機窓から見た瀬戸内海の夕日。島々の間の海に太陽が細長く映っている
TRAVEL DIARY · 2025.07

松山旅行記 夏の2泊3日|JL2309の夕日とANAクラウンプラザホテル松山、帰りはQ400(2025年7〜8月)

伊丹松山空港大街道松山城伊丹

2025年7〜8月に、夏の松山へ2泊3日で行ってきました。航空券もホテルも、出発の当日に予約しての思い立ち旅です。

往復の航空券とANAクラウンプラザホテル松山の2泊で、合計44,610円。行きは伊丹空港(大阪国際空港)18時発のJL2309便で、19時前、瀬戸内海の島々の向こうに沈む夕日が見えました。帰りはANAのプロペラ機Q400で、大阪の街を見下ろしながら戻っています。

松山城の登城道、ホテルの部屋と料金、松山空港の蛇口みかんジュースまで、写真で振り返ります。

目次
  1. 旅程と費用
  2. 1日目 出発前の伊丹空港
  3. 1日目 JL2309便の機窓から夕日
  4. 1日目 松山空港から市内へ
  5. 2日目 お昼はホテル近くでラーメン
  6. 2日目 松山城の登城道
  7. 2日目 メロンのパフェ
  8. ANAクラウンプラザホテル松山
  9. 3日目 松山空港で蛇口みかんジュース
  10. 3日目 帰りはANA1642便のQ400
  11. まとめ

旅程と費用

日程行程宿泊
1日目伊丹→松山(JL2309)ANAクラウンプラザ松山
2日目大街道、松山城ANAクラウンプラザ松山
3日目松山→伊丹(ANA1642)なし
  • 航空券(行き)12,550円(JALカードスカイメイト運賃)
  • 航空券(帰り)10,460円(スマートU25)
  • ホテル2泊21,600円(IHG公式・ANAスーパーフライヤーズ会員宿泊優待料金)
  • 合計44,610円(航空券とホテルだけ。現地の交通費・食事代は入っていません)

出発当日の昼前にホテルを取って、13時ごろにJL2309便を予約しました。帰りのANA1642便は、帰る日の朝7時に予約しています。思い立ったその日に飛行機で旅に出られるのは、なかなか気持ちのいいものでした。

行きのJALカードスカイメイトの運賃は、JALカードスカイメイトの料金と予約|25歳以下が91区間乗った金額にまとめています。

DAY 12025年7月

1日目 出発前の伊丹空港

伊丹空港のカフェ。木の升に入ったケーキと、パイナップルを飾った青いグラデーションのドリンク

夕方、伊丹空港で出発前にひと休み。木の升に入ったケーキと、パイナップルを飾ったドリンクです。青いグラデーションのドリンクが夏らしくて、見た目からして旅の始まりにうってつけでした。

1日目 JL2309便の機窓から夕日

  • 便名JL2309(J-AIR運航)
  • 区間大阪(伊丹)→ 松山
  • 時刻定刻18:00発 → 18:45着
  • 機材エンブラエル170
  • 座席普通席
伊丹空港の滑走路端から見た離陸前の滑走路と、夕方の雲

18時すぎ、滑走路に入ったところです。空は雲が多めでしたが、西のほうが明るくなっていて、もしかしたら夕日が見られるかもと少し期待していました。

機窓から見た雲海と、雲の間から差す夕日の光。手前にエンジン

上がってしまえば雲の上。雲の隙間から光の筋が下に伸びていました。

雲の下の瀬戸内海に沈む夕日と、オレンジ色に光る海面、島のシルエット
瀬戸内海の島々の上空から見た夕日。海に光の道ができている

高度を下げ始めた19時前、瀬戸内海の島々の向こうに夕日が見えました。海に光の道ができていて、島のシルエットが浮かび上がっています。窓に張りついて、何枚も写真を撮ってしまいました。

伊丹から松山までは45分ほど。夏のこの時間の便は、ちょうど日の入りに重なります。当日に適当に選んだ便でこの景色に出会えたのは、本当にラッキーでした!

1日目 松山空港から市内へ

松山空港のエプロンに沈む夕日。ANAのプロペラ機の尾翼と搭乗橋、給油車

19時ごろ、松山空港。降りたあとも夕日がまだ残っていて、ANAのプロペラ機の尾翼が見えました。

夜の松山空港の出発ロビー。ANAのチェックインカウンターと国際線の案内

19時過ぎの出発ロビーは、ほとんど人がいませんでした。静かな地方空港の夜は、どこかほっとします。ここから市内のホテルへ向かいました。

  • リムジンバス松山空港 → JR松山駅前・松山市駅 1,000円、大街道・道後温泉駅前 1,200円(交通系ICなどのキャッシュレスは20円引き)
  • 所要時間大街道近くのANAクラウンプラザホテル松山まで、リムジンバスで約30分・タクシーで約20分

リムジンバスの運賃は、降りるときに払う後払いです。空港から市内まで30分ほどなので、着いた日の夜でも気軽に移動できます。

DAY 22025年8月

2日目 お昼はホテル近くでラーメン

松山のホテル近くで食べた白濁スープのラーメン。チャーシュー、白髪ねぎ、大葉、レモンの輪切り

2日目は13時ごろ、ホテルの近くでラーメンを食べました。白いスープに大葉とレモンがのっています。こってりしたスープなのに、レモンと大葉のおかげで後味がさっぱり。夏に食べるにはちょうどいい一杯でした。

2日目 松山城の登城道

食べたあとは、そのまま松山城の山へ。ロープウェイ乗り場のあたりから、歩いて登れる道があります。

木々に覆われた松山城の登城道。木漏れ日が差す舗装された坂道
松山城のリフトの支柱と座席の横を通る坂道。奥に松山の街と山

道は木陰が多めで、木漏れ日がきれいでした。とはいえ真夏の坂道なので、汗はしっかりかきます。途中でリフトの支柱の横を通ると、のんびり上っていくリフトが少しうらやましくなりました。

松山城の山の木々の間から見下ろした松山市街のまっすぐな通りと、奥の山並み

13時すぎ、木の間から見下ろした松山の街。まっすぐ伸びる通りの先に山が重なっていました。この日はよく晴れていて、夏の日差しが強かったです。坂を登ってきたごほうびのような眺めでした。

ロープウェイ・リフトは往復520円で、8月はロープウェイが18時まで動いています。天守の観覧料は大人520円です。暑い日はロープウェイやリフトを使ったほうが楽なので、次はそうしようと思います。天守の中や上からの眺めは、2023年2月の松山旅行記に載せています。

2日目 メロンのパフェ

松山の街で食べた、半分に切ったメロンの器に丸いメロンを山盛りにしたパフェ

14時に街へ下りてきて、甘いものを食べました。半玉のメロンを器にして、丸くくり抜いたメロンが山のように積まれています。出てきた瞬間、思わず声が出ました!

メロンのパフェを横から。丸いメロンの間にクリームとアイス

間にはクリームが挟まっていました。見た目どおり、かなりボリュームがあります。山登りのあとの冷たいメロンは格別で、この旅でいちばん幸せな時間だったかもしれません。

ANAクラウンプラザホテル松山

宿は大街道近くのANAクラウンプラザホテル松山。2023年2月、2025年3月にも泊まったホテルで、今回が3回目です。これまでの宿泊はANAクラウンプラザホテル松山の宿泊記に書きました。

  • 部屋(予約)本館スタンダードシングル 禁煙・1名
  • 実際の部屋10階の部屋(ベッド2台)
  • 料金2泊21,600円(1泊目 9,900円・2泊目 11,700円)
  • プランANAスーパーフライヤーズ会員宿泊優待料金
  • 予約IHG公式(出発当日の昼前)
  • チェックイン/アウト15:00/11:00
  • 駐車場1日1,600円

料金はSFC会員向けのプランです。1泊1万円前後で、大街道のすぐ近くのホテルに泊まれるのはかなりお得だと思います。ほかのANAクラウンプラザでSFC料金がいくらだったかは、SFCのホテル特典|ANAクラウンプラザの朝食付き料金と東急の正午アウトに書きました。

ANAクラウンプラザホテル松山の客室。ベッドが2台並び、窓際にソファ、手前にデスクチェアと空気清浄機

夜に撮った部屋です。予約はシングルでしたが、入った部屋にはベッドが2台並んでいました。1人でベッド2台を使えて、荷物を片方に広げられるのも便利です。窓際に一人掛けのソファ、手前にデスクチェアと空気清浄機があります。

このときのIHGのステータスはプラチナエリートでした。プラチナで付いた特典はIHGプラチナエリートの特典|松山のアップグレードと3年分の記録にまとめています。

ANAクラウンプラザホテル松山のバーカウンター。オレンジを飾ったロングカクテルと柿の種

夜はホテルのバーへ。22時前、オレンジとチェリーを飾ったロングドリンクに、柿の種が付いてきました。おしゃれなバーで柿の種というギャップが、なんだかうれしいです。

カウンターの奥には瓶がずらりと並び、その向こうに街の夜景がぼんやり見えていました。静かで落ち着いた雰囲気で、1日の終わりにゆっくりできるいい場所でした。

DAY 32025年8月

3日目 松山空港で蛇口みかんジュース

3日目はお昼過ぎに松山空港へ。

松山空港の蛇口からみかんジュースのスタンド。1杯400円の表示とみきゃんの大きな像

松山空港といえばこれ、「蛇口からみかんジュース」。1杯400円でした。横には「MATSUYAMA AIRPORT」と書かれた台に、大きなみきゃんが立っています。何度来ても、蛇口からジュースが出てくるのはちょっと楽しいです。

スタンドでは、いよかんのソフトクリームも売っていました。次はこちらも食べてみたいです

松山空港で食べた、ご飯の上に焼豚を並べて目玉焼き2つとたれをかけた丼

13時すぎ、空港でお昼にしました。焼豚の上に目玉焼きが2つのった丼です。甘辛いたれと半熟の黄身がご飯によく合って、最後まで箸が止まりませんでした。

3日目 帰りはANA1642便のQ400

  • 便名NH1642
  • 区間松山 → 大阪(伊丹)
  • 時刻定刻14:45発 → 15:35着(当日は20分ほど遅れの案内)
  • 機材DHC-8-400(Q400)
  • 座席普通席(スマートU25 10,460円)

14時すぎに「使用機到着遅れのため出発時刻が変更」とメールが届いて、出発予定は20分ほど遅くなりました。20分くらいなら、空港でもう少しのんびりできると思えば悪くありません。

ガラス越しに見た、葉っぱの模様が描かれたANAのQ400。6枚羽根のプロペラ

15時前、ガラス越しに見たこの日の機体。胴体に緑の葉っぱが描かれた「ANA Future Promise」の塗装でした。普通の塗装より明るい雰囲気で、乗る前から少しうれしくなります。

Q400の窓から見たエンジンカバーの葉っぱの模様と、奥に駐機中のチェジュ航空機

席は窓側。エンジンのカバーにも葉っぱの模様があります。奥にはチェジュ航空の機体が止まっていました。

Q400の窓から見た大阪市街の上空。川沿いの高層ビルとアーチ橋
Q400の主翼の下に広がる大阪市街と大阪湾方面

16時前、大阪の街の上空を飛んでいます。Q400は翼が胴体の上にあるので、下の景色がよく見えます。川沿いのビルや橋がはっきり見えて、いつもの大阪が新鮮に感じられました。プロペラ機の窓側は、やっぱりいいですね

伊丹に着いたのは16時ごろでした。

大阪市内のビルにある愛媛県大阪事務所の看板と、愛媛産品の案内

夕方、大阪の街で見かけた「愛媛県大阪事務所」。帰ってきても、まだ愛媛が続いているようで少し笑ってしまいました。

まとめ

当日に予約して出かけた2泊3日でしたが、行きの便でちょうど瀬戸内海の夕日に当たりました。帰りは同じ区間をQ400で、昼間の大阪の街を見下ろしながら戻っています。行きも帰りも、空からの景色に恵まれた旅でした。

松山城の坂道は暑かったけれど、そのあとのメロンのパフェとホテルのバーで、すっかり元気になりました。松山は思い立ってすぐ行ける距離なので、また気軽に遊びに来たいです。翌日は、大阪のコンラッド大阪に泊まっています。