タイ国際航空TG922ロイヤルシルクの前菜。ほぐし身をのせたサラダとキャビアの缶、レモン

2026年10月、タイ国際航空のTG922で、バンコクからフランクフルトへ飛んできました。クラスはロイヤルシルクで、これはタイ国際航空のビジネスクラスの名前です。

昼の12時25分にスワンナプーム空港を出て、夜19時にフランクフルトに着く、11時間半ほどの便でした。

航空券はANAのマイルで予約しました。

タイ国際航空は、ANAと同じ航空会社グループ「スターアライアンス」に入っています。そのため、タイ国際航空の便にもANAのマイルを使えるんです。

空港までの移動から座席、2回出た機内食、到着までを、写真で書いていきます。

目次
  1. 便の情報
  2. ホテルから空港へ
  3. 座席(14E)
  4. 機内食(1回目)
  5. チーズと合間の軽食
  6. 機内食(2回目)
  7. フランクフルトに到着
  8. 特典航空券
  9. よかったところ・気になったところ
  10. まとめ

便の情報

  • 便名TG922(タイ国際航空)
  • 区間バンコク・スワンナプーム(BKK)→ フランクフルト(FRA)
  • 搭乗日2026年10月2日(金)
  • 時刻定刻12:25発 → 19:00着(出発は少し遅れ)
  • クラス・座席ロイヤルシルク(ビジネス)・14E
  • 搭乗口S103(当日朝に変更)
  • 航空券ANAマイルのスターアライアンス特典

前の晩は、バンコクのシェラトン・グランデ・スクンビットに1泊しました。羽田からの流れは、バンコク・フランクフルト・ルツェルン・チューリッヒの旅行記にまとめています。

ホテルから空港へ

ホテルを出たのは10時前です。配車アプリGrabの「Premium」で空港へ向かい、30kmほどを42分で走りました。

スワンナプーム国際空港の出発階へ向かう道路と、奥に見える空港の建物

料金は、高速代75バーツ(約350円)込みで873バーツ(約4,100円)。ホテルの前から空港まで乗り換えなしで行けてこの値段なら、ありがたいです

タイ国際航空からは前日に、オンラインチェックインと空港の自動チェックイン機の案内が届いていました。搭乗口がS103に変わったという連絡も、当日の朝に来ています。こまめに連絡が来るので、迷わずに済みました。

スワンナプーム空港の搭乗エリアにある開港20周年の大きな飾り

搭乗口の近くには、空港の20周年を祝う大きな飾りがありました。

座席(14E)

12時過ぎに機内へ。紫と茶色のシートが並んでいて、タイ国際航空らしい色づかいです。

TG922ロイヤルシルクの座席14E。枕と袋入りのブランケット、サイドテーブルにウェルカムの小箱

私の席は14Eでした。枕と袋入りのブランケットが置いてあって、木目のサイドテーブルには小さなお菓子の箱も。こういう小さなおもてなしには、ちょっとうれしくなります。

ロイヤルシルクの座席を前の席の後ろから見たところ。隣の席との間に仕切りがある

隣の席とは、低めの仕切りで分かれています。座席は1-2-1の互い違いの配置なので、真ん中の列は、2席がくっついた列と離れた列が交互に並んでいます。

座席は、平らなベッドになるフルフラット仕様です。全体に少し古さは感じたものの、眠るには十分。11時間半の長いフライトでも横になれるのは、心強いです。

出発は少し遅れて、13時前でした。

機内食(1回目)

離陸して1時間ほどで、まずはアミューズ(ひと口サイズの前菜)と飲み物が出ます。

TG922ロイヤルシルクのアミューズ2品とミックスナッツ、グラスの飲み物
ピックの刺さった小さな前菜2つと、THAIのロゴ入りの器に入ったナッツ

ピックの刺さった小さな前菜が2つと、温かいナッツです。テーブルに白いクロスが敷かれて、ここから一気にレストランのような雰囲気になりました。

続いて、前菜です。

ロイヤルシルクの前菜。ほぐし身をのせたサラダ、赤いソース、キャビアの缶、レモン
前菜の皿と塩・こしょう、ナプキン、グラスの飲み物が並んだテーブル

白いほぐし身をのせたサラダに、キャビアの小さな缶とレモンが付いていました。まわりには赤いソースが点々と。機内でキャビアが出てくるとは思っていなかったので、ちょっと驚きました!

TG922ロイヤルシルクのメイン。牛肉の煮込みとポテトグラタン、にんじん、いんげん

メインは牛肉の煮込みで、丸いポテトグラタンとにんじん、いんげんが付いていました。ソースは別の小皿でも来ます。どの料理も凝っていて、味もしっかりおいしかったです。

チーズと合間の軽食

チーズ3種とぶどう、ドライフルーツ、クラッカーの盛り合わせ

食後はチーズの盛り合わせ。ぶどうとドライフルーツ、クラッカーが一緒でした。

そのあとは照明が落ちて、しばらく静かな時間になります。

THAI ROYAL SILKのロゴ入りの器に入ったキャラメルポップコーンとコーヒーカップ

途中で、キャラメルのポップコーンとコーヒーをもらいました。器にはROYAL SILKのロゴ入り。映画館のようなおやつで、つい手が止まらなくなりました!

機内エンタメのフライト情報画面。対地速度831km/h、追い風87km/hの表示

機内エンタメの画面は、なぜかドイツ語の表示になっていました。対地速度は831km/hで、追い風が87km/hです。

機内食(2回目)

2回目の食事は、バンコク時間の18時半ごろ。フランクフルトに着く5時間ほど前でした。

2回目の機内食の前菜。エビとテリーヌ、ミニトマト、マヨネーズのソース
前菜のアップ。大きなエビ、テリーヌ、ロール状の肉、ミニトマト

前菜は、大きなエビとテリーヌ、ミニトマトの盛り合わせです。エビがぷりぷりで、この先の料理も楽しみになりました。

2回目のメイン。白いクリームソースの魚、焼いたポテト、にんじん、スナップえんどう
メインの皿とパン、グラス、塩・こしょうが並んだテーブル全体

メインは白いソースの魚料理。にんじんとスナップえんどうが添えてあって、パンも付きます。

黒い器に入った白い果物のデザートと紫の花の飾り

最後は白い果物のデザートでした。紫の花の飾りがのっていて、見た目もかわいい一皿です

料理が出てくるまでに少し時間がかかる場面もありましたが、急ぐ旅ではないので気になりませんでした。

ちなみに出発の数日前には、ロイヤルシルクならバンコク発の国際線は72時間前まで機内食を選べる、という案内も届いていました。

フランクフルトに到着

フランクフルトには、定刻の19時ごろに着きました。外はもう暗くなっています。

夜のフランクフルト空港に駐機するスターアライアンス塗装のタイ国際航空機と搭乗橋

ターミナルの窓からは、スターアライアンス塗装のタイ国際航空の機体が見えました。

フランクフルト空港の壁に光るTerminal 1 Cの表示

着いたのはターミナル1のCエリアです。ここからUberで、市内のLUMEブティックホテルへ向かいました。

特典航空券

この便は、ANAのマイルを使ってスターアライアンスの特典航空券として取りました。羽田からバンコクまでのANA便(エコノミー)と、このTG922(ビジネス)。さらに2日後のルフトハンザのフランクフルトからチューリッヒまで(ビジネス)も、1枚の航空券にまとめています。

区間便名クラス
羽田 → バンコクNH847エコノミー
バンコク → フランクフルトTG922ビジネス
フランクフルト → チューリッヒLH1196ビジネス
この先の区間ほかビジネス

必要だったのは、121,000マイルと、税金・燃油サーチャージなどの125,220円です。どちらもTG922だけの額ではなく、表の区間を全部含めたこの特典航空券1枚の合計になります。予約したのは、出発の2か月半ほど前でした。

ヨーロッパまでビジネスクラスで行けて、ほかの区間までまとめて取れたので、マイルの使い方としてはかなり満足しています。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 前菜にキャビアが付いて、料理が凝っている
  • フルフラットになって、長い昼の便でも横になれる
  • 夜に着いてそのままホテルに入れる時間帯
  • ANAマイルの特典で取れた

気になったところ

  • 座席は少し古さを感じる
  • 料理が出てくるまでに時間がかかる場面もある
  • 2回目の食事は到着の5時間前と早め

まとめ

昼にバンコクを出て、その日の夜にはフランクフルトのホテルに入れる便でした。食事は2回で、1回目はキャビアの付いた前菜から始まるコースです。

座席の古さは少し気になりましたが、料理とサービスはさすがロイヤルシルクだなと思いました。

このあとはフランクフルトに2泊して、ルツェルンのルネッサンス・ルツェルンへ向かいます。