
マリオット ボンヴォイのプラチナエリートは、泊まらずに取りました。2023年に、提携カードの利用額で条件に届いたからです。
プラチナの主な取り方は、1年に50泊するか、提携カードで決められた金額を使うかの2つです。2023年12月にアメックスから「取得条件金額達成のお知らせ」が届き、2024年1月のクアラルンプールの滞在の前には、もうプラチナになっていました。2つの道の条件と、私の場合の流れを書いていきます。
- 泊数で取る
- 1月〜12月に50泊(エリートナイトクレジット)
- カードで取る
- Marriott Bonvoy アメックス・プレミアムで年500万円
- カードの年会費
- 82,500円(税込)
- カードで自動付与
- ゴールドエリート、毎年15泊分の宿泊実績
- 反映
- 条件達成から約1か月以内
- 家族カード
- 利用額は基本カードに合算。資格が付くのは基本カード会員だけ
- 有効期間
- 資格が有効になってから最低12か月
プラチナの主な取り方は2つ
| 泊数 | カード決済 | |
|---|---|---|
| 条件 | 年50泊 | 年500万円 |
| 数える期間 | 1月〜12月 | 1月〜12月の利用額 |
| 年会費 | なし | 82,500円 |
| 年間チョイス特典 | 50泊で1つ | カードの金額で取った分は対象外 |
泊数で取るなら、1年に50泊のエリートナイトクレジットが条件です。数えるのは1月1日から12月31日まで。
カードで取る場合は、Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを使います。入会でゴールドエリートが付き、1月〜12月に500万円以上使うとプラチナエリートを取れます。家族カードで使った分も合算されますが、プラチナになるのは基本カードの会員だけです。
ひとつ注意したいのが年間チョイス特典です。カードの利用額で取ったプラチナには付かず、泊数で50泊に届いたときだけ選べます。
条件の金額は、以前は年間400万円でした。今の500万円はなかなかの額なので、普段の支払いをほぼ全部このカードにまとめるくらいの覚悟が要ると思います
カード決済でプラチナを取った流れ
2023年12月、アメックスから「Marriott Bonvoyプラチナエリート」取得条件金額達成のお知らせが届きました。その年の取得プログラムで、条件の金額に届いたという連絡です。メールの件名を見たときは、思わず「よし」と声が出ました!
マリオットのアカウントへは約1か月以内に反映される、とのことでした。条件に届いたあとで利用の取り消しがあって金額を下回ると、資格を取り消すことがある、という注意も付いています。

2024年1月21日からのAC Hotel Kuala Lumpurの14泊は、予約のときの表示がまだゴールドエリートでした。反映まで少し時間がかかるので、このときは「早くプラチナにならないかな」とそわそわしていました
2024年7月にも、同じ「取得条件金額達成のお知らせ」がもう一度届きました。こちらは2024年の取得プログラムの分です。実際には、この年の11月ごろに泊数でチタンになっています。
プラチナになって最初の宿泊
プラチナエリートになって最初に泊まったのは、2024年1月のAC Hotel Kuala Lumpurです。予約したときはまだゴールドでしたが、到着の数日前に届いた案内では、もうプラチナエリートになっていました。
プラチナで予約から泊まったのは、2024年3月のフォーポイント シンガポール リバービューが最初です。会員料金で1泊250.59シンガポールドル(約28,000円)でした。予約画面に「プラチナエリート」と出ているのを見て、やっと実感がわいたのを覚えています!


セブに滞在していたときは、シェラトン・セブ・マクタンやフェアフィールド セブ マンダウエにも泊まりました。どちらも予約はプラチナエリートの表示です。夕暮れのシェラトンのプールサイドでのんびりした時間は、この年のお気に入りの思い出のひとつです。

4月末には神戸ベイシェラトンに1泊しました。そのあと夏のアメリカ・カナダ周遊まで、プラチナで泊まり続けています。プラチナで使った特典はプラチナエリートの特典の記事にまとめました。
50泊で取る場合
エリートナイトクレジットは、対象の料金で泊まった夜に付きます。ポイントでの宿泊にも付きます。Expedia や Booking.com などの予約サイト、ツアーで予約した部屋は対象外の料金で、クレジットも上級会員の特典も付きません。泊数を数えている年は、多少高くてもマリオットの公式から予約するのが、結局いちばん確実でした。

Marriott Bonvoy アメックス・プレミアムを持っていると、入会時とカードの更新時に、マリオットから15泊分の宿泊実績が付きます。付くのは基本カードの会員だけで、1年に15泊までです。
カードを持ちながら泊数で目指す場合、1泊で1泊分が付くホテルなら、実際に泊まるのは35泊で50泊に届きます。フォーポイント フレックスなど一部のブランドは、1泊につき0.5泊分なので気をつけてください。
ボーナスのキャンペーン
ほかに泊数を減らす手は、マリオットがときどき出すボーナスのキャンペーンです。私が登録した2024年のキャンペーンは、2月13日から4月29日までの有料の宿泊1泊ごとに、エリートナイトクレジットがもう1泊分付く内容でした。こういうキャンペーンは見逃すともったいないので、メールはこまめに見るようにしていました。
2024年は5月からユタに滞在していて、コートヤード・オレムの2泊はポイントでの宿泊でした。この年、8月に「50泊の年間チョイス特典」の選択完了のお知らせが届いています。
実際に泊まった夜とクレジットの数が合わない理由は、チタン修行の記事で年ごとに書きました。

どちらが最短か
- 泊数で取る1年に50泊(月に4泊ほどのペースを1年)。カードの15泊分を足しても、35泊は自分で泊まる
- カードで取る泊まらなくても、金額に届いた時点で決まる。カードを持てばゴールドから始まり、届いてから約1か月以内にプラチナがマリオットのアカウントに反映
泊数のほうは、連泊や出張がないと簡単ではありません。カードなら利用額の達成状況をアメックスのアプリで見られるので、あとどれくらいかを確かめながら使えるのは安心でした。カードの特典と年会費はマリオットアメックス・プレミアムの記事にまとめています。
2026年7月には、JALマイレージバンクとマリオットのステイタスマッチの案内も届いていました。他社の上級会員を持っている人は、こちらも選択肢になります(ホテルのステータスマッチの記事)。
まとめ
私のプラチナは、2023年に2泊しかしていない年のカード決済で決まりました。2024年はそのプラチナで泊数が増えて、11月にはチタンまで上がっています。

泊まる回数が少ない年でも上級会員になれたのは、カードならではだと思います。ただ条件の金額は年によって変わっているので、今から目指すなら最新の条件を先に確かめてください。
私にとっては、プラチナを先に取ったことでホテル選びがぐっと楽しくなった1年でした。