カモテス諸島の崖の上から見下ろした、底まで透けて見える海と岩の上の白い像
崖の上から見た海

セブ本島の東に浮かぶカモテス諸島に、1泊2日で行ってきました。

崖の上から海底の岩まで見えるほど、海の水が澄んでいました。地面にぽっかり口を開けたティムボ洞窟という洞窟もあります。

行ったのは2024年4月で、セブ語学留学の学校が休みの日を使いました。セブ本島からフェリーで渡り、島では車で移動しました。留学中のちょっとした連休に行くには、ちょうどいい距離です。

基本情報
場所
セブ本島の東の海に浮かぶ島々(パシハン島、ポロ島など)
日程
2024年4月、1泊2日
行き方
セブ本島からフェリー。帰りの港にはダナオ行きのJomalia Shippingの船
船の時間
行きは9時半ごろには船の上で、11時前に島が見えてきました。帰りは17時ごろに港へ
島での移動
車
ダナオ港まで
セブ市内のノースバスターミナル(SMシティ・セブ隣)からバスで1〜2時間ほど
フェリーの目安
ダナオ〜コンスエロ航路があります。便数・運賃は出発日に合わせて確認してください。Jomalia Shippingのサイトでオンライン予約もできます
目次
  1. 1泊2日の流れ
  2. フェリーで島へ
  3. 旗の飾られた木のトンネル
  4. ティムボ洞窟(Timubo Cave)
  5. 夕焼けと夜の崖
  6. 2日目の朝、崖の上の海
  7. 帰りは港からセブ本島へ
  8. よかったところ・気になったところ
  9. まとめ

1泊2日の流れ

日時行動
1日目 9時すぎフェリーで海の上
1日目 11時前島が見えてくる
1日目 11時すぎ木のトンネルの道
1日目 15時すぎティムボ洞窟
1日目 18時前夕焼け
1日目 22時ごろ崖の上のリゾート(宿泊)
2日目 朝〜11時崖の上の海、朝ごはん
2日目 17時すぎ港へ
2日目 20時すぎセブ本島でマクドナルド

こうして並べてみると、移動の時間がけっこう長い旅でした。でもそのぶん、島で過ごした時間はとても濃く感じます。

フェリーで島へ

セブ市内からバスでダナオ港へ、フェリーでカモテス諸島へ渡る行き方の一例のイラスト
セブ市内からバスでダナオ港へ、フェリーでカモテス諸島へ渡る行き方の一例。イラスト(AI生成)
カモテス諸島へ向かうフェリーの船尾から見た青い海と白い航跡

朝9時半には、もう海の上にいました。船の後ろに白い航跡が伸びていて、海の青さに思わず見とれます。潮風も気持ちよくて、船旅も悪くないなと思いました。

フェリーから見えてきたカモテス諸島の緑の島と白い砂浜
青い空と雲の下に横たわるカモテス諸島の島影

11時前、島が見えてきました。低い緑の島で、ところどころに白い砂浜があります。島影がだんだん近づいてくると、わくわくしてきますね。

旗の飾られた木のトンネル

カモテス諸島の、頭上にカラフルな旗が張られた木々に囲まれたまっすぐな道
木のトンネルの道に下がる色とりどりの小さな旗

島に着いてからは、車で移動しました。11時すぎに通ったのは、木が両側からおおいかぶさるような道です。

頭の上にはカラフルな旗がずっと続いていて、お祭りの中を走っているみたいでした。島に来たんだな、という気分になります

ティムボ洞窟(Timubo Cave)

ティムボ洞窟の看板と、地面に開いた洞窟の入口

15時には、ティムボ洞窟(Timubo Cave)へ行きました。地面に開いた入口から、階段で下りていきます。足元が少し狭いので、一段ずつ慎重に下りました。

ティムボ洞窟の中のごつごつした岩の天井

中に入って見上げると、天井はごつごつした岩。外の暑さがうそのようにひんやりしていて、ちょっとした探検気分です。

夕焼けと夜の崖

カモテス諸島の海沿いの夕焼けとヤシの木、堤防に座る子どもたちのシルエット

18時ごろ、海沿いで夕焼けを見ました。堤防には地元の子どもたちが座っていて、ヤシの木のシルエットと合わせて絵はがきのような景色です。

この旅でいちばん好きな写真かもしれません!

カモテス諸島の林の中を通る白い未舗装の道。両側にヤシの木と木々

18時すぎには、林の中の白い道を移動しました。舗装されていない道が続いていて、車はけっこう揺れます。

夜の広場で円く燃える火の輪と、その中で火を持って踊るファイヤーダンサー
火の輪の前で炎を吹くファイヤーダンサー

19時半ごろからは火のショーがありました。地面に円く火がつけられて、ダンサーが火を回したり、炎を吹いたりします。目の前で炎がぶわっと上がるたびに、つい声が出ました!

夜の崖の上でライトアップされた白い女性像と白い手すり
夜の崖の上に建つ白い柱の東屋とライトアップされたヤシの木

泊まったのは、崖の上のリゾートです。夜に外へ出てみると、白い像や柱がライトアップされていて、空には星がたくさん見えました。

波の音を聞きながら星を眺める時間は、本当にぜいたくでした。

2日目の朝、崖の上の海

翌朝9時半、明るくなってから、もう一度宿の崖へ行きました。記事の最初の写真は、このとき崖の上から見下ろした海です。

海の底の岩まで透けて見えるほど透明で、夜とはまったく違う顔をしていました。朝いちばんにこの景色が見られただけで、来てよかったなと思います。

海の上の岩に寝そべる灰色のゴリラのような像
カモテス諸島の崖沿いのリゾートの白い手すりの通路と青いプール、丘の上の建物

岩の上にはゴリラのような像があって、ちょっと笑ってしまいました。崖に沿って、白い通路とプールが作られています。

トースト、目玉焼き、ベーコン、スイカ、きゅうりがのった朝食の皿

朝ごはんは11時前。トースト、目玉焼き、ベーコン、スイカというメニューでした。シンプルですが、島で食べるとそれだけでおいしく感じます。

カモテス諸島を車で回る途中、車の横で手に持った小さなバナナ

お昼すぎ、車で移動している途中の1枚です。手に持っているのは島のバナナで、日本のものよりずっと小さいのに、甘みがぎゅっと詰まっていました。

木のテーブルの横から顔を出す2匹の犬

14時前、休憩していたテーブルの横に犬が2匹やってきました。島のゆるい空気そのままで、なごみます

帰りは港からセブ本島へ

夕方の港の岸壁に伸びる人の長い影
港のそばの広場に並ぶ時計塔などのミニチュアの建物

17時、帰りの港へ。夕方の光で影が長く伸びていて、もう帰るのかと少しさみしくなりました。

港の広場には、世界の建物のミニチュアが並んでいました。

マクドナルドのマックフルーリーとビッグマックの箱
COME AS YOU AREと光るネオンサイン

セブ本島に戻って、20時すぎにマクドナルドへ。島ののどかさから急に街に戻ってきたので、なんだか不思議な気分でした。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 崖の上から見る、底まで透けた海がとにかくきれい
  • ティムボ洞窟でちょっとした探検気分が味わえる
  • 夕焼けや夜の火のショーなど、島らしい時間が過ごせる
  • セブから1泊2日で行ける

気になったところ

  • 船と車の移動が長く、島にいられるのは実質1日半ほど
  • 未舗装の道もあって、車はけっこう揺れる
  • フェリーの便数と時間は、出発日に合わせて確認が欠かせない

まとめ

行きも帰りも船と車の移動が長く、島にいられたのは実質1日半ほどです。それでも洞窟に夕焼け、火のショー、崖の上の海まで見られて、満足度の高い1泊2日になりました。

島には、セブ市内のにぎやかさとはまったく違うのんびりした時間が流れていました。次は2泊くらいして、もう少しゆっくり海で過ごしてみたいです。

セブ留学中のほかの週末はセブ1か月滞在の旅行記に、セブ市内の観光はセブ旧市街の観光ルートに書いています。