空港の駐機場に止まるJALのボーイング737
2025年1月、修行の途中で

カードでたまったポイントは、ANAとJALのマイルに移して使っています。アメックスはANAへ毎年40,000ポイント、ラグジュアリーカードはJALへ移しました。

ポイントのままだと、なんとなく眠らせてしまうんですよね。マイルにすると「次はどこに行こう」と考えるきっかけになるので、私はこの移行の作業がけっこう好きです。

移した日と量、かかった日数、年間の上限や参加費を書いておきます。

目次
  1. 移したポイントの記録
  2. アメックス→ANAの上限と参加費
  3. ラグジュアリーカード→JAL
  4. Marriott BonvoyとJALの提携(FLY ONポイント)
  5. ANAマイルの使い道
  6. まとめ

移したポイントの記録

申し込みカード移行先ポイント
2024年7月アメックス GPANA40,000
2025年3月ラグジュアリーJAL3,500
2025年3月アメックス GPANA40,000
2025年3月ラグジュアリーJAL60,500
2025年9月ラグジュアリーJAL8,500
2026年3月アメックス・プラチナANA40,000

アメックスは、申し込みから完了のメールが来るまで、2024年7月が5日、2025年3月が4日、2026年3月が5日でした。毎回ほぼ同じ日数なので、安心して待っていられます

ラグジュアリーカードのほうは「4〜8週間ほどかかります」という連絡でした。JALへは3回に分けて、合計72,500ポイントを移しています。通常のレート(1ポイント=0.6マイル)で計算すると、43,500マイルです。

アメックスに比べるとかなり気長に待つことになるので、使う予定があるなら早めに申し込んでおくのがおすすめです。

アメックス→ANAの上限と参加費

年間の上限40,000マイル(1〜12月)
レート(MR+登録)1ポイント=1マイル
レート(未登録)2ポイント=1マイル
ANAコース参加費年5,500円(プラチナ・カードは無料)
MR+参加費年3,300円(ゴールド・プリファードは自動登録で無料、プラチナは無料)

2026年10月時点の内容です。年間の上限は、メンバーシップ・リワード・プラス(アメックスの有料のポイント優遇サービス)に登録していれば40,000ポイント(=40,000マイル)、登録していなければ80,000ポイントです。アメックスのカードを何枚か持っているときは、合算して数えます。

マイルに反映されるまでは、初回が通常2週間、2回目以降は申し込みから約5営業日です。ちなみに、ANAへの移行の申し込みは1日1回までになっています。

ANAコースの参加費

ポイントをANAマイルに移すには、年5,500円の「ANAコース」に参加する必要があります。ただ、プラチナ・カードなら参加費は無料です。

年5,500円 ANAコースに参加 プラチナは無料 1日1回まで 申し込み 初回は通常2週間 マイルに反映 2回目以降は約5営業日
アメックスからANAマイルに移す流れ

私も2026年3月の移行はプラチナに切り替えたあとだったので、参加費を気にせず移せました。年5,500円が浮くのは、地味ですがありがたいです。

伊丹空港に止まるANAのボーイング777
伊丹空港のANA機(2023年12月)

ラグジュアリーカード→JAL

ラグジュアリーカード ブラックは、JAL・ANA・ユナイテッド航空へ、100円あたり0.75マイル相当で移せます。手数料はかからず、上限もありません。ブラックカードの例だと、1ポイント=0.6マイルです。

上限がないのは、アメックスにはない大きな強みだと思います。

修行の年はJALへ

2025年は、JALの上級会員を目指して飛行機に乗りまくる「修行」の年でした。なのでJALに移していて、この年だけで3回申し込んでいます。

羽田空港の駐機場に止まるJALの機体と、手前のトーイングカー
修行の年に羽田で見たJAL機

2025年9月と2026年3月には、JALへの移行レートが上がるキャンペーンの連絡も届きました。こういうキャンペーンを待ってから移すと、少しだけ得した気分になれます。

移したマイルは、2025年5月のクアラルンプール行きのJAL特典航空券(20,300マイル)などに使いました。特典航空券は、お金ではなくマイルで取る航空券のこと。カードのポイントが海外旅行に化けたときは、やっぱりうれしかったです!

JALのクアラルンプール行きの機内食。ペンネとサラダ、デザートのカップが並んだトレー
JALの特典航空券で乗ったクアラルンプール行きの機内食

カードの話は、ラグジュアリーカード ブラックの記事に書きました。

Marriott BonvoyとJALの提携(FLY ONポイント)

2026年9月には、マリオットアメックスの会員向けに、Marriott BonvoyとJALマイレージバンクが提携したという連絡が届きました。アカウントを連携すると、FLY ONステイタスの特典が使えます。

FLY ONポイントは、JALの上級会員になるために数えるポイントです。提携カードの会員はマリオットのゴールドエリート(上級会員ランクのひとつ)が自動で付くので、毎年10,000FLY ONポイント以上がもらえます。

ホテルと飛行機の両方を使う私には、思いがけないおまけでした

ANAマイルの使い道

ANAのマイルは、スターアライアンス(ANAが入っている航空会社のグループ)の特典航空券に使っています。

2024年3月には、成田からシンガポール経由でセブまでのビジネスクラスを、往復63,000マイルで取りました(ANAスターアライアンス特典 ビジネス4区間の搭乗記)。ビジネスクラスで東南アジアまで行けたときは、マイルをためていて本当によかったと思いました!

ANAのビジネスクラスの座席。枕とブランケット、ヘッドホンが置かれた紺色のシート
成田→シンガポールのビジネスクラスの座席

2026年6月に乗った羽田発クアラルンプール行きのNH885も、特典のビジネスクラスです(NH885 ビジネスクラスの搭乗記)。

まとめ

アメックスからANAへは年40,000マイルが上限なので、毎年その分を移す形に落ち着きました。上限なしで移したいときは、ラグジュアリーカードでJALへ移しています。

ANAとJALの両方にマイルがあると、行き先や空席に合わせて選べるのが便利です。

毎年少しずつ移したポイントが、ビジネスクラスの旅になって返ってくる。これは何度経験してもうれしいものです。