
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードを、2024年3月から2025年11月まで使っていました。最後はプラチナ・カードに切り替えたので、ゴールド・プリファードとは1年8か月のお付き合いです。
そのあいだに、ポイントをANAマイルへ移したり、京都の「客殿」ラウンジに寄ったり。継続特典のトラベルクレジットも受け取っています。
年会費は39,600円。実際に使ってみてどうだったかを、特典の中身と一緒に書いていきます。
年会費と特典
| 年会費 | 39,600円(税込) |
|---|---|
| 家族カード | 2枚まで無料 |
| フリー・ステイ・ギフト | 継続時、年200万円以上の利用で国内ホテル1泊2名分 |
| トラベルクレジット | 継続時に10,000円分 |
| ホテルの会員資格 | プリンスのゴールド |
| 空港ラウンジ | 国内カードラウンジ・同伴1名無料 |
| プライオリティ・パス | 年会費無料・ラウンジ利用は年2回まで無料(デジタル会員証のみ) |
| ポイント | 100円=1pt、対象加盟店は100円=3pt(ボーナス分は年10,000ptまで) |
2026年10月時点の主な特典は、こんな感じです。年会費は安くないものの、継続特典をきちんと使えば元は取りやすいカードだと思っていました。
トラベルクレジットというのは、アメックスの旅行サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」でホテルを予約するときに使えるクーポンのこと。20,000円以上の予約で使えます。
食事の特典もあって、予約サービスの「ポケットコンシェルジュ」で予約と支払いをすると、20%がキャッシュバックされます(年間最大10,000円)。
ホテルの会員資格として付くのは、プリンスホテルの会員ランクのゴールドメンバーです。オンラインで登録すれば使えるようになります。ランクごとの特典は、プリンス プラチナメンバーの記事に書いています。

券面は金属製で、持つとずっしり重いんです!お店で出すとちょっと気分が上がるのも、正直このカードの楽しいところでした。
使っていた期間のできごと
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2024年3月1日 | 入会 |
| 2024年7月 | ANAへ40,000ポイント移行 |
| 2024年9月 | ポイントでアイテム交換 |
| 2025年3月 | ANAへ40,000ポイント移行 |
| 2025年4月22日 | 継続特典のトラベルクレジット |
| 2025年5月 | フリー・ステイ・ギフトで予約 |
| 2025年8月 | 京都の客殿ラウンジ |
| 2025年11月3日 | プラチナ・カードへ切り替え |
並べてみると、思っていたより特典をあれこれ使っていました。1年目はとにかくマイル、2年目はホテルと京都、という感じです。
ポイントはANAマイルへ
ためたポイントは、主にANAマイルに移しました。2024年7月と2025年3月に、40,000ポイントずつです。
ANAマイルへの移行は、1月〜12月の1年で40,000マイルまでと上限が決まっています。なので、毎年上限いっぱいまで移した形です。
上限があるのは少しもどかしいですが、毎年そこを目指せばいいので、目標は立てやすかったです
移行に必要な年間参加費(5,500円)や、移行にかかる日数は、アメックスからANAマイルへ移した記録にまとめています。

2024年9月には、ポイントでアイテム交換もしました。緑のクロコ型押しのカードケースで、アメックスらしい色がけっこう気に入っています。
継続特典のトラベルクレジットとフリー・ステイ・ギフト
1年目の更新のあと、2025年4月22日に「ご継続特典のトラベルクレジットを進呈いたします」というメールが届きました。金額は10,000円分で、アメックス・トラベル オンラインにログインすると残高が見られます。
メールが来たときは、ちゃんと届いたなとほっとしました
もうひとつの継続特典が、フリー・ステイ・ギフトです。年間200万円以上使った人に届く、対象の国内ホテルに2名で1泊できるギフトで、2025年5月に東京マリオットホテルの予約に使いました。
ただ、この予約は前日に取り消しています。せっかくのギフトだったので、ここは少しもったいなかったですね。
トラベルクレジットの使い方は、プラチナ・カードで使った分とあわせてアメックスのトラベルクレジットの記事にまとめました。
京都・圓徳院の「客殿」ラウンジ
2025年8月には、京都・東山の高台寺の近くにある圓徳院の「客殿」に寄りました。客殿は、アメックスのカード会員が休憩に使えるラウンジです。


受付でカードを見せて、中へ。夏の京都はとにかく暑くて、最初に冷たいお茶が出てきたときは本当に生き返る気分でした!

そのあとは、抹茶とお菓子もいただきました。縁側から白砂の庭を眺めていると、観光地のど真ん中とは思えないくらい静かです。
カードのラウンジというより、お寺で一服させてもらっている感覚。京都で歩き疲れたときの休憩場所として、また寄りたいと思っています。
利用時間と条件
- 利用時間10:00〜17:00(受付は16:30まで)
- 1回の利用最大1時間(混む時期は30分)
- 同伴者カード会員本人と同伴者3名まで
- ほかの特典圓徳院の拝観が無料、高台寺の駐車場が1時間無料
- 対象のカードゴールド・プリファードやプラチナなど(グリーン・カードは対象外)
- 休業日2026年は5月・9月・10月・12月にあり。行く前に休みの日だけ見ておくと安心です
プラチナ・カードに切り替えた
プラチナ・カードへの切り替え手続きが終わったのは、2025年11月3日です。新しいカードは11月6日に届きました。
切り替えた日にプリンスのプラチナメンバーを申し込んで、11月5日にはヒルトンの会員ランクのゴールドにもなりました。ホテルの特典がいっきに増えたので、切り替えてすぐはちょっとわくわくしました。
プラチナで使った特典は、アメックス・プラチナで使った特典とセンチュリオン・ラウンジに書いています。
まとめ
ゴールド・プリファードは、年会費39,600円でプリンスのゴールドが付くカードです。年200万円以上使えば、継続のときにフリー・ステイ・ギフトも届きます。
マイルをためつつ、たまにホテルやラウンジを楽しむにはちょうどいいカードでした。
私はホテルの特典をもっと使いたくなって、1年8か月でプラチナに切り替えました。それでも、客殿でお茶をいただいた時間はいまでもいい思い出です。