KLIAのマレーシア航空ゴールデンラウンジRegionalの入口。「RUANG ISTIRAHAT PREMIUM GOLDEN LOUNGE REGIONAL」と書かれた黒い看板と、手前の蘭の花
Golden Lounge Regionalの入口

2023年7月23日、クアラルンプール国際空港(KLIA)からベトナム航空のVN676でホーチミンへ戻る前に、マレーシア航空のゴールデンラウンジに寄ってきました。

この日に乗るのはベトナム航空のエコノミーでしたが、チェックインで招待券を渡されたので入れました。正直、マレーシア航空のラウンジに入れるとは思っていなかったので、うれしい誤算です!

窓際の席からは、駐機中の飛行機がよく見えました。入口の様子やラウンジで食べたもの、窓から見えた飛行機を、時間の順に書いていきます。

基本情報
ラウンジ
マレーシア航空 Golden Lounge(KLIA)
Regional
メインターミナル 国際線 Gate H、4階メザニン/5:00〜23:59
Satellite
サテライトビル West Zone 2階メザニン/24時間
利用できる人
マレーシア航空のビジネススイート・ビジネスクラス、Enrichプラチナ・ゴールド、ワンワールド各社のファースト・ビジネスクラス、ワンワールドのエメラルド・サファイアなど。ワンワールドの会員資格で入るときは、ワンワールド加盟社が販売・運航する便に乗ることが条件です。マレーシア航空の便に乗る人は、有料パス(事前購入・当日購入)でも入れます
入れる時間
原則、出発当日の出発3時間前から。乗り継ぎも次便の3時間前からですが、ビジネススイート利用者とEnrichプラチナには例外があります。24時間営業のSatelliteでも、ラウンジでの夜明かしはできません
設備
どちらもシャワーとWi-Fiあり。麺を作るライブステーション、ローカル料理のビュッフェ、テ・タリック(甘いミルクティー)
注意
搭乗案内の放送はありません。服装はスマートカジュアルです
ターミナル名
2023年6月から「KLIA Terminal 1(第1ターミナル)」という名前です
サテライトへ
エアロトレインで移動
今回の便
VN676 クアラルンプール12:30発 → ホーチミン(エコノミー)
公式
Malaysia Airlines「Lounges」
目次
  1. ゴールデンラウンジはRegionalとSatelliteの2か所
  2. 10時すぎにKLIA第1ターミナルへ
  3. Golden Lounge Regionalの場所と入口
  4. サテライト側のゴールデンラウンジ(24時間営業)
  5. よかったところ・気になったところ
  6. まとめ

ゴールデンラウンジはRegionalとSatelliteの2か所

KLIAの国際線のゴールデンラウンジは、2か所あります。メインターミナルのRegionalと、サテライトビルにある24時間営業のSatelliteです。ほかに、国内線用のDomesticもあります。

ふだんは、マレーシア航空やワンワールド各社のビジネスクラスに乗る人や、上級会員が使うラウンジです。どちらに行くかは、自分の便のゲートに近いほうで選べば大丈夫です。

注意したいのは、搭乗案内の放送がないこと。のんびりしすぎないように、出発時刻は自分で気にしておく必要があります。

10時すぎにKLIA第1ターミナルへ

KLIA出発階の車寄せ。大きな屋根の下に青い荷物カートが並ぶ

空港に着いたのは10時ごろです。出発階の車寄せには、カートがずらっと並んでいました。

KLIAメインターミナルの入口。曲線の大屋根とガラスの壁

KLIAのメインターミナルは、波打つような大屋根が目印。何度見てもかっこいい建物だなと思います

10時すぎには、チェックインカウンターが並ぶホールに入っていました。

Golden Lounge Regionalの場所と入口

11時ごろ、「GOLDEN LOUNGE REGIONAL」の看板の前に着きました。上には、マレー語で「RUANG ISTIRAHAT PREMIUM」と書いてあります。

看板の下には蘭の花が飾られていて、マレーシアらしい華やかな入口でした。ただ、Regionalで撮ったのはこの入口の写真だけです。

この日の搭乗券には、「SKY PRIORITY」の表示がありました。ベトナム航空が入っている航空会社のグループ、スカイチームの優先サービスの印です。ベトナム航空のラウンジ招待券も、一緒に渡されていました。

Regionalがあるのは、メインターミナルの国際線Gate H近く、4階のメザニン(中2階)です。

KLIAのガラス越しに見た駐機場のシンガポール航空機と青空

ガラス越しにシンガポール航空の機体が見えました。飛行機好きとしては、これだけでテンションが上がります!

サテライト側のゴールデンラウンジ(24時間営業)

メインターミナルとサテライトビルの位置関係のイラスト
メインターミナルとサテライトビルの位置関係のイメージ。イラスト(AI生成)
吹き抜けの上から見たGolden Lounge Satelliteの入口。白い壁に木目の縁取り

11時すぎには、サテライトビルにある「GOLDEN LOUNGE SATELLITE」の入口を、上の階から見下ろしていました。この日の搭乗口はC23で、サテライト側のゲートだったんです。

入口は白い壁に木目の縁取りがあって、落ち着いた雰囲気。手前の広告には「Gate C5の隣」と書かれていました。

サテライトのラウンジはWest Zoneの2階メザニンにあって、こちらは24時間営業です。

2023年7月は、メインターミナルとサテライトを結ぶ電車のエアロトレインが入れ替え工事で止まっていて、間はシャトルバスで移動しました。

新しいエアロトレインは2025年7月1日から走っているので、いまは移動がもっと楽になっていると思います。

出発前のパスタとジュース

KLIAゴールデンラウンジのトマトソースのスパゲッティ。奥に椅子と窓

入口を見てから10分もしないうちに、もうトマトソースのスパゲッティを取ってきていました。

トマトソースはしっかりした味で、量も出発前の軽いお昼にちょうどよかったです

ゴールデンラウンジの窓際カウンターに置いたオレンジジュース。外にエバー航空の機体

飲み物はオレンジジュースにしました。窓際のカウンター席に置くと、外に駐機中の飛行機が見えます。飛行機を眺めるには最高の席で、ずっと座っていたくなりました。

窓から見えた飛行機

KLIAゴールデンラウンジの窓の外に駐機しているエバー航空の緑と白の機体

窓の外にエバー航空の機体が見えました。

KLIAゴールデンラウンジの窓の外に駐機しているエティハド航空のボーイング787

同じ時間に、エティハド航空の787も並んでいます。いろいろな航空会社の機体が次々に見られるのは、大きなハブ空港ならではの楽しさです。

このあと乗ったVN676は12時30分発の予定で、昼すぎにホーチミンに着いています。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 窓際の席から駐機中の飛行機がよく見える
  • サテライト側は24時間営業で、ゲートにも近い
  • エコノミーでも招待券で入れた

気になったところ

  • 搭乗案内の放送がないので、時間は自分で見ておく必要がある
  • 2023年7月はエアロトレインが止まっていて、サテライトへはシャトルバスだった
  • 2か所あるので、どちらに行くか少し迷う

まとめ

KLIAでは、RegionalとSatelliteの両方の入口を見ました。いたのは11時台の1時間ほどで、トマトソースのパスタとオレンジジュースで出発前にひと息つけました。

ベトナム航空のエコノミーで出発する前に、マレーシア航空のラウンジで飛行機を眺められたのは、思いがけないご褒美でした。

2024年2月に乗ったマレーシア航空MH052の搭乗券にも、ゴールデンラウンジの案内が印字されていました。KLIAで乗り継ぐときは、また寄りたいラウンジです。