香港国際空港のラウンジのテーブルとメニュー
香港での乗り継ぎ

アメックスのトラベルクレジットは、アメックスの旅行予約サイト「アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン」で使えるクーポンです。私はゴールド・プリファード・カードの継続(1年たってカードを更新したとき)で10,000円分、プラチナ・カードで30,000円分をもらいました。

ただ、正直に言うと、10,000円分のほうはどうも使わないまま終わってしまったようです。

うまく使えた30,000円分と、もったいなかった10,000円分。両方の経験から、使い方を書いていきます。

ちなみに、プラチナ・カードは2026年7月に特典が変わって、新しく「エアライン・クレジット」が始まりました。継続でもらえるトラベルクレジットのほうは、2027年6月の継続分で終わりです(最後の進呈は2027年8月31日)。

目次
  1. カードごとのトラベルクレジット
  2. トラベルクレジットの使い方(予約の手順)
  3. ゴールド・プリファードの10,000円
  4. プラチナの30,000円をキャセイの航空券に
  5. 2026年7月からのエアライン・クレジット
  6. まとめ

カードごとのトラベルクレジット

カード特典使い道
ゴールド・プリファード継続時に10,000円分ホテル(2万円以上)
プラチナ(旧入会特典)入会・切替の約3か月後に30,000円分海外航空券かホテル(1回10万円以上)
プラチナ(旧継続特典)継続時に20,000円分(2027年6月の継続分まで)ホテル
プラチナ(新特典)エアライン・クレジット10万円海外航空券(30万円以上)

2026年10月の時点では、こんな形です。どれもアメリカン・エキスプレス・トラベル オンラインで予約するときに使います。

プラチナの旧トラベルクレジット(入会特典)がもらえるのは、2026年6月30日までに入会か切り替えをした人です。海外航空券かホテルを、1回で合計10万円以上予約するときに使えます。

有効期限は、受け取ってから1年間。1年はあっという間なので、受け取ったら早めに予定を立てておくと安心です。

トラベルクレジットの使い方(予約の手順)

まず、アメックス・トラベル オンラインにログインして、「トラベルクレジットを表示」で残高と有効期限を確かめます。ホテルを選んだら、支払い方法は「今すぐ支払う」に。最後の支払い画面で、表示されたクレジットを選んで予約します。

海外航空券も同じで、「お支払いおよび旅行者情報入力」の画面で使うクレジットを選びます。

予約した日にはいったん全額が請求されて、3営業日以内にカードの利用履歴で減額されます。最初に全額が出てきたときは一瞬ドキッとしましたが、ちゃんと引かれていてほっとしました!

トラベルクレジットを使う予約の流れと、現地払いだと使えないことのイラスト
トラベルクレジットを使う予約の流れと、現地払いだと使えないことのイメージ。イラスト(AI生成)

注意したいのは、「現地ホテルで支払う」を選んだ予約には使えないことです。予約が終わったあとから使うこともできません。ホテルは現地払いのほうが気楽なので、うっかり選んでしまいそうなところです。

自分の都合でキャンセルした場合は、クレジットを使う前の旅行代金からキャンセル料を引いた額が戻ってきて、使ったクレジットの分はあとで請求されます。クレジットの再発行はないので、予定が固まってから使うほうがよさそうです。

ゴールド・プリファードの10,000円

2025年4月22日に、「ご継続特典のトラベルクレジットを進呈いたします」というメールが届きました。カードを1年使って、継続したタイミングです。

クレジットはアメックス・トラベル オンラインにログインすると見られます。まだ反映されていなければ、翌日以降に見てくださいとのことでした。使えるのは、20,000円以上のホテル予約です。

ところが、そのあと2026年7月まで、アメックス・トラベル オンラインでは一度も予約をしていません。なので、この10,000円分は使わないまま期限が来てしまったようです。

ふだんはホテルのサイトで直接予約することが多く、予約サイトを変えるのがつい面倒になってしまいました。今思うと、かなりもったいなかったです!

カード全体の話は、ゴールド・プリファードの記事に書いています。

プラチナの30,000円をキャセイの航空券に

香港国際空港の窓の外に止まるキャセイパシフィック航空の機体と、搭乗橋の階段
香港に着いたキャセイの機体

10,000円分の反省もあって、プラチナの30,000円分は忘れないうちに使い道を決めておこうと思っていました。

2026年7月に、アメックス・トラベル オンラインでキャセイパシフィック航空の航空券を予約しています。シドニーから香港で乗り継いで大阪まで行くルートで、8月発のCX110と、香港からの乗り継ぎ便です。

翌日には、トラベルクレジットの30,000円分が差し引かれていました。2025年11月にプラチナへ切り替えてから1年たつ前なので、入会(切り替え)特典の分です。航空券は金額が大きいぶん、使い切りやすいのがいいところですね

シドニー空港の出発案内の画面。ゲート30〜37の案内
シドニー空港

当日はシドニーを出発しましたが、香港には遅れて到着し、予定していた大阪行きには乗り継げませんでした。翌日の便に振り替えてもらっています。乗り継げなかったのは残念でしたが、香港ではラウンジでゆっくりできました。

乗ったときのことは、CX110の搭乗記と香港のザ・ピアのラウンジに書いています。

2026年7月からのエアライン・クレジット

2026年7月1日付の改定で、プラチナ・カードに「エアライン・クレジット(10万円分)」が付きました。

  • 使えるものアメックス・トラベル オンラインで買う、1回30万円(税込)以上の海外航空券
  • 使えないもの国内航空券・ホテル・レンタカー
  • 条件新しく入会した人は2年目以降、すでに持っている人は案内されたプログラム期間(1年間)に、500万円以上のカード利用と継続
  • 受け取り年会費を払ってから2か月後をめど。有効期限は1年間

10万円分と聞くと大きいですが、条件は1回30万円以上の海外航空券。ビジネスクラスか家族旅行くらいでないと、なかなか届かない金額です。私には少しハードルが高いかなと感じます

私の場合は、この特典のプログラム期間が2026年11月4日から始まると連絡がありました。プラチナ・カードのほかの特典は、アメックス・プラチナの記事にあります。

まとめ

トラベルクレジットが使えるのは、アメックス・トラベル オンラインで予約するときだけです。いつもと違う予約サイトを使うことになるので、そこを面倒に感じると、私の10,000円分のように使わずに終わってしまいます。

予約が終わってからは使えないので、支払い画面で選ぶのも忘れずに。

プラチナの30,000円分は、ちょうどキャセイの航空券に使えて満足でした。

受け取ったら、すぐに次の旅行の予定と結びつけておく。使いそびれた分とうまく使えた分の両方を経験して、これがいちばんのコツだと感じました。