曇り空の夜に上がる金色の花火。手前のメリケンパークの芝生にたくさんの見物客の後ろ姿と、スマホで撮る手
メリケンパークの芝生から見た花火(2026年7月)

神戸のメリケンパークとハーバーランドで、港の夜景を撮りました。

私も何度か行っていて、今回はそのうち写真が残っている3回分をまとめました。2022年の春と冬、それに2026年7月の花火の夜です。

2022年のポートタワーは、ちょうど改修工事の真っ最中。2026年は新しくなったタワーの前で花火を見たので、同じ場所でもずいぶん景色が違います。

メリケンパークの基本情報
場所
神戸市中央区波止場町
アクセス
JR・阪神の元町駅から歩いて10分ほど
入園
自由
ポートタワー
2021年9月から休館して改修、2024年4月にリニューアルオープン
行った時期
2022年4月・12月、2026年7月
目次
  1. 2022年4月、覆いのかかったポートタワー
  2. 2022年12月、夕暮れのハーバーランドとBE KOBE
  3. 次の日、港の見えるビュッフェと青い海洋博物館
  4. 2026年7月、メリケンパークの花火
  5. 花火のあとのポートタワー
  6. よかったところ・気になったところ
  7. まとめ

12022年4月、覆いのかかったポートタワー

夜の海ごしに見た神戸海洋博物館の白い帆のような屋根と、その奥のホテルオークラ神戸の高い建物。水面に明かりが映る
海洋博物館とホテルオークラ神戸

1回目は2022年4月11日の夜です。19時半ごろ、海ごしに見た神戸海洋博物館は、帆の形の白い屋根がほんのりピンクに光っていました。

後ろにはホテルオークラ神戸の高い建物。水面に明かりがゆらゆら映っていて、いかにも港町の夜です。

白い筒のような覆いにすっぽり包まれた神戸ポートタワー。覆いに光の模様が映り、手前に街灯
覆いがかかったポートタワー

ところが、ポートタワーの姿がいつもと違います。赤い網目の塔のはずが、白い筒のような覆いにすっぽり包まれていました。

このころのタワーは、2021年9月から耐震補強などの工事で休館中。覆いには光の模様が映っていて、これはこれで不思議な眺めでした。

22022年12月、夕暮れのハーバーランドとBE KOBE

umieの館内のクリスマスの飾り。金色の台の上に天使と雪の結晶の電飾、Angel Snowの文字
umieのクリスマスの飾り

2回目は2022年12月16日。夕方の17時ごろ、まずハーバーランドのショッピングモール、umieに寄りました。

館内には、天使と雪の結晶の大きなクリスマスの飾りがありました。金色の台にumieのロゴが入っていて、年末らしいにぎやかさです。

夕焼けの空の下、海の向こうにピンクと紫に光るモザイクの観覧車と高層マンション、MOSAICの文字
夕暮れのモザイクの観覧車

外に出ると、ちょうど空がオレンジ色に変わってきたところでした。海の向こうで、モザイクの観覧車がピンクや紫に光り始めています。

観覧車と高いマンションのシルエットがきれいで、岸壁から何枚か続けて撮りました。

夕暮れのメリケンパーク。黄色や紫に光るBE KOBEの白い文字のモニュメントと、後ろの船の形のオリエンタルホテル。空に細い月
夕暮れのBE KOBEとオリエンタルホテル

そこからメリケンパークへ歩いて、BE KOBEの文字のモニュメントへ。後ろには、船のような形をした神戸メリケンパークオリエンタルホテルが見えます。

白い文字が黄色や紫に光っていて、空にはうっすら細い月も出ていました。ちょうど人が写り込まなかったので、文字だけをきれいに撮れました。

夕暮れの広場の奥で、真ん中の帆がピンクに光る神戸海洋博物館。後ろにホテルオークラ神戸
ピンクに光る海洋博物館

17時すぎの海洋博物館は、真ん中の帆がはっきりしたピンク色。春の夜に見たときよりも色が濃くて、広場の奥でよく目立っていました。

3次の日、港の見えるビュッフェと青い海洋博物館

夕方の港を横切る赤い和船のような遊覧船。奥に白いオリエンタルホテルと高層マンション
港を行く赤い遊覧船

次の日も、夕方にまた港へ出かけました。17時前、赤い和船のような遊覧船が目の前を横切っていきます。

遊覧船の後ろには、オリエンタルホテルの白い建物が見えます。

窓際のテーブルに並んだビュッフェの皿。ローストビーフやサラダ、揚げ物、小さなグラスのデザート。窓の外に夜の港の明かり
港が見える席でビュッフェ

夕食は、港が見える窓際の席でビュッフェにしました。窓の外には港の明かりが並んでいます。

ローストビーフやサラダ、揚げ物を少しずつ取ってきて、デザートは小さなグラスで。

夜の神戸海洋博物館。網目の屋根が青と紫にライトアップされ、後ろに白い筒の覆いをかぶったポートタワー
青と紫に光る海洋博物館

食事のあと、19時半ごろにもう一度海洋博物館の前へ行ってみました。前の日はピンクだったライトアップが、この日は青と紫になっています。

後ろには、まだ覆いをかぶったままのポートタワーの白い筒。

42026年7月、メリケンパークの花火

白い皿にのったクレームブリュレ。表面のカラメルがこんがり焦げていて、手前にスプーン
花火の前の夕食のクレームブリュレ

3回目は2026年7月、メリケンパークで花火が上がった夜です。花火の前に、ハーバーランドのあたりで夕食をとりました。

デザートはクレームブリュレ。表面には焼き色が付いていました。

19時過ぎに中突堤のあたりを通ると、屋台のテントが出ていて、もうすっかりお祭りの雰囲気です。そのままメリケンパークの芝生の広場へ向かいました。

曇り空に大きく開いた金色の花火と、下に上がる細い花火。手前の芝生に見物客の後ろ姿
金色の大きな花火

19時半を過ぎたころには、海の上に花火が上がっていました。芝生から見ると、植えられた木のシルエットの向こうで花火が開きます。

金色の大きな花火が上がるたびに、まわりの人もいっせいにスマホを向けていました。

この日は曇り空で、花火の煙が雲に溶けていくような見え方でした。晴れた夜とはまた違って、少し幻想的です

5花火のあとのポートタワー

夕暮れの空に赤くライトアップされた神戸ポートタワーと、右の明かりのついたホテル
赤く光るポートタワー
同じ場所から見た、青紫にライトアップされた神戸ポートタワー
10秒後には青紫に

花火のあと、20時前にポートタワーの前へ。リニューアルしたタワーは、赤くライトアップされていました。

ところが10秒ほどしてもう一度撮ると、今度は青紫に変わっています。短い間に、ライトアップの色が変わりました。

2022年の写真とは違い、タワーの赤い網目が見えていました。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 港沿いに見どころがまとまっていて、歩いて回れる
  • 夕暮れから夜にかけて、景色がどんどん変わる
  • 海洋博物館とポートタワーは、ライトアップの色が変わる
  • BE KOBEや観覧車など、写真を撮る場所が多い
  • 元町駅から歩いて行ける

気になったところ

  • 花火の夜は芝生の広場がかなり混む
  • 冬の夕方の海沿いは冷える
  • 夜は暗いので、スマホの写真だとぶれやすい

まとめ

メリケンパークでは、夕暮れから夜にかけての景色を撮りました。海洋博物館やポートタワー、観覧車の明かりが少しずつ灯っていって、短い時間でも景色がどんどん変わります。

2022年に見た改修中のポートタワーと、2026年の花火のあとに見た新しいタワー。同じ場所を何年かおきに歩くと、街の変化も見えてきます。港を船から眺めた話は、神戸港ディナークルーズの記事に書いています。