2026年4月、札幌と小樽へ日帰りドライブしてきました。

お昼は白い恋人パークのカフェで、時計塔を見ながらアフタヌーンティー。14時前に小樽・祝津のおたる水族館でペンギンと青い海を見て、16時前には大倉山展望台(大倉山ジャンプ競技場)からジャンプ台越しに札幌の街を見下ろしました。

11時半から16時すぎまでで3か所です。思っていたよりのんびり回れて、充実した1日になりました。札幌から小樽への行き方(車・JR・バス)も書いておきます。

基本情報
白い恋人パーク
札幌市西区。地下鉄東西線宮の沢駅から徒歩約7分。10:00〜18:00。有料エリアは大人1,200円・4歳〜中学生600円・3歳以下無料(最終受付16:30)
おたる水族館
小樽市祝津3丁目303。2026年の通常営業は3月14日〜10月15日が9:00〜17:00、10月16日〜11月23日が9:00〜16:00(最終入館は閉館30分前)。入館料は大人1,800円・小中学生700円・3〜5歳350円。駐車場は約1,000台で1回600円(冬期営業中は無料)
大倉山展望台
札幌市中央区宮の森1274。リフト往復 大人1,000円・小学生以下500円。4月22日からは夏期営業8:30〜18:00で、リフトの券売は営業終了の30分前まで。ジャンプ大会・公式練習の日や悪天候の日はリフトが止まります
移動
車。白い恋人パーク→おたる水族館が約50分、おたる水族館→大倉山が約1時間20分
季節で営業時間が変わるので、行く前に確かめておくと安心です。
目次
  1. 札幌から小樽・おたる水族館への行き方
  2. 白い恋人パークとアフタヌーンティー
  3. おたる水族館のペンギンと海
  4. 水族館の上の高台から見た海
  5. 大倉山展望台からの札幌の眺め
  6. 所要時間と回る順番
  7. よかったところ・気になったところ
  8. まとめ

札幌から小樽・おたる水族館への行き方

今回は車でしたが、札幌から小樽へは電車やバスでも行けます。

右の大きな都市から左の運河のある港町と岬の水族館へ、車・電車・バスの3本のルートでつないだイラスト
札幌から小樽・祝津へは車・JR・高速バスの3通り、小樽駅からは路線バスで水族館へ向かうイメージ。イラスト(AI生成)
手段区間所要時間料金(片道)
車(札樽道)札幌西IC → 小樽IC24.3km・約20分820円(普通車)
JR札幌 → 小樽約33〜46分800円
高速バス札幌 → 小樽駅約1時間10分—
路線バス小樽駅前 → 水族館約20〜25分240円

札樽道は、ETC休日割引の対象日なら570円(普通車)になります。JR・バスは大人1人の運賃です。JRは快速エアポートか普通列車で、運賃は2025年4月の改定で750円から800円になりました。

高速バスは、札幌中央バスターミナルから出る「高速おたる号」です。小樽駅から水族館へは、駅前3番のりばから北海道中央バスに乗ります。バスは1時間に2本ほどです。

1白い恋人パークとアフタヌーンティー

11時半ごろ、白い恋人パークへ。レンガ敷きの広場に時計塔と洋館が並んでいて、まずは外をひと回り。ヨーロッパの街に迷い込んだようで、着いた瞬間から楽しくなります。

ローズガーデンやお店のある無料エリアだけでも、写真を撮りたくなる場所がたくさんあります。

上の階から見ると、時計塔の向こうにサッカーのグラウンドと山が見えました。

12時すぎに、上の階のカフェでアフタヌーンティーにしました。時計塔と中庭を見下ろす窓際の席で、スタンドの向こうにちょうど時計塔が入ります。この席が取れたのは本当にラッキーでした!

有料エリアにあるチョコレートラウンジ・オックスフォードだったと思います。有料エリアの入館料は、今は大人(高校生以上)1,200円、4歳〜中学生600円、3歳以下は無料です。

いちばん上がソフトクリームで、その下にケーキと焼き菓子が並びます。アフタヌーンティーにソフトクリームが乗っているのは初めて見ました。紅茶はカップで出てきて、甘いものとの相性もばっちりです。

2おたる水族館のペンギンと海

小樽・祝津の高台から見たおたる水族館の駐車場と、奥に広がる青い海と山

14時前には小樽の祝津にいました。駐車場の向こうはすぐ海で、車を降りた瞬間に潮の香りがします。

おたる水族館の屋外の岩の上に立つ2羽のペンギン
おたる水族館の海に面した屋外プールと、柵の前で見ている人たちの後ろ姿

岩の上にはペンギンが2羽立っていました。並んでじっとしている姿がかわいくて、しばらく見入ってしまいます。外のプールは海をそのまま仕切ったような造りで、後ろが崖になっています。本物の海とつながっているような景色は、ほかの水族館ではなかなか見られません。

平日の昼すぎでしたが、柵の前には人が集まっていました。

おたる水族館の敷地から見た祝津の海と、向こう岸の山並み

斜面にはまだ枯れ草が残っていましたが、海は青くて晴れた日らしい色でした。北海道の4月は、春の始まりという感じです。

おたる水族館横の祝津マリンランド。船の形の乗り物と建物
祝津マリンランドの観覧車と坂道

水族館の横には、祝津マリンランドの観覧車がありました。どこか懐かしい雰囲気の遊園地です

3水族館の上の高台から見た海

帰る前に、水族館の裏手の高台へ上がりました。

祝津の高台から見た、緑の斜面の向こうに突き出た岩の岬
おたる水族館裏手の高台から見下ろした祝津の港と赤い屋根の建物
祝津の高台の断崖の下に広がる濃い青の海

岬の崖の下に、祝津の港が見えます。真下の海は深い青で、ここからの眺めがこの日いちばん広かったです。正直、水族館よりもこの景色のほうが印象に残っているかもしれません。少し寄り道するだけで見られるので、行ったらぜひ上がってみてほしい場所です。

4大倉山展望台からの札幌の眺め

大倉山ジャンプ競技場の五輪マークとSAPPOROの文字のモニュメント、奥にジャンプ台

札幌に戻って、16時前に大倉山ジャンプ競技場へ。五輪マークのモニュメントの横に、札幌オリンピックミュージアムがあります。

ここからリフトで展望台まで上がります。

大倉山展望台から見下ろしたジャンプ台のランディングバーンと札幌の街

展望台からは、ジャンプ台を真上から見下ろす形になります。上から見るとかなり急な角度で、ここを滑り降りて飛ぶ選手はすごいなと素直に思いました。見ているだけで足がすくみます

大倉山展望台から横に広く見た札幌の街と、遠くの海

横を向くと、札幌の街が一望できました。晴れていたので、地平線のあたりまでよく見えます。

大倉山展望台から見た札幌中心部の高層ビル群

大通から札幌駅のあたりのビルもはっきり分かりました。札幌の街を上から見ると、こんなに広かったのかと驚きます!

大倉山展望台の手すりの上に並ぶ、ゼッケンを付けたキツネとクマのキャラクターの像
大倉山展望台のジャンプ選手の格好をしたキャラクターの像とSAPPOROの看板

展望台には、ジャンプ選手の格好をしたキャラクターの像もありました。ゼッケンを付けたキツネとクマがかわいいです。16時すぎまでいて、日が傾く前に降りました。

大倉山のリフトから見下ろした札幌の街と、前を行く空いたリフトのいす
帰りのリフトから

帰りもリフトです。下りは札幌の街を正面に見ながら降りていくので、上りよりこちらのほうが景色を楽しめました。ただ、足元がふわっとしていて、ちょっとだけスリルがあります。

5所要時間と回る順番

  • 回った時間11時半から16時すぎまでで3か所
  • パーク→水族館白い恋人パークからおたる水族館まで、車で約50分
  • おたる水族館4月は17時閉館(最終入館16時半)
  • 大倉山のリフト夏期営業なら18時まで(券売は17時半まで)

白い恋人パークからおたる水族館までは、車で50分ほど。1時間かからないので、無理なく回れました。閉まる時間を考えると、小樽を昼に入れて、大倉山を最後にする順番がちょうどよかったです。

小樽には前の年のGWにも行っていて、そのときは夕方の小樽運河を歩きました。この2日後からは、富良野・美瑛へ1泊で出かけています。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 時計塔を見ながらのアフタヌーンティーが楽しい
  • おたる水族館の屋外プールは、海とつながっているような景色
  • 水族館の裏の高台からの眺めが広い
  • 大倉山からジャンプ台と札幌の街を一度に見下ろせる

気になったところ

  • おたる水族館から大倉山までは車で約1時間20分かかる
  • 4月の祝津は、斜面にまだ枯れ草が残っている
  • 大倉山のリフトは、ジャンプ大会の日や悪天候の日は止まる

まとめ

白い恋人パーク、おたる水族館、大倉山展望台と、札幌と小樽の見どころを1日で回れました。甘いもの、海、街の眺めと、どこもタイプが違うので、最後まで飽きずに楽しめたドライブです。

なかでも祝津の高台から見た深い青の海と、大倉山から見下ろした札幌の街は、思い出すだけでまた行きたくなります。次はもう少し暖かい季節に、緑の斜面の祝津を見てみたいです。