2024年にマリオット ボンヴォイのチタンエリートになりました。資格の判定に使う宿泊実績(エリートナイトクレジット)が1年に75泊分必要ですが、その年に実際に泊まったのは57泊、マリオットの年間報告も57泊でした。

実際の宿泊と、資格の判定に使う泊数がどう違ったのか、届いた時期と泊まり方を2年分書いていきます。チタンで付く特典はチタンエリートの特典の記事に分けています。

チタン修行の基本情報
条件
1月〜12月に75泊(エリートナイトクレジット)
数えられる宿泊
対象の料金の宿泊、ポイント宿泊
数えられない宿泊
予約サイト・ツアー経由など対象外の料金の宿泊
宿泊以外
提携カードの15泊分、年間チョイス特典の5泊分、キャンペーン
私の2024年
57泊でチタン(年間報告と一致)
目次
  1. チタンの条件と、泊数に数えられるもの
  2. 2024年 57泊でチタンになった
  3. 2025年 8月に75泊へ
  4. 登録したボーナスのキャンペーン
  5. 泊数を積んだ泊まり方
  6. まとめ

チタンの条件と、泊数に数えられるもの

  • チタン1月1日から12月31日までに75泊以上のエリートナイトクレジット
  • プラチナ50泊から
  • アンバサダー100泊と、年23,000米ドル(約3,635,700円)の利用

エリートナイトクレジットは、対象の料金で泊まった夜に付きます。ポイントでの宿泊にも付きます。数えられるのは自分で泊まって支払う1室の分だけで、一緒に取ったほかの部屋の分は付きません。Expedia や Booking.com などの予約サイト、ツアーで予約した宿泊は対象外です。

フォーポイント フレックスなど一部のブランドは、1泊につき0.5泊分です。安いからと連泊しても思ったほど伸びないので、ここは見落としやすいところだと思います。

宿泊のほかに、会議やイベントでは客室20泊ごとに1泊分が付きます。50泊の年間チョイス特典では、選択肢の1つが「エリートナイトクレジット5泊分」です。

2024年 57泊でチタンになった

年自分で数えた泊数年間報告ステータス
2024年57泊57泊チタンを獲得
2025年55泊82泊(11月末時点)チタン
2026年27泊(10/2まで)なし(年の途中)チタン

2025年1月に届いた2024年の年間報告は、「チタンエリート 会員資格を獲得されました」という一文で始まっていました。宿泊日数は57泊、訪れた都市は24、利用したブランドは16です。1年で24都市と16ブランドと並ぶと、我ながらよく動き回った年だったなと思います。

2024年57泊 2025年55泊 50泊 75泊 自分で数えた1年の泊数。どちらの年も75泊には届いていない

エリートナイトクレジットには、実際の宿泊以外に、提携カードやキャンペーンで加わる分もあります。私の場合もカードを保有し、春のキャンペーンに登録していましたが、加算分の正確な内訳は分かりません。

年50泊の特典の案内75泊
2024年8月11月にはチタン
2025年8月に選択8月に案内

2024年8月の時点で、私がこの年に泊まったのは30泊ほどでした。11月には大阪ステーションホテルの予約でもうチタンの表示になっていて、それまでに泊まったのは50泊を少し超えたくらいです。予約画面に「チタン」と出ていたときは、うれしいより先に「あれ、もう?」とびっくりしました!

75泊の年間チョイス特典は11月に選びました。

Marriott Dallas/Fort Worth Westlakeの車寄せと、壁の赤いMマークとMARRIOTTの文字
ダラスのマリオット(2024年5月)
ソルトレイクシティ・マリオット・シティセンターのキングルーム。白いベッドと足元のベンチ、窓際のソファ
ソルトレイクシティのマリオット(2024年7月)

2024年は、5月からのユタ滞在と夏のアメリカ・カナダ周遊で、海外のホテルを何軒も回りました。1泊ずつホテルを替えた日が多い旅で、毎日荷造りするのは正直大変でした。それでも、いろいろなブランドを泊まり比べられたのは楽しかったです。

アストラ・ホテルの屋上から見た夜のシアトル。ライトアップされたスペースニードル
シアトルのアストラ・ホテルの屋上から(2024年8月)

シアトルのアストラ・ホテルの屋上から見たスペースニードルの夜景は、この旅でいちばん印象に残っている景色です

2025年 8月に75泊へ

2025年は、8月に50泊の年間チョイス特典を選びました。選んだのはエリートナイトクレジット5泊分ではなく、Nightly Upgrade Awardです。

8月にザ・チャプター京都の部屋に入ると、テーブルのお皿にチョコで「75th Nights Anniversary」と書かれていました。こういうお祝いをしてもらえるとは思っていなかったので、かなりうれしかったです!シフォンケーキもおいしくいただきました。

ザ・チャプター京都の入口。植え込みの中に建つ石の看板と建物
ザ・チャプター京都(2025年8月)

同じ8月には、マリオットから「75泊以上のエリートナイトクレジットを獲得されました」という年間チョイス特典の案内が届いています。8月の時点でこの年に泊まったのは45泊ほどで、実際の泊数とは30泊分ほどの差がありました。

2025年の年間報告では、2024年と同じ「宿泊日数」の欄が11月末時点で82泊と出ていて、同じ月末までに私が泊まった53泊よりかなり多くなっていました。2026年もチタンが続いています。

登録したボーナスのキャンペーン

2024年から2026年は、毎年春にエリートナイトクレジットが多く付くキャンペーンがありました。私が登録したのは次の3つです。

年対象の宿泊内容
2024年2/13〜4/29有料1泊ごとに+1泊分
2025年2/11〜4/28有料1泊ごとに+1泊分
2026年2/25〜5/10新しいブランドごとに+1泊分

2024年と2025年は、宿泊費を払った対象の宿泊1泊ごとに、1,000ボーナスポイントとエリートナイトクレジット1泊分が付く内容でした。登録のメールには「獲得上限はありません」と書かれています。泊数を積みたい人にとっては、まさに稼ぎどきでした。

2024年のこの期間は、シンガポールとセブで3泊ほどしか入れていません。今思うともったいなかったので、2025年の期間にはフォーポイント フレックスに4回、合わせて22泊しました。

夜のフォーポイント フレックス大阪北浜の入口。黄色く光る縦長の看板
フォーポイント フレックス大阪北浜(2025年2月)
フォーポイント フレックス大阪本町のロビー。OSAKA HONMACHIDORIのサインとアメニティの棚
フォーポイント フレックス大阪本町(2025年3月)

2026年のキャンペーンは、1滞在ごとに2,500ボーナスポイントと、新しく泊まったブランドごとにエリートナイトクレジット1泊分という形に変わっていました。同じホテルの連泊で積む作戦は使えなくなったので、少し残念です

泊数を積んだ泊まり方

2025年に国内で50泊できたのは、大阪のフォーポイント フレックスの連泊が大きかったです。フォーポイント フレックス 大阪北浜は2月に6連泊で49,500円、1泊あたり8,250円でした。大阪の中心でこの値段なら、泊数を積むにはありがたいホテルです。

フォーポイント フレックス 大阪本町は3月と3〜4月に6泊ずつ、神戸三宮は2月に4泊しています。北浜の宿泊記にも書いたとおり、特典はポイントとレイトチェックアウトだけでした。上級会員らしい特典はほとんどありませんが、そのぶん気軽に泊まれました。

大理石の壁にかかるフォーポイント フレックスの看板。KOBE SANNOMIYAの文字
フォーポイント フレックス 神戸三宮

ラウンジのあるホテルには、ポイントで泊まったり、Nightly Upgrade Awardで部屋を上げたりして泊まることが多かったです。安いホテルで泊数を積んで、ここぞというときにいいホテルを楽しむ、というメリハリが自分には合っていました。Nightly Upgrade Awardの使い道は年間チョイス特典の記事とスイート・アップグレードの記録にあります。

まとめ

2024年も2025年も、実際に泊まったのは75泊より少ない55〜57泊でした。それでも夏から秋には75泊に届いていて、どちらも春のキャンペーンに登録していた年でした。

カードやキャンペーンで付く分も含めて、エリートナイトクレジットの合計で75泊を目指す仕組みです。75泊と聞くと身構えてしまいますが、こうした分を合わせると、思っていたより現実的な数字でした。目指すなら、春のキャンペーンの時期だけは先に確かめておきたいところです。