでも待ち時間は40分、ミニオンは5分。いつものUSJを知っていると、かなり快適でした。

プラチナを持っていてよかったと、素直に思えたイベントです!

当日の様子は、USJ Amex貸切プレミアムナイトの記事に書いています。

貯まったポイントは、2026年3月にANAのマイルへ40,000ポイント移しました。年間の上限や、移すのに必要な参加費のことはANAマイルへ移した記録にまとめています。

2026年7月の改定で変わったこと

2026年7月1日には、特典の中身が改定されました。年会費はそのままです。

特典改定後
エアライン・クレジット10万円分(新設)
無料宿泊の2泊目年500万円利用で
グローバル・ダイニング・キャッシュバック20%→50%(年4万円まで、Amex Offersへの事前登録が必要)
継続のトラベルクレジット2027年6月の継続分まで(最後の進呈は2027年8月31日)
2 for 1 ダイニング by 招待日和2026年9月30日の来店分で終了
海外旅行傷害保険2026年10月1日から旅行代金のカード払いが必要に

新しいエアライン・クレジット

  • 金額海外航空券に使える10万円分
  • 使えるときアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで1回30万円(税込)以上の海外航空券を買うとき
  • 条件新しく入会した人は2年目以降、すでに持っている人は案内されたプログラム期間(1年間)に、500万円以上使ってカードを継続
  • 私の場合プログラム期間は2026年11月4日からと連絡あり

年500万円はなかなかのハードルで、正直、そこまで使えるかはまだ自信がありません。使い方の細かい条件は、トラベルクレジットの記事に書きました。

保険も変わりました。海外旅行傷害保険の自動付帯(カードを持っているだけで付く形)は2026年10月1日で終わって、これからは旅行代金をカードで払った旅行だけが対象です。

対象になるのは、出国前に日本でカード払いした、日本を出入国する航空券などのチケットや、パッケージツアーの代金。私は特典航空券(マイルで取る航空券)で出かけることも多いので、ここは気をつけないといけないなと思っています。

まとめ

アメックス・プラチナに切り替えてからは、プリンスのプラチナのおかげで、国内のプリンスに泊まることがぐっと増えました。ヒルトンも2025年11月からゴールドです。

羽田のセンチュリオン・ラウンジやUSJの貸切ナイトも、プラチナならではの楽しい使い方でした。

ただ、2026年の改定後は、年間500万円使うかどうかで価値がかなり変わりそうです。来年も続けるかは、もう少し様子を見てから決めるつもりです。