オレムフェストの夜空に上がる白い花火と、松の枝、グラウンドの照明塔
オレムフェストの花火(2024年6月)

ユタ州オレムの夏祭り、オレムフェスト(Oremfest)に行ってきました。1週間ほど続くお祭りで、市役所まわりの公園(Orem City Center Park)に屋台と移動遊園地が並び、最終日の夜には花火も上がります。

夕方に屋台をのぞいて、夜にまた花火を見に来る、という過ごし方ができました。アメリカの田舎町の夏祭りらしい、のんびりして温かい雰囲気が印象に残っています。

2024年は6月の開催でした。ちょうどオレムの語学学校、Lumos Language School(オレム校)に通っていたころです。屋台、会場の様子、花火の順に、写真で残しておきます。

基本情報
イベント
Oremfest(オレムフェスト)。2023年に、それまでの「Orem Summerfest」から今の名前に変わりました
場所
ユタ州オレム、市役所(Orem City Center)まわりの Orem City Center Park。パレードやスポーツ大会など一部の催しは市内の別の場所です
2026年の日程
6月8日(月)〜13日(土)で終了。カーニバル(移動遊園地)は11〜13日、花火は最終日の21:45〜22:00でした。2027年の日程はまだ出ていません
料金
パレード・花火・ドローンショーなど多くは無料です
カーニバル
1日乗り放題のリストバンドは当日45ドル(約7,100円)(2026年)。前売りは35ドル(約5,500円)で、市のレクリエーションセンターで買って会場で引き換えます。1回券は1ドル(約160円)で、乗り物ごとに3〜6枚使います
駐車場
会場の駐車場は少なめです。公式サイトの案内ページに近くの教会の駐車場の地図があり、公共交通・徒歩・自転車がすすめられています
行った日
2024年6月・16時すぎ〜22時ごろ。22時前には花火を見ていました
公式
Oremfest
目次
  1. 会場はオレム・シティセンターのまわり
  2. 屋台のケサディーヤとパイナップルのドリンク
  3. 夜は花火待ちの人でいっぱい
  4. オレムフェストの花火(21時台)
  5. この日の時刻
  6. よかったところ・気になったところ
  7. まとめ

1会場はオレム・シティセンターのまわり

オレム・シティセンターの建物と、その奥の雪が残るワサッチ山脈

オレムの市役所(Orem City Center)の前に着いたのは、16時半前。後ろの山は、6月でもまだ上のほうが白いです。夏祭りの日に雪の残る山が見えるのは、ユタならではだなと思います。

2屋台のケサディーヤとパイナップルのドリンク

オレムフェストの屋台で買った、赤白チェックの紙に載ったケサディーヤとレタス・トマト

会場の公園には、屋台がずらっと並んでいました。まず買ったのは、トルティーヤにチーズなどを挟んだメキシコ料理のケサディーヤ。

レタスとトマトが添えてあって、チーズはとろっと。屋台らしいボリュームで、これだけでけっこうお腹がふくれます。

くり抜いたパイナップルに入ったピンクのフローズンドリンクと、奥の屋台のテント

飲み物は、パイナップルを丸ごとくり抜いた容器に入ったフローズンドリンクです。見た目のインパクトがすごくて、持っているだけで楽しくなりました!

オレムフェストの芝生の会場とテントの屋台、手前にパイナップルのドリンク

芝生の上はベビーカーを押す家族連れが多くて、17時すぎでもかなりにぎわっていました。地元の人が家族で楽しむお祭りという感じで、見ていてほっこりします

オレムフェストの芝生の会場に建つ観覧車と、白い犬の形をした子ども向けの乗り物、奥の山

会場には、観覧車や白い犬の形をした子ども向けの乗り物も来ていました。

3夜は花火待ちの人でいっぱい

夜、通りの向かいのスーパー「Smith's」の前に集まる花火待ちの人たち

夜は21時半前に、また会場の近くへ。通りの向かいにあるスーパー、スミスの駐車場のあたりまで、人が座って花火を待っていました。町中の人が集まってきたんじゃないかと思うくらいです

4オレムフェストの花火(21時台)

私が見ていたのは、グラウンドの照明塔が並ぶあたりの、松の木の下。22時前から花火を見ていました。

松の枝の間から見た、白く開くオレムフェストの花火
オレムフェストの照明塔の横で大きく開いた赤い花火

白、赤と続いて、間を空けずにどんどん上がります。日本の花火大会のような間(ま)がなく、次々に打ち上がるのがアメリカらしくて面白かったです。

オレムフェストのオレンジ色の丸い花火と、下に残る煙
緑の花火と強い光、右上に小さく見える月

右上には細い月が出ていて、煙が少しずつたまって、空が白っぽくなってきました。

オレムフェストの紫とピンクの混ざった花火と、低い位置に広がる煙
オレムの夜空が赤く染まるほど明るい赤の花火

赤い花火のときは、空全体が赤く染まります。近くで見上げると、かなりの迫力でした。

金色の花火が開き、下から次の玉が上がっていく様子
オレムフェストで明るい月の下に開いた金色の花火
金と紫の花火が重なって開く、オレムフェストの花火の終盤

花火は22時ごろまで見ていました。まわりにも、立って見上げている人がたくさんいます。

時間としては短めでしたが、そのぶんぎゅっと詰まっていて満足です。

この日の時刻

時刻場所・内容
16時すぎオレム・シティセンター前
17時ごろ屋台で軽食とドリンク
21時すぎ花火待ちの人だかり
22時前花火を見ていた時間

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • パレードや花火は無料で楽しめる
  • 屋台の食べ物やドリンクが、見た目からして楽しい
  • 家族連れが多く、のんびりした雰囲気
  • 花火が間を空けずに次々上がって迫力がある

気になったところ

  • 会場の駐車場が少ない
  • 夜は花火待ちの人でかなり混む
  • カーニバルの乗り放題は、それなりにお金がかかる

まとめ

ユタに来てまだ間もないころに行ったお祭りでした。夕方の屋台も夜の花火も、会場は人でいっぱい。町の人たちと一緒に、夏の始まりを楽しめた気がします。

ユタでの4か月の生活全体はユタ留学の総まとめに、隣町プロボの観光はプロボキャニオンとブライダルベール滝の記事に書いています。