明石の魚の棚商店街の入口。UON TANAの文字と大きなタコの飾りが付いたアーケード
2019年12月の午前

明石の魚の棚(うおんたな)商店街に行ってきました。明石駅から南へ歩いて3分ほど、魚屋さんと練り物の店がずらっと並ぶアーケードです。

お目当ては明石焼。地元では「玉子焼」と呼ばれていて、木の板に10個ずつ並んで出てきます。

行ったのは2019年12月23日の月曜日で、朝から晴れていて気持ちのいい日でした。

商店街に入ったのが10時半ごろで、11時すぎにはお昼。入口から食べ終わるまで50分ほどだったので、明石で途中下車して、さくっと寄るのにちょうどいい距離です。

基本情報
場所
兵庫県明石市本町1丁目周辺
アクセス
JR・山陽電車の明石駅から南へ徒歩3分
店舗
鮮魚・練り物・乾物などの店が100店以上
営業時間・定休日
店ごとに違います。日曜・祝日はほとんどの店が開いています
木曜日
競りがない日なので、休む鮮魚店が多いです
駐車場
商店街の駐車場はなし。まわりに提携駐車場(アスピア明石・明石駅前立体など)があります
駐車割引
加盟店で1,000円買うごとに駐車割引券がもらえます
公式
魚の棚商店街
目次
  1. 朝は池の噴水から
  2. 明石駅からの行き方と駐車場
  3. お昼は明石焼(玉子焼)
  4. 2022年に2回行った明石焼の店(お好み焼道場)
  5. よかったところ・気になったところ
  6. まとめ

1朝は池の噴水から

晴れた朝、木々に囲まれた池の噴水と小さな虹

商店街に行く前、10時すぎに池の噴水のそばを通りました。水しぶきに小さな虹がかかっていて、思わず足を止めて写真を撮っています。

この日は雲ひとつない晴れ。12月なので空気はひんやりしていましたが、日なたは暖かくて、歩くには気持ちのいい朝でした

2明石駅からの行き方と駐車場

魚の棚商店街の入口の上に付いた大きなタコの飾りと、アーケードの中の店

魚の棚の入口は、看板の上に大きなタコが載っているので、すぐ分かります。いかにも明石らしくて、見た瞬間ちょっと笑ってしまいました!

JR・山陽電車の明石駅から、南へ歩いて3分ほど。駅を出てまっすぐ向かえば、迷うことはないと思います。

アーケードの中は魚屋さんや練り物の店がぎっしりで、店先には「たこ」の文字があちこちに見えます。魚の匂いと威勢のいい声が飛びかっていて、歩いているだけで楽しかったです。

明石港の「昼の市」で競り落とされた魚が並ぶのが「昼網」で、だいたい12時30分ごろからです。木曜日や漁のない日はありません。

私が通ったのは午前中だったので、昼網の時間より前でした。お昼すぎに来れば、とれたての魚が並ぶところも見られたはずです。

提携駐車場料金最大料金台数
アスピア明石駐車場400円/60分当日(入庫から翌2時まで)平日800円・土日祝1,100円約680台
明石駅前立体駐車場100円/20分24時間以内1,200円304台
P-CLUB 明城パーキング150円/30分(8〜20時)24時間1,200円41台

車で行く場合は、まわりの提携駐車場に停めることになります。加盟店で1,000円買うごとに駐車割引券がもらえて、駐車場ごとに17時までに交換する仕組みです。

商店街のまわりは駐車禁止や一方通行の道が多いです。なので、近くまで車で入り込むより、少し離れた駐車場に停めて歩くほうが気楽だと思います。

3お昼は明石焼(玉子焼)

魚の棚商店街の店で出た明石焼。木の板に10個ずつ並んだ玉子焼が2枚と、だしの入った赤い器と箸

お昼はもちろん明石焼。木の板に10個ずつきれいに並んで出てきて、見た目からもう楽しくなりました。

明石では「玉子焼」と呼ぶのが普通で、この木の板(あげ板)にのせて出すのが昔からのスタイルだそうです。

板に並んだ明石焼(玉子焼)と、だしの入った赤い器、箸とおしぼり

食べるときは、赤い器に入っただしにつけます。たこ焼きよりふわっとしていて、色も黄色っぽいです。

お箸でつまむと崩れそうなくらいやわらかく、熱々をだしにくぐらせると、口の中でとろっとほどけました!

ソースがかかったものもあって、だしとソースの2通りで食べられます。私はやっぱりだし派。やさしい味なので、10個あってもぺろっといけてしまいます。

12月の冷えた体に、温かいだしが染みてほっとしました。寒い時期に行くと、よけいにおいしく感じると思います。

42022年に2回行った明石焼の店(お好み焼道場)

2022年には、明石駅のすぐ前にある「お好み焼道場」に2回行っています。魚の棚の入口から近い、パピオスあかしというビルの1階のお店です。

お好み焼道場のテーブルの鉄板で焼いている焼きそば。キャベツと麺に青のりがかかり、奥にコテ
2022年5月
鉄板の手前の木の板に10個並んだ明石焼(玉子焼)と、お好み焼道場・酒道場と書かれた箸袋
箸袋に「道場」

1回目は2022年5月18日のお昼です。テーブルに鉄板が付いていて、まずは焼きそばから。ソースの色がしっかりついた焼きそばで、見ているだけでおなかがすいてきます

そのあと明石焼が、木の板に10個並んで出てきました。箸袋には「お好み焼道場」と「酒道場」の名前。隣の居酒屋の酒道場とつながったお店で、すし処の文字も入っています。

ここの玉子焼は、冷たいかつおだしにつけて食べるのが特徴です。熱い玉子焼を冷たいだしで食べるのは、ほかではあまり見ない食べ方だと思います。

魚の棚商店街のアーケード。天井から鯛の絵とうおんたなの看板が下がり、両側に店が並ぶ
食べたあとの魚の棚

食べ終わってから、12時前に魚の棚のアーケードを歩きました。天井から鯛の絵の看板が下がっていて、2019年に来たときと変わらない雰囲気です。

テーブルの鉄板でコテを使って焼きそばを焼いているところ。手前に青い魚の絵の皿
2022年12月
鉄板の横の木の板に並んだ明石焼(玉子焼)と、赤いお椀

2回目は2022年12月19日で、このときも11時すぎに焼きそばと明石焼を頼んでいます。鉄板のテーブルに木の板、赤いお椀と、写真の様子がそっくりなので、たぶん同じお店です。

半年あけて、また同じ組み合わせを頼みました。明石焼だけだと少し物足りないので、焼きそばを足すとちょうどいいお昼ごはんになります。

  • 店名お好み焼道場(隣に酒道場)
  • 場所兵庫県明石市大明石町1-6-1 パピオスあかし1階。山陽明石駅から徒歩1分
  • 営業11時から。休みは1月1日だけ
  • 玉子焼大玉10個。冷たいかつおだしで食べる

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 明石駅から歩いて3分で、途中下車でも寄れる
  • 入口のタコが目印で分かりやすい
  • 板に並んだ明石焼が見た目も楽しく、だしの味がやさしい
  • 魚屋さんが並ぶアーケードは歩くだけで楽しい
  • 駅前のお好み焼道場なら、鉄板の焼きそばと明石焼をいっしょに食べられる

気になったところ

  • 木曜日は休む鮮魚店が多い
  • 昼網は12時30分ごろからなので、午前中だと見られない
  • 商店街の駐車場はなく、まわりの道は一方通行が多い

まとめ

魚の棚は駅から近く、入口のタコがいい目印になる商店街でした。明石焼を食べ終わるまで50分ほどの寄り道でしたが、明石に来たなという気分はしっかり味わえます。

ふわふわの玉子焼を熱いだしで食べる時間は、この日いちばん幸せだったかもしれません。次は昼網の時間に合わせて、魚屋さんの店先ものぞいてみるつもりです。

2022年には駅前のお好み焼道場にも2回行って、焼きそばと明石焼の組み合わせがすっかり定番になりました。

同じ12月には、神戸ルミナリエ2019にも行きました。明石から近い神戸では、神戸港ディナークルーズ(コンチェルト)にも乗っています。