マリーナベイ・サンズ57階のインフィニティプール。縁の先にシンガポールの街が見える
マリーナベイ・サンズの屋上プール

シンガポールで2泊して、マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)の57階にあるインフィニティプールと、シンガポール動物園(Singapore Zoo)に行ってきました。

1泊目は動物園の隣のマンダイに泊まって、2日目の午前に動物園へ。午後はマリーナベイ・サンズに移って、屋上のプールに昼・夕暮れ・夜の3回上がりました。

今回のシンガポール2泊
1泊目
マンダイ・レインフォレスト・リゾート by バンヤンツリー(動物園の隣)
2泊目
マリーナベイ・サンズのサンズ・プレミア・キング(45㎡)。HoteLuxで予約して919.24シンガポールドル(約114,700円)
屋上プール
57階、宿泊者のみ、6時〜24時。泊まらない人はプールに入れず、街の眺めはスカイパークの展望デッキ(有料)から見ることになります
シンガポール動物園
毎日8:30〜18:00(最終入園17:00)
動物園への行き方
市内からはMRTカティブ駅(NS14)のA出口から出るシャトルバス「M2 - Khatib Bus」で約20分・大人2.5シンガポールドル(約310円)。毎日8:30〜24:00、約15分おき。ほかに路線バスも
動物園にいた時間
11時過ぎ〜14時半ごろ、約3時間半
プールに行った時間
16時台・19時半ごろ・22時過ぎの3回
行き・帰り
ペナンからSQ131、帰りはチャンギからJL36

部屋と料金、動物園の行き方とチケット、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、ディナーまで、回った順に書いていきます。

目次
  1. 1日目 マンダイとマインクラフトの展示
  2. 2日目 シンガポール動物園(行き方・チケット)
  3. マリーナベイ・サンズの部屋と料金
  4. 57階の屋上インフィニティプール
  5. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを少しだけ
  6. 夕食はCUT by Wolfgang Puck
  7. 屋上の夜景
  8. 最終日 アップルストアとチャンギ空港へ
  9. よかったところ・気になったところ
  10. まとめ

1日目 マンダイとマインクラフトの展示

ペナンからのSQ131でシンガポールに着いて、そのままマンダイへ向かいました。チャンギ空港からは、Trip.comで予約した空港送迎のミニバスで、料金は片道1台11,448円です。

荷物が多かったので、乗ってしまえばホテルの前まで行けるのは楽でした

1泊目は、シンガポール動物園の隣にあるマンダイ・レインフォレスト・リゾートです。

マンダイ・ワイルドライフ・リザーブのMINECRAFT EXPERIENCE VILLAGER RESCUEの入口の緑の看板

午後は、ホテルの近くの「Minecraft Experience: Villager Rescue」へ。アジアではここが初めての開催だそうです。

壁や床にゲームの映像が映し出されていて、手に持った端末で反応させながら進んでいく展示です。ゲームの世界に入り込んだような感じで、大人でも思っていたより楽しめました。

ツリーハウスの部屋とプール、朝食のことは、マンダイの宿泊記に書いています。

2日目 シンガポール動物園(行き方・チケット)

シンガポール動物園の入口の赤いオランウータンのロゴ
シンガポール動物園の入口

翌朝は、マンダイのホテルが手配してくれたバギーでシンガポール動物園へ。入ったのは11時過ぎです。ホテルから送ってもらえるのは、隣に泊まったからこその楽さですね。

チケットは、この日の朝にシンガポール航空系の予約サイトPelagoで買いました。園内を回るトラム付きの入園券で、割引後1人37.5シンガポールドル(約4,700円)。当日の朝でもスマホですぐ買えたので、助かりました。

シンガポール動物園の岩場を歩くカワウソ
シンガポール動物園の岩のアーチの下を並んで歩く3匹のカワウソ

最初に見たのはカワウソです。何匹も並んで岩場をちょこちょこ歩いていて、ずっと見ていられるかわいさでした。

シンガポール動物園の池のほとりに集まるペリカン
シンガポール動物園の木の向こうに見えるキリン

池にはペリカンが集まっていて、キリンは木の間から首を出していました。檻やガラスが目立たないつくりなので、森の中で動物に会っているような気分になります。

シンガポール動物園のカラフルなボールが転がる砂の上のペンギン
シンガポール動物園のボールのある運動場に立つ2頭のゾウ

ペンギンの砂場には、カラフルなボールが転がっていました。ゾウの運動場にも大きなボールがあって、遊び道具があちこちにあるのはちょっと意外です。

シンガポール動物園の茂みにいる白と黒の鳥
シンガポール動物園の水槽のガラス越しに見たワニ

ほかにも、茂みの中を歩く鳥やワニの水槽を見ました。動物園にいたのは3時間半ほどで、かなり歩いたので、トラム付きの券にしておいて正解です。暑い国なので、全部歩いて回るのはなかなか大変だと思います。

14時半ごろに動物園を出て、市内へ。マンダイのホテルからマリーナベイ・サンズまでは、配車アプリのGrabで35分でした。大きめの車で、料金は79.41シンガポールドル(約9,900円)です。

マリーナベイ・サンズの部屋と料金

2泊目はマリーナベイ・サンズです。予約サイトのHoteLuxで2室とっていて、私の部屋は「サンズ・プレミア・キング」(45㎡)でした。

  • プランVirtuoso Flexible Rate
  • 付くもの2名分の朝食と、1滞在135シンガポールドル(約16,800円)の館内クレジット
  • 料金1泊919.24シンガポールドル(約114,700円)、税・サービス料込み
  • キャンセル2日前の16時まで無料

チョコレートなどをくれたりしますが、少し高いよねという感じのホテルではあります。

ANAの上級会員とSFC会員には、マリーナベイ・サンズの会員プログラム「サンズ・ライフスタイル」の上級会員に招待してもらえるキャンペーンがあります(2027年3月31日まで)。SFCは、ANAの上級会員になった人が申し込めるカードで、持っているあいだは上級会員の特典の一部が続きます。

条件は、ホテルのステータスマッチ 2026|JAL×マリオットと受付中・終了した案内にまとめました。

  • ダイヤモンド・プラチナ・SFCエリート
  • ブロンズプレステージ
  • 手続き館内のサンズ・ライフスタイルカウンター(ホテルタワー1のロビーなど3か所)で、ANAのステイタスカードかデジタルカードとパスポートを見せる

ただ、SFCのクレジット機能付きカードを見せても受け付けてもらえないので、そこは注意してください。

行ってからANAなどを使うと、3か月間、上級会員にステータスマッチができます。ステータスマッチすると、会員専用のチェックインカウンターを使えます。ただ、チェックインカウンターはごった返していて、会員専用のカウンターもごった返しているので、そこは気をつけた方がいいと思います。

マリーナベイ・サンズの形をした金色の飾りとチョコレートのウェルカムスイーツ

部屋には、ホテルの形をした金色の飾りとチョコレートが置いてありました。ホテルの形というのがいかにもマリーナベイ・サンズらしくて、つい笑ってしまいました!

マリーナベイ・サンズの客室から見下ろしたガーデンズ・バイ・ザ・ベイのドームと森
部屋の窓から

窓からは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのドームとスーパーツリーが見えます。部屋からこの景色が見えるのは、うれしいところです。

マリーナベイ・サンズの客室の入口。大理石の床とコーヒーマシンのあるカウンター
マリーナベイ・サンズの客室。テレビ、ソファ、ベッド、カーテンの窓

部屋は横に長い間取りで、窓側にベッドとソファが並んでいます。45㎡あるので、スーツケースを広げても窮屈さはありませんでした。

マリーナベイ・サンズのガラス張りのバスルームのバスタブとシャワー
マリーナベイ・サンズのバスルームに並んだディプティックのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ

バスルームはバスタブとシャワーが別で、アメニティはフランスの香りのブランド、ディプティック。いい香りで、気分が上がります。

57階の屋上インフィニティプール

荷物を置いてすぐ、屋上のインフィニティプールへ向かいました。プールは57階で、使えるのは泊まっている人だけです。入口では客室のキーカードを見せます。

これに入りたくて泊まったようなものなので、エレベーターを降りるときは少しわくわくしました。

マリーナベイ・サンズのプールの縁から見下ろしたマリーナベイと高層ビル群

17時前でも、プールの縁にはけっこう人が並んでいました。写真を撮る人が多くて、いちばんいい場所はなかなか空きません。

マリーナベイ・サンズ57階から見下ろしたマーライオン公園と人だかり

縁から見下ろすと、マーライオン公園がすぐ下に。あの人だかりを上から眺めるのは、ちょっと不思議な気分でした

マリーナベイ・サンズのプールの水面と、その先のシンガポール金融街のビル群

水面の先には、金融街のビルがずらっと並んでいます。水と街がそのままつながって見えて、写真で見ていたとおりの景色でした。

上階から見たガーデンズ・バイ・ザ・ベイと、沖に並ぶたくさんの船

反対側は、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイと海です。沖には船がたくさん並んでいて、港町シンガポールらしい眺めでした。

プールは良かったです。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイを少しだけ

マリーナベイ・サンズの廊下から見下ろした吹き抜けのロビーとレストラン

部屋の前の廊下からは、吹き抜けのロビーを見下ろせます。かなりの高さなので、手すりから下を見るとちょっと足がすくみました。

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ側の下から見上げたマリーナベイ・サンズのタワー
夕暮れの空の下のマリーナベイ・サンズの3棟のタワーと遊歩道

夕食の前に、ホテルの裏からガーデンズ・バイ・ザ・ベイのほうへ少し歩きました。下から見上げるタワーは、迫力があります。

夕暮れのガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリー
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのスーパーツリーの手前の池で上がる噴水

スーパーツリーの手前の池では、噴水が上がっていました。歩いたのは少しだけでしたが、夕暮れの空にスーパーツリーがよく映えていました。

夕暮れのマリーナベイ・サンズ屋上のインフィニティプールと、奥に広がるシンガポールの街
屋上のプール

19時半ごろに、またプールへ。ちょうど空がオレンジから紺色に変わっていくところで、3回の中ではこの時間がいちばん好きでした!

夕食はCUT by Wolfgang Puck

CUT by Wolfgang Puckのメニュー。前菜とステーキの一覧と価格

夕食は、ショップス棟にあるステーキハウス「CUT by Wolfgang Puck」で。メニューには和牛やアメリカ産のステーキが並んでいて、見ているだけで迷ってしまいます。

CUT by Wolfgang Puckの白いスープ皿に入ったとうもろこしのスープ

前菜はとうもろこしのスープです。甘みがあって、やさしい味でした。

CUT by Wolfgang Puckの鉄板にのった骨付きの厚切りステーキとハーブ
CUT by Wolfgang Puckで木の台にのった2枚の鉄板のステーキ

メインは骨付きのステーキ。かなり厚みがあって、運ばれてきたときは思わず声が出ました!

会計は834.50シンガポールドル(約104,100円)でした。ここから2室分の館内クレジット(ホテル内の支払いに使える金額で、1室135ドル・約16,800円)が引かれて、カードへの請求は564.50ドル、円で72,078円です。

いいお値段ですが、クレジットのおかげで少し気が楽になりました。

屋上の夜景

22時過ぎに、もう一度屋上へ。

マリーナベイ・サンズ57階から見たマリーナベイとエスプラネードの夜景
57階から見たマリーナベイの夜景と、湾沿いの明かり

湾の向こうのビル群が、きれいに光っていました。昼間とはまったく違う景色です。

マリーナベイ・サンズ屋上の手すり越しに見たシンガポール金融街の夜景
マリーナベイ・サンズ57階から見た夜の金融街の高層ビル群と湾
夜のマリーナベイ・サンズのインフィニティプール。緑に光る水面と、縁の向こうの夜景

夜のプールは、水面が緑っぽく光ります。0時まで開いているので、遅い時間でも人がいました。

マリーナベイ・サンズの夜のインフィニティプールの縁と、その先のシンガポールの夜景

1日に3回も上がったのは、さすがに初めて。それでも時間ごとに景色が変わるので、何回行っても飽きませんでした。

最終日 アップルストアとチャンギ空港へ

マリーナベイ・サンズの赤い箱入りの招き猫のキーホルダー

売店では、赤い箱に入った招き猫のキーホルダーを見かけました。

アップル マリーナベイ・サンズから見たマリーナベイ・サンズのタワーとヤシの木
アップルストアのiPhoneの案内板と、窓の外のマーライオンと湾

そのあとは、湾に浮かぶアップル マリーナベイ・サンズへ。店内からはホテルのタワーと、反対側のマーライオンが見えます。お店というより展望スポットのようで、買い物をしなくても寄る価値はあると思いました。

夕方は、マリーナベイ・サンズからGrabでチャンギ空港のターミナル1とジュエルへ。17時ごろに出て17分で着き、料金は55.11シンガポールドル(約6,900円)でした。帰りはJL36で羽田へ戻っています。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 屋上のプールから、昼・夕暮れ・夜の景色を全部見られた
  • 部屋が45㎡と広く、窓からガーデンズ・バイ・ザ・ベイが見える
  • マンダイに泊まると、動物園までバギーで送ってもらえる
  • 館内クレジットでディナーの支払いが軽くなった

気になったところ

  • 1泊919.24シンガポールドル(約114,700円)と、やっぱり高い
  • プールの縁は夕方でも混んでいる
  • チェックインカウンターは会員専用もかなり混む
  • 動物園は暑く、歩いて回るとかなり疲れる

まとめ

動物園の隣に泊まって朝から動物園、午後はマリーナベイ・サンズの屋上プール。2日間でシンガポールの定番をかなり回れて、満足度の高い2泊になりました。

マリーナベイ・サンズは値段が張りますが、屋上のプールに昼も夕暮れも夜も入れるのは、泊まった人だけの特権です。1回は泊まってみてよかったと思います。

旅全体の流れは、クアラルンプール・ペナン・シンガポール7日間の旅行記にあります。