紹介(PR)|Octa Mapは、筆者が開発・運営に関わっているアプリです。

Octa Mapは、持っているクレジットカードと、ホテルや航空会社の上級会員ステータスをもとに、受けられるホテル特典と入れる空港ラウンジを地図に出してくれるiPhoneアプリです。
この記事では、どんな場面で何が分かるのかを、このブログの宿泊記やラウンジの記事とあわせて書いていきます。
旅の準備のたびに、このホテルって朝食付くんだっけ、と調べ直していたので、これがまとまっているのはかなりありがたいです
登録の手順は、Octa Mapの使い方(カードとステータスの登録から)に画面の順番で書きました。ここでは使いどころの話だけにします。
目次
泊まるホテルで、朝食やアップグレードが付くかを見る
まずは、いちばん基本の使い方から。地図のピンを開くと、そのホテルで自分が受けられる特典だけが並びます。

この画面は、マリオットの上級会員ランクのひとつ、プラチナエリートの場合です。朝食無料、ラウンジ、客室のアップグレード、16時のレイトチェックアウト(チェックアウトを遅らせられる特典)が出ています。
同じマリオットでも、ブランドやホテルによって、ラウンジがあるかどうかや朝食の場所が違います。1軒ずつ公式サイトで探さなくても、ホテルを開けば分かるのがこのアプリのいいところです。

ヒルトンでも、同じように出ます。「条件あり」と付いた特典は、タップすると対象の人数や、対象外のブランドが表示されます。
宿泊記での実例
実際にどう使えたかは、ステータスごとの宿泊記に書いています。たとえばプラチナだった2024年には、シェラトン都ホテル大阪で20階のクラブラウンジと16時のチェックアウトを使いました。

ひとつ上のチタンエリートになってからは、長崎マリオットホテルでチェックイン時にスイートへ上がった回や、シェラトン鹿児島の18階のクラブラウンジと朝食の記事があります。
ランクごとの中身は、マリオット プラチナエリートの特典とチタンエリートを2年使った記録に書いています。
ただ、アップグレードやレイトチェックアウトは、空室状況やホテルの判断で変わります。アプリに出るのはあくまで「対象になる特典」で、当日の部屋まで決まるわけではありません。
旅先のホテルを、付く特典で選ぶ
行き先は決まっているけど、どこに泊まるか迷っている。そんなときは、フィルターで特典が付くホテルだけを地図に残せます。


絞り込める項目は、こんな感じです。
- 特典の種類クラブラウンジ・朝食・アップグレード・レイトチェックアウト
- 場所都道府県。検索欄には駅や空港の名前も入れられる
- チェーンマリオット、ヒルトン、ハイアット、IHG、アコーのほか、プリンス、東急、オークラ ニッコー、星野リゾート、JALシティ
- 予約サービスアメックスのFHR、HoteLux、SLHの対象ホテル
外資系だけでなく、国内のチェーンまで入っているのは、国内旅行だと助かります。
実例を挙げると、プリンスならプリンス プラチナで朝食が無料になる条件と10軒15泊の記録、IHGならIHGプラチナでツインに上がったANAクラウンプラザホテル松山があります。

FHR・HoteLux・SLHは予約経路に注意
FHR(アメックスの高級ホテル予約サービス)とHoteLuxは、各サービス経由の予約が条件です。SLHはホテルのコレクションで、利用する会員制度や予約経路によって特典が変わります。
HoteLuxで予約した例は、JWマリオット・ホテル奈良(HoteLuxで39,215円、NUAでジュニアスイートに)です。予約経由とステータス経由の違いは、ホテルの朝食が無料になるクレジットカードに書きました。
なお、予約そのものはアプリの中ではできません。ホテルの公式サイトに移って予約します。
出発する空港で、入れるラウンジを確かめる
空港のタグを開くと、その空港のラウンジが並びます。保安検査の前か後か、国内線か国際線か、ターミナルごとに分かれています。


持っているカードで入れるラウンジには、「入室可」の表示と、同伴者が何名まで無料かが付きます。誰かと一緒に行くときも先に確かめておけるので、空港で慌てずに済みます
最近のバージョンで、ラウンジまわりはこう変わりました。
- 0.6.132026年10月から。空港でアプリを開くと、その空港のラウンジ一覧が自動で出る。Apple Walletに「ラウンジ早見パス」を入れておくと、登録した空港に近づいたときに使えるラウンジの数がロック画面に出る(出すかどうかはiOSが決めるので、出ないことも)
- 航空会社のステータスラウンジの表示に使われる。ANAブロンズは「有料で利用可能」と表示
- 0.6.8本人の利用が毎回有料になるプライオリティ・パスのカードは、無料で入れる扱いにならないよう修正
ラウンジの中の様子は、羽田空港のラウンジ一覧(ターミナル別、JALファーストまで)、伊丹空港のラウンジ5か所、新千歳空港のラウンジに写真つきで書いています。
SFC(ANAスーパーフライヤーズカード)とJGC(JALグローバルクラブ)は、カードを持ち続けるかぎり、ラウンジなどの上級会員サービスが受けられる会員資格です。取る話はSFC修行のやり方(50,000PPの条件)とJGCをLife Statusで取った記録に、カードでラウンジに入る話は空港ラウンジに入れるクレジットカード(国内線)にあります。
カードとステータスの組み合わせで比べる
カードを何枚か持っていたり、ホテルと航空会社の両方にステータスがあったりすると、どれで何が付くのか分からなくなりがちです。正直、自分でもよく混乱していました!
Octa Mapでは、登録したものを全部合わせて表示してくれます。

カード図鑑では、主なカードの年会費、特典、還元率を並べて見られます。たとえばアメックス・プラチナなら、ヒルトンのゴールドやマリオットのゴールドエリートなど、カードを持つだけで付くステータスが出ます。
自分で入れたランクが、カードで付くランクより低いときは、カードのほうが表示されます。泊まって取ったランクとカードのランク、どちらが上かを考えなくていいわけです。
ホテルの画面には、今のランクでは付かない特典も「ステータス取得で使える特典」として薄く表示されます。次のランクを目指すかどうか考えるときの材料になりそうです。
ランクの取り方は、マリオット プラチナ修行(年50泊とカード決済)やヒルトン ゴールドの条件と90日トライアルに書きました。

ホテルの画面のいちばん下には、そのホテルで還元率の高いカードが「おすすめ決済カード」として出ます。この例はマリオットアメックス・プレミアムで、3年使った記録と2025年の改定も書いています。
ほかに、カードの年会費の支払月を管理して知らせてくれる機能や、無料宿泊券を有効期限つきで登録しておく欄もあります。
無料宿泊券はうっかり期限を切らしがちなので、個人的にはここが助かっています!使い方はマリオットアメックスの無料宿泊特典(上限75,000ポイント)に書きました。
カードそのものを比べたいときは、プラチナカードの年会費と特典の比較とホテル上級会員が付くクレジットカード一覧もあわせてどうぞ。
機内や圏外で地図を見る、着いたら通知を受ける(修行+)
ここまでの地図、ホテルの特典、ラウンジ、カード図鑑は、無料で使えます。有料の「修行+」(月額480円、年額3,980円)にすると、次の4つが増えます。
| 機能 | 使う場面 |
|---|---|
| オフライン地図 | 機内や圏外で地図を見る |
| 到着通知 | 着いたホテル・空港の特典を知る |
| 旅行保険の一覧 | カードの付帯保険を見比べる |
| 広告なし | 下のバナー広告が消える |

オフライン地図は、日本全土の地図を先に保存しておく機能です。0.6.13からは、モバイル回線でも保存できるようになりました。
到着通知は、アプリを開いている間なら届きます。閉じている間も受け取りたいときは、設定で「アプリを閉じている間も通知」をオンにして、通知と位置情報を「常に」で許可しておきます。届くタイミングは、端末や位置情報の状態によって変わります。
旅行保険の一覧では、持っているカードに海外・国内旅行保険がどう付いているかと、補償の要約がまとめて見られます。
料金・対応端末・載っている範囲
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 無料(アプリ内課金あり) |
| 修行+ | 月額480円/年額3,980円 |
| 対応 | iPhone・iPad(iOS 15.0以降) |
| 載っている範囲 | 国内のホテルと国内の空港 |
海外のホテルや、海外の空港のラウンジは出てきません。海外へ行くときは、出発する国内の空港でラウンジを確かめる使い方になります。
ホテルや航空会社の会員アカウントとはつながらないので、ステータスは自分で選んで入れます。カード番号や会員番号を入れる欄もありません。
特典やラウンジの情報は、カード会社やホテルなどが公開している情報をもとにまとめたものです。カード会社やホテルチェーンの公式アプリではないので、予約の前には公式の条件も見ておくと確実です。
無料版では、画面の下に広告が出ます。
まとめ
泊まるホテルで何が付くか、出発する空港でどこに入れるか。カードとステータスを一度入れておけば、そのつど公式サイトで調べ直さなくても、地図を開くだけでまとめて見られます。
載っているのは国内のホテルと空港です。次の国内旅行で、泊まるホテルと出発する空港を開いてみると、使いどころが分かりやすいと思います。App StoreでOcta Mapを見る