ペナンヒルの山頂から見たジョージタウンと対岸の本土の夜景、手前に針葉樹のシルエット
ペナンヒルの夜景

2026年6月14日の夜、ペナン島のペナンヒル(Penang Hill)にケーブルカーで上ってきました。20時前はまだ空が青く、20時を過ぎると、ジョージタウンから対岸の本土まで明かりがつながって見えました。

ふもとの駅に着いてから戻るまでは1時間ほど。青い空から夜景に変わっていく時間にちょうど居合わせられて、ペナンでいちばん記憶に残る景色になりました。

行きはクアラルンプール(KL)からマレーシア航空のMH1140で、翌朝はシンガポール航空のSQ131でシンガポールへ。KLとシンガポールの間にペナンを挟んだ1泊2日を、移動の便も含めて書いていきます。

  • ケーブルカーの運行毎日6:30〜23:00で、30分おき。上りの最終は22:00、下りの最終は23:00です(切符売り場は6:15〜21:45)
  • ケーブルカー料金マレーシアの身分証がない人は、往復で大人40リンギット(約1,500円)・子ども20リンギット(約770円)(片道は大人25リンギット(約970円))
  • エクスプレス・レーン待ち列の短い専用レーンで、往復80リンギット(約3,100円)
  • チケットロワー駅の窓口のほか、公式サイトのオンライン販売でも買えます
  • ふもとの駅へラピッド・ペナンのバス204番の「Penang Hill」停留所から歩いてすぐです。Grabなら「Penang Hill Lower Station」を指定
  • 夜景の時間6月中旬は20時前でまだ空が青く、20時すぎに街の明かりがはっきりしてきました
目次
  1. MH1140でクアラルンプールからペナンへ
  2. ジョージタウンで遅めの昼ごはん
  3. 海沿いのプールで夕方まで
  4. ペナンヒルへの行き方とケーブルカー、夜景
  5. 翌朝のSQ131でシンガポールへ
  6. 2区間の航空券の料金
  7. よかったところ・気になったところ
  8. まとめ
今回のペナン1泊
行き
MH1140 クアラルンプール11:45 → ペナン12:45(ボーイング737-800)
宿
ザ・プレステージ・ホテル(ジョージタウン)
帰り
SQ131 ペナン10:15 → シンガポール11:45(ボーイング737 MAX 8)
航空券
2区間ともTrip.comで購入(5月14日)

MH1140でクアラルンプールからペナンへ

ペナンへは、マレーシア航空のMH1140で向かいました。出発はクアラルンプール国際空港のターミナル1で、機材はボーイング737-800です。

クアラルンプール国際空港の搭乗口の窓から見たマレーシア航空の機体とTrip.comの広告
搭乗口

搭乗口はB11でした。今回買った航空券では、手荷物は機内持ち込み7kgまで、預け入れ25kgまでです。

マレーシア航空の機内で配られたSALTED PEANUTSの袋とミネラルウォーター
機内

1時間の便でも、ピーナッツと水が配られました。短い便でもちゃんとサービスがあるのは、さすがフルサービスの航空会社だなと思います

ペナン国際空港の駐機場に並ぶエアアジアやマレーシア航空の機体
ペナン国際空港のB1ゲート。クアラルンプール行きの案内表示

ペナン着は13時前。駐機場には、エアアジアの機体が何機も並んでいました。

空港からジョージタウンのホテルまでは、Grab(東南アジアの配車アプリ)で37分、63リンギット(約2,500円)でした。

ジョージタウンで遅めの昼ごはん

ペナン・ジョージタウンで食べたトマトソースのリゾット。焼いた魚と薄切りのラディッシュのせ
遅めの昼ごはん

15時すぎに、ジョージタウンで昼ごはん。トマトのリゾットに焼いた魚がのっていました。トマトの酸味がさっぱりしていて、暑い日でも食べやすい一皿です。

ジョージタウンの店の奥で、紫のLEDの下で葉物野菜を育てる棚。COMMONS FARMINGの表示

店の奥には、紫のLEDの下で野菜を育てる棚がありました。古い街並みの中でこういう光景に出会えるのが、いまのジョージタウンらしくて面白いです

海沿いのプールで夕方まで

この日の宿は、ジョージタウンのザ・プレステージ・ホテル。夕方はプールへ行きました。

ペナン・ジョージタウンの海に面したインフィニティプールと赤い屋根の建物、対岸の本土

プールの先はすぐ海で、対岸の本土と大きな船が見えます。プールサイドから船を眺める時間は、旅の途中のいいご褒美でした!

宿の料金や部屋は、プレステージ・ホテル ペナンの宿泊記に書いています。

ペナンヒルへの行き方とケーブルカー、夜景

夜は、ペナンヒルへ。ジョージタウンの西にある、標高700mを超える丘です。上からは、島の東側の街と海が見渡せます。

ふもとのロワー駅からケーブルカーで丘の上へ上る流れのイラスト
ふもとのロワー駅からケーブルカーで丘の上へ上る流れのイメージ。イラスト(AI生成)

19時すぎにジョージタウンの中心でGrabに乗り、ふもとのロワー駅までは32分、26リンギット(約1,000円)でした。

ふもとからは、ケーブルカーのペナンヒル鉄道で上へ。

ペナンヒルから見た夕暮れのジョージタウンの街と海

20時前はまだ空が青く、街に明かりがつき始めたところでした。

ペナンヒルから見た夕暮れの山並みとふもとの街。手前は木々の緑
6月 ペナンヒル

20時を過ぎると、ジョージタウンから対岸の本土まで、明かりがつながって見えました。手前の針葉樹のシルエットも一緒に写ります。少しずつ夜景に変わっていく様子は、ずっと見ていても飽きませんでした。

山の上は下より涼しく、夜風が気持ちよかったです。夜景を見るなら、日が沈む少し前に上っておくのがおすすめです。

19時すぎ ロワー駅へ Grabで32分 26リンギット 20時前 丘の上 夕暮れから 夜景へ 21時前 屋台街へ Grabで22分 45リンギット 23時前 ホテルへ Grabで5分 8リンギット
ペナンヒルに行った夜の動き

帰りの移動と料金

21時前にはふもとに戻ってGrabに乗っていたので、ロワー駅に着いてから1時間ほどでした。帰りは、屋台街のレッド・ガーデンまでGrabで22分、45リンギット(約1,800円)です。

ケーブルカーの運営会社ペナンヒル・コーポレーションへの支払いは、複数人分で8,131円でした。

ホテルへは、22時半ごろにチュリア通りからGrabで戻りました。5分・8リンギット(約320円)です。

ペナンは2018年と2019年にも来ていて、昼間の極楽寺やクランジェティは別の記事に書いています。

翌朝のSQ131でシンガポールへ

ペナン国際空港のスターバックスで買ったフラペチーノやアイスコーヒー、クッキー
6月 ペナン国際空港

朝は8時半ごろ、ホテルからGrabで空港へ。22分で、48リンギット(約1,900円)でした。

ペナン国際空港では、スターバックスで飲み物を買って待ちました。ちなみに、Trip.comの案内には「出発の3時間前までに空港へ」と書かれていました。

  • 便シンガポール航空 SQ131、10時15分発→シンガポール11時45分着の予定
  • 機材ボーイング737 MAX 8
  • 預け入れの荷物今回の航空券では30kgまで

1時間半の便でも座席にモニターがあって、日本の音楽も30枚ほど入っていました。FUJI ROCK FESTIVAL 2026のアルバムまであって、ちょっとうれしくなります!

シンガポールに着いてからは、シンガポール観光の記事に続きます。

2区間の航空券の料金

  • 買ったものMH1140とSQ131を、5月14日にTrip.comでまとめて
  • 合計(複数人分)184,111円
  • 内訳運賃155,400円+税金・燃油28,800円、Trip Coinsの割引が89円

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • ペナンヒルから、青い空が夜景に変わっていく様子が見られた
  • ケーブルカーで上れて、ふもとから1時間ほどで回れる
  • 海沿いのプールから、対岸と大きな船が見える
  • KLから1時間、シンガポールへ1時間半と移動が短い

気になったところ

  • ジョージタウンからふもとの駅まで、Grabで30分ほどかかる
  • マレーシアの身分証がないと、ケーブルカーは外国人料金
  • 1泊だと、昼のペナンヒルや街歩きまでは回りきれない

まとめ

1泊だけでしたが、昼はジョージタウン、夕方は海沿いのプール、夜はペナンヒルの夜景と回れました。短い滞在でも、ペナンのいろいろな顔を見られた満足感があります。

KLからは1時間、シンガポールへも1時間半。旅全体の流れは、クアラルンプール・ペナン・シンガポール旅行記 7日間にあります。