羽田空港の駐機場に止まるANAのボーイング737-800と、前方ドアに付けられた白いタラップ車
2022年10月 バスを降りた先のNH721

羽田空港の第2ターミナルから、ANAのNH721で大館能代空港(秋田県)へ飛んだ日のことです。この日の搭乗口は505番で、いわゆるバスゲートでした。

バスゲートは、搭乗口から飛行機まで橋(ボーディングブリッジ)がつながっていない乗り方です。搭乗口からバスに乗って、駐機場の飛行機の横で降り、階段を上って機内に入ります。

搭乗口からタラップまでの流れを、写真と一緒に書いていきます。

この日の便と搭乗口
便
ANA NH721 羽田13:05発→大館能代14:15着(当時の時刻)
機材
ボーイング737-800
搭乗口
第2ターミナル 505番(バスゲート)
保安検査場
メールの案内はA・B
搭乗口の締め切り
出発時刻の10分前まで
今のNH721
2026年10月時点は羽田12:55発→大館能代14:05着、機材はA320
目次
  1. 当日の朝に届いた2通のメール
  2. 伊丹から羽田に着いて搭乗口へ
  3. 505番の搭乗口からバスに乗る
  4. バスを降りてタラップを上る
  5. 500番台の搭乗口に行くときの目安
  6. よかったところ・気になったところ
  7. まとめ

1当日の朝に届いた2通のメール

この日は伊丹から羽田へ飛んで、羽田でNH721に乗り継ぐ予定でした。まだ伊丹にいた午前中に、ANAから立て続けにメールが2通届いています。

1通目は「機内までのご移動に関するお知らせ」。搭乗口はバスゲートラウンジにあって、搭乗口から専用バスで飛行機まで行き、タラップ(階段車)で機内に入る、という内容でした。

伊丹空港の前の道路と、ITAMIの大きな文字のモニュメント。奥に駐車場と高速道路の案内標識
この日の朝の伊丹空港

タラップは20段くらいあるので、上るのが不安な人は搭乗口の係員に伝えてください、とも書いてありました。

2通目は10時すぎの「搭乗口変更のお知らせ」で、新しい搭乗口は505番。保安検査場はA・Bを使うように、という案内付きです。

どちらのメールにも、出発の10分前までに搭乗口へ来てください、と書いてありました。

2伊丹から羽田に着いて搭乗口へ

羽田空港に着いたNH22の窓から見た駐機場。AIRDOのボーイング767と、手前にANA機の尾翼、奥に管制塔
NH22の窓から

伊丹からのNH22は、12時すぎに羽田に着きました。スポットに向かう途中の窓からは、黄色と水色のAIRDOの機体と、ANA機の尾翼が見えました。

NH721の出発は13:05なので、乗り継ぎの時間は1時間ほど。移動は同じ第2ターミナル内です。

羽田空港第2ターミナルの窓から見たANAのボーイング787。手前に貨物を運ぶコンテナ車
ターミナルの窓から

搭乗口へ向かう途中、ターミナルの窓のすぐ外にANAの787が止まっていました。こちらはボーディングブリッジがつながっていて、ふつうの乗り方です。

3505番の搭乗口からバスに乗る

羽田空港第2ターミナル505番搭乗口の表示。NH721 大館能代、搭乗ご案内中、右にBoarding Group 5の表示
505番の搭乗口

505番の搭乗口に着いたのは13時前。表示には「大館能代 13:05」「搭乗ご案内中」と出ていて、もう案内が始まっていました。

右側の表示は「Group 5」。ANAの国内線はグループ番号の順に案内するので、ここで自分の番を待ちます。

搭乗口で搭乗券を読み取ってもらったら、その先でバスに乗ります。乗ってしまえば、あとは飛行機の横まで運ばれていくだけです。

バスの窓から見た羽田空港の駐機場。作業車が並び、奥にANA機が止まっている
バスの窓から

13時前にはもうバスの中でした。窓の外には、駐機場の作業車が並んでいました。

バスの窓から見た、誘導路を走るAIRDOのボーイング737
駐機場で誘導の合図を出す係員と、その奥をゆっくり進むAIRDOのボーイング737

バスの窓のすぐ向こうを、AIRDOの737が走っていきました。係員の人が合図を出していて、機体がゆっくり動いていきます。

ターミナルの窓から見るより距離がずっと近くて、エンジンの大きさがよく分かりました。

バスの窓から見た2機のAIRDO機の尾翼と、奥に羽田空港の管制塔
AIRDOの尾翼と管制塔

AIRDOの尾翼が2つ並んだ向こうに管制塔が見えました。窓ガラス越しなので少し映り込んでいますが、バスならではの低い目線です。

4バスを降りてタラップを上る

バスを降りてANAのボーイング737-800のタラップへ歩く乗客たちの後ろ姿
バスを降りたところ

バスが止まったのは、NH721の737-800のすぐ横でした。降りたら、そのまま前方のドアに付けられたタラップまで歩きます。

機体の前には、タラップへ向かう列ができていました。

ANAのボーイング737-800の前方ドアに付けられた白いタラップ車と、階段を上る乗客
前方ドアのタラップ

タラップは屋根と壁が付いた箱のような形で、雨の日でも濡れずに上れそうです。メールのとおり段数はそこそこあって、スーツケースを持って上る人は少し大変そうでした。

羽田空港の駐機場の地面から見た管制塔と第2ターミナル、遠くに止まるANA機
駐機場から見た管制塔

タラップに上る前に振り返ると、広い駐機場の向こうに管制塔とターミナルが見えました。

NH721は13時すぎに羽田を出て、14時すぎに大館能代に着きました。大館能代での折り返しや、この日の運賃は大館能代タッチ3回の搭乗記に書いています。

5500番台の搭乗口に行くときの目安

第2ターミナルの500番台の搭乗口は、バスに乗って飛行機へ向かう搭乗口です。ANAの空港案内では、搭乗口500〜513までの歩く時間の目安が、保安検査場ごとに出ています。

  • 保安検査場A500番台の搭乗口まで約4分
  • 保安検査場B約6分
  • 保安検査場C約8分
  • 搭乗口の締め切り出発時刻の10分前まで
  • 手荷物を預ける締め切り2026年9月から、羽田発の国内線は出発時刻の30分前まで

歩く時間はそれほど長くありません。ただ、バスの出発に合わせて案内が進むので、私のときも出発の20分以上前には搭乗が始まっていました。

搭乗口が当日になって変わることもあるので、ANAからのメールやアプリの通知はこまめに見ておくと安心です。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • バスの窓から、走っている飛行機をかなり近くで見られる
  • 駐機場の地面に立って、737を下から見上げられる
  • バス搭乗になることを、前もってメールで知らせてくれた

気になったところ

  • タラップは20段ほどあって、大きな荷物だと少し大変
  • バスのぶん、案内の始まりが早め
  • 搭乗口が当日に変わったので、通知を見ていないと気づきにくい

まとめ

505番の表示を見てから機体の横に着くまで、10分ほど。バス搭乗になることは、当日の朝に案内されていました。

バスの窓から駐機場を見て、最後はタラップを上る乗り方でした。大きな荷物がある場合や階段に不安がある場合は、搭乗口で相談できます。