神戸ベイシェラトンの高層階から見た六甲アイランド。ドーム屋根の建物と六甲ライナーの高架、奥に海
クラブフロアの窓から六甲アイランドと海(2023年6月)

六甲アイランドの神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズには、2023年6月から2026年8月までに14回泊まりました。気づけばすっかり常宿です。

いちばんの理由は、自家源泉の温泉「濱泉」に宿泊者は無料で入れること。1泊の総額は18,032円から32,499円で、36㎡のデラックスツインに3人で泊まると1人6,080円〜10,833円でした。この内容でこの値段なら、正直かなりお得だと思っています。

そのかわり、立地とラウンジはいまひとつで、アップグレードも14回のうち2回だけでした。14回分の部屋と料金は表にして、泊まって感じたことをまとめています。

目次
  1. ホテル概要
  2. 予約と料金(14回)
  3. 部屋
  4. クラブラウンジ
  5. 館内と部屋からの眺め
  6. 温泉「濱泉」とプール・ジム
  7. 朝食と館内のブッフェ
  8. 料金の推移と予約の仕方
  9. ホテルからの案内
  10. アクセス・駐車場・関空リムジンバス
  11. このホテルでの上級会員特典
  12. よかったところ・気になったところ
  13. まとめ
筆者の評価
  • 総合★★★★★5
  • 部屋★★★★★4
  • 朝食★★★★★3
  • ラウンジ・特典★★★★★2
  • 立地★★★★★2
  • コスパ★★★★★5

★5が最高。筆者の宿泊時の主観です。

ホテル概要

  • ホテル名神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズ(マリオット ボンヴォイ/シェラトン)
  • 所在地神戸市東灘区向洋町中2-13(六甲アイランド)
  • チェックイン/アウト15:00/12:00
  • 温泉神戸六甲温泉「濱泉」(自家源泉の掛け流し)
  • 改装2025年12月にグランドリニューアル
  • アクセス六甲ライナー「アイランドセンター」駅直結
  • 空港から関西空港からリムジンバス直行で約57分(片道大人2,200円)
  • 駐車場地下1階・180台(宿泊者は24時間まで無料)
  • 朝食1階「ガーデンカフェ」のブッフェ 6:30〜11:00(料理は10:30まで)
  • クラブラウンジ7:00〜22:00(クラブフロアは17〜20階)
  • プール・ジム5階「ザ・ベイクラブ」(宿泊者は有料。クラブフロア宿泊者とプラチナエリート以上は無料、ゴールドはジムのみ無料)

客室フロアはシェラトン・プリファード・スパ・クラブ・コンフォートなどに分かれています。温泉は敷地内の地下1,600mから湧く53.8℃の源泉です。ホテルの中に本物の温泉があるのは、何度来てもうれしいポイントです。

予約と料金(14回)

日付はチェックイン日で、料金はサービス料・税込みの1泊の総額です。

宿泊部屋(予約→実際)料金アップグレード
2023/6/2・1泊クラブダブル(1名)→予約どおり22,638円なし
2023/11/22・1泊クラブダブル(1名)→予約どおり21,945円なし
2024/1/20・1泊デラックスツイン(3名)→予約どおり32,499円なし
2024/3・1泊デラックスツイン(3名)→予約どおり31,500円なし
2024/4・1泊デラックスツイン(2名)→予約どおり23,200円なし
2024/4・1泊プリファードダブル(1名)→予約どおり18,032円なし
2024/9/20・1泊プリファードダブル(1名)→予約どおり21,785円なし
2024/9/30・1泊プレミアキング(1名)→予約どおり24,900円なし
2024/10/19・1泊デラックスツイン(3名)→予約どおり18,240円なし
2025/2/6・1泊プリファードダブル(2名)→予約どおり18,300円なし
2025/2/28・1泊デラックスツイン(3名)→予約どおり21,360円なし
2025/3/1・1泊不明→13階の部屋(2名)24,840円あり
2025/4/3・1泊デラックスツイン(2名)→予約どおり25,200円なし
2026/8・1泊モデレートツイン(2名)→不明21,470円あり

マリオット ボンヴォイのステータスは、ゴールドからプラチナを経て、チタンになりました。マリオット公式で取った4回はどれも「会員料金 フレキシブル」で、ほかの9回はホテル公式サイトのプランです。

アップグレードされたのは、14回のうち2回でした。マリオット公式で取った回も、Nightly Upgrade Awardの確定はなく、届いたのは到着の数日前の「ご滞在をアップグレードできます」という有料の案内だけです。チタンになってからもあまり変わらないので、ここは期待しすぎないことにしています。

  • キャンセル(マリオット公式)「会員料金 フレキシブル」は到着前日の23時59分まで無料。それ以降は1泊分
  • キャンセル(ホテル公式サイト)基本の規定で前日20%・当日80%・不泊100%(プランごとの規定が優先)

部屋

いちばん多く泊まったのは、3人でも使える36㎡のデラックスツインです。ほかに、クラブダブルやプリファードダブル、プレミアキングにも泊まりました。

神戸ベイシェラトン クラブダブルの客室。白いリネンのダブルベッドと木のヘッドボード
28㎡のクラブダブル。ベッド幅は180cm
クラブダブルのベッド横の黒い丸いサイドテーブルと壁の照明

クラブダブルは、ダブルベッドが1台。上にグレーの部屋着が2組たたんで置いてありました。

クラブフロアは17〜20階で、部屋は28㎡の南向き、ベッド幅は180cmあります。1人だとかなり広々と寝られました。

改装前だったので、家具や設備には少し年季を感じるところもありました。それでも掃除は行き届いていて、気になるほどではなかったです。

クラブダブルの窓から見た南側。ドーム屋根の建物、六甲ライナーの高架、マンションと海
クラブダブルの冷蔵庫。紙パックの飲み物と上の棚のティーバッグ

窓からは六甲アイランドの南側と海が見えます。冷蔵庫には紙パックの飲み物、上の棚にはティーバッグが並んでいました。

デラックスツインの窓からは、六甲ライナーの高架と、その奥に神戸の街と六甲の山が見えました。36㎡あると3人でも窮屈さはなく、のびのび過ごせました。

デラックスツインの階から見た六甲アイランドの建物と神戸の街、六甲の山並み
上の階から見下ろした六甲ライナーの高架と2本のタワーマンション
プリファードダブルの窓際のガラスのテーブルにオレンジジュースとクッキー、SHERATONのおしぼり
窓際のジュースとクッキー

プリファードダブルに泊まった日は、窓際のテーブルにオレンジジュースとクッキーがありました。

プリファードダブルの窓から見た六甲アイランドの運河と橋、六甲の山並み
窓際で紅茶

チェックアウト前に、窓際で紅茶。部屋の窓からは島の北側の運河と橋、六甲の山並みが見えました。チェックアウト前のこういうのんびりした時間が、けっこう好きです

神戸ベイシェラトンのプレミアキングの浴室。黒と白の大理石の壁に浴槽とハンドシャワー、奥にトイレ
プレミアキングの浴室

プレミアキングの浴室は、壁も床も黒と白の大理石で、浴槽の奥にトイレがあります。いつもの部屋より一段ぜいたくな雰囲気で、気分が上がりました!

神戸ベイシェラトンの13階の部屋の洗面所。大理石の床と洗面台、すりガラスの扉が2つ並ぶ
13階の部屋の洗面所

アップグレードしてもらった回の、13階の部屋の洗面所です。床と洗面台は大理石で、すりガラスの扉が2つ並んでいます。

予約した部屋タイプ

部屋タイプ回数広さなど
デラックスツイン6回36㎡・禁煙
プリファードダブル3回28㎡・海側・禁煙
クラブダブル2回高層階
プレミアキング1回49㎡
モデレート ツイン1回低層階

デラックスツインは、スパ・プリファード・シェラトンの3つのフロアで取りました。3名の予約はすべてこの36㎡のデラックスツインです。3名で使うときはソファベッドを併用する部屋ですが、狭いと感じたことはありませんでした。

2025年12月の改装でプレミアルーム(49㎡)などが新しくなり、クラブフロア19階には88㎡の「クラブコーナービューバスツイン」ができています。

クラブラウンジ

クラブダブルに泊まったときは、クラブラウンジが使えました。

神戸ベイシェラトン クラブラウンジのオードブル。チーズ、生ハム、オリーブ、揚げ物とオレンジジュース
クラブラウンジのトワイライトサービス

18時からはトワイライト。チーズや生ハム、揚げ物を少しずつ取りました。

夕方の神戸ベイシェラトンのクラブフロアから見た北側。六甲アイランドの建物と橋、神戸の街と六甲の山並み
北側は六甲の山並み

北側は六甲の山並みと橋。ぼんやり過ごすのにちょうどいい眺めです。

クラブラウンジの丸テーブルに青いドリンクと炭酸水の瓶
クラブラウンジのテーブルに炭酸水の瓶、グラス、個包装のお菓子

青いドリンクと炭酸水、個包装のビスケットも。

クラブラウンジのカウンターに並ぶガラス瓶のナッツやクラッカー
夜景の見える窓際のテーブルにジンジャーエールの瓶とクッキーの皿

20時からはイブニング。ジンジャーエールとクッキーを窓際でもらいました。

浴衣・スリッパは不可、小学生以下は18時まで。混む日はトワイライトが1時間ずつの入れ替え制になることも。

クラブラウンジの時間帯時間
ティー7:00〜22:00
朝食7:00〜10:00(当面はガーデンカフェ)
トワイライト18:00〜20:00
イブニング20:00〜21:00

トワイライトサービスのギリギリの時間に行くと、オードブルが配膳されないケースがあります。係の人に相談しても、時間が過ぎるともらえないことがあるので注意してください。オードブルが目当てなら、少し早めに行くのがおすすめです。

クラブラウンジでは夕方の軽食も出ましたが、夕食としては私には少し物足りませんでした。

量は少なめなので、夜は外か館内のブッフェで食べることが多かったです。

館内と部屋からの眺め

神戸ベイシェラトンの入口。アーチ状のガラス屋根の下、右下にSHERATONの紙袋
アトリウムに面した入口

入口はアトリウムに面していて、ガラスのアーチ屋根がかかっています。初めて来たときは、思っていたより明るくて開放的な雰囲気に少し驚きました。

神戸ベイシェラトンで食べたいちごのショートケーキとティーポット
まずはケーキでひと休み

着いて、まずはショートケーキと紅茶でひと休み。

神戸ベイシェラトンの吹き抜けのアトリウム。何層も重なる回廊
館内の吹き抜け

館内は吹き抜けになっていて、上の階まで回廊が重なっています。見上げると迫力があります。

神戸ベイシェラトンの高層階から見た夜の六甲アイランドと神戸の街の夜景
クラブダブルからの夜景
ライトアップされたタワーマンションと街の明かり

夜は、部屋から街の明かりがずっと続いて見えます。雲が低めの日でもきれいでした。

夜の外壁に光るKobe Bay Sheraton Hotel & Towersの看板
夜の看板
夜の神戸ベイシェラトンのタワー。客室の窓に明かり、低層部にホテルのロゴ
夜のタワー

夜になると、外の看板とタワーの窓に明かりがつきます。

朝のクラブフロアから見た雲のかかった六甲山と神戸の街
朝の六甲山

朝は、六甲の山に雲がかかっていることもありました。

六甲アイランドの高層マンションと六甲ライナーの高架、奥に山並み
ドームのある建物と六甲アイランドの街並み、奥に海と山

晴れてくると、島の中を六甲ライナーが通っているのがよく分かります。高層階からだと、六甲アイランドが本当に島なんだなと実感します。

翌朝の窓からの眺め。青空と六甲アイランドの建物、奥に神戸の港と山
翌朝の窓から見たタワーマンションと六甲山

よく晴れた朝は、六甲山まではっきり見えました。高層階を取ってよかったと思えた瞬間です!

夜の車寄せから見た神戸ベイシェラトンのロゴの看板

当日予約で、夜遅くに着く日も多かったです。遅く着いても温泉に入って寝るだけで満足できるので、当日予約との相性がいいホテルだと思います。

温泉「濱泉」とプール・ジム

神戸ベイシェラトンの温泉、神戸六甲温泉 濱泉と書かれた木の札と和風の廊下
宿泊者は無料の温泉「濱泉」
濱泉の案内板。エステサロンやタイ式マッサージ、ネイルサロンの名前

夜は温泉「神戸六甲温泉 濱泉」へ。案内板にはエステやタイ式マッサージの名前も並んでいます。

濱泉はシェラトンスクエアの3階で、内湯・露天風呂・サウナがあります。ホテルの大浴場というより、ちゃんとした温泉施設という感じ。ここに無料で入れるのが、このホテルのいちばんの魅力だと思っています!

宿泊者は5時30分から0時まで無料、日帰りは大人2,800円(マリオット ボンヴォイ会員などは2,000円)です。10時30分〜12時30分は清掃で入れず、毎週火曜の9時30分〜16時30分もメンテナンスで閉まります。

濱泉の隣の湯上がり処「SpaLiving」を使えるのは、専用エレベーターのある「スパ直結フロア」(クラブ・プリファード・コンフォート・スパ・ファミリー)の宿泊者だけです。

Kobe Bay Sheratonのロゴが入ったホテルの入口
神戸六甲温泉 濱泉の入浴券

泊まらない日に、濱泉の入浴券だけ買って入りに来たこともあります。日帰りでも来たくなる温泉です。

ほかのシェラトンのオリジナル商品を並べた売店の棚
紅茶とチップス、前菜の皿が乗った丸テーブル
館内で

売店にはシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート(宮崎)のマスキングテープなど、ほかのシェラトンの商品もありました。こういうのを見つけると、つい手に取ってしまいます。

温泉は宿泊料金に含まれていて、すごく良いです。濱泉は少し外が見える露天風呂付きの温泉です。

スパフロアとプリファードフロア以上の客室からは、温泉に直接行ける専用エレベーターがあり、湯上がりに牛乳やスポーツドリンク、アセロラジュースが無料で飲めます。なので、その客室がおすすめです。シェラトンフロアだと一度フロントまで出る必要があり、浴衣では行けないので難しいです。

部屋から温泉「濱泉」へ スパ・プリファード以上 専用エレベーターで直行 湯上がりドリンク無料 シェラトンフロア 一度フロントへ出る 浴衣では行けない
部屋の階による温泉への行き方の違い

プールとジム(ザ・ベイクラブ)

温泉とは別に、5階に20mの室内プールとジムの「ザ・ベイクラブ」があります。宿泊者も有料で、クラブフロア宿泊者とマリオット ボンヴォイのプラチナエリート以上は無料(ゴールドはジムのみ無料)です。

施設時間宿泊者の料金
温泉「濱泉」(3階)5:30〜0:00(10:30〜12:30は清掃、火曜9:30〜16:30はメンテナンス)無料
湯上がり処「SpaLiving」(濱泉の隣)12:30〜0:00(火曜は16:30〜)スパ直結フロアの宿泊者のみ・無料
貸切温泉「なごみ湯」60分5,500円(宿泊者のみ)
室内プール・サウナ(5階)7:00〜21:302,200円
ジム(5階)24時間1,100円
プール・ジムなど全施設7:00〜22:003,300円

料金は大人1回・税込みです。ジムは宿泊者なら24時間使えますが、22〜23時はメンテナンスで閉まります。ザ・ベイクラブは毎月第3水曜日が休館で、ジムは20歳未満は使えません。子どものプールは大人が一緒に入るのが条件です。

朝食と館内のブッフェ

朝食は1階のテラスレストラン「ガーデンカフェ」(145席)です。時間は6:30〜11:00(料理は10:30まで)で、予約はできません。

料金は税・サービス料込みで大人4,427円・子ども2,530円です。小学生未満は大人の人数まで無料です。

クラブフロアの朝食も、当面はこのガーデンカフェのブッフェになっています。浴衣やスリッパでは入れません。

神戸ベイシェラトンの朝食。フレンチトースト、焼き魚、煮物、ジュース
ガーデンカフェの朝食ブッフェ。洋食と和食を一緒に

フレンチトーストと焼き魚を一緒に取った朝。和洋どちらも食べたくなって、毎回お皿がにぎやかになります。

朝食ブッフェ台に並んだショートケーキ、プリン、チョコレートのカップデザート
朝からデザートの台
お盆にのせたごはん、サラダ、焼き魚、スープ
仕切り皿の卵焼き、シュウマイ、パスタと焼いたいわし

和食の日もあります。デザートの台にはショートケーキやプリンが並んでいました。

いちごのショートケーキ、チョコレートケーキ、プリンを並べた皿
最後はケーキとプリン

最後はケーキとプリンで締めました。朝からケーキが食べられるのは、ちょっとした楽しみです

朝食のテーブルに置かれた淡路島牛乳の紙パック
淡路島牛乳

淡路島牛乳が出ている日もありました。こういう地元のものがさりげなく置いてあるのは、いいですね。

朝ご飯は神戸の地元のものが出てきて、すごくおいしいです。

ただ、品数が多くて人気なぶん、混む時間帯は少し待つこともあります。早めの時間に行くとゆっくり選べるので、私は7時前に行くことが多かったです。

夕食とランチのブッフェ

6つに仕切られた皿に生ハム、チーズ、キッシュ、ローストビーフを盛ったブッフェ
夕暮れの窓から見た六甲アイランドの建物と遠くの街の明かり

夜ごはんは館内のブッフェにすることが多かったです。食べ終わって部屋に戻るころには、街の明かりがつき始めていました。

仕切られた皿にチーズ、サラミ、生ハム、キッシュと青いドリンク
ブッフェの夜ごはん
ディナーブッフェの仕切り皿に盛った料理と天ぷら、ジュース
朝食の焼き魚、卵焼き、ごはんと和の小鉢

ホテル公式サイトの「地産地消のディナーブッフェ&朝食バイキング2食付プラン」で泊まった日は、夕食も朝食もブッフェでした。2食付きで21,785円だったのは、かなりうれしかったです。

神戸ベイシェラトンのランチ。仕切り皿の料理、サラダ、スープ、小鉢
小さなショートケーキとグラスのデザート、抹茶色のプリン

チェックアウトのあとに、館内でランチを食べることもあります。デザートは小さなショートケーキでした。

ランチブッフェの魚や野菜のグリル、天ぷらをのせた皿
ブッフェ台に並ぶ小さなカップのスイーツ

ランチブッフェのスイーツの台には、カップのデザートが並んでいました。

神戸ベイシェラトンのランチブッフェ。カレー、サラダ、肉料理の皿が並んだテーブル

改装後のランチブッフェです。館内はきれいになっていて、次は新しくなった部屋にもちゃんと泊まってみたいです。

クリスマスのディナーブッフェの皿とSHERATONの箸袋
チョコレートのロールケーキと小さなツリーの飾り

12月には泊まらずに、ディナーブッフェだけ食べに来たこともあります。デザートはブッシュ・ド・ノエルのようなロールケーキ。泊まらなくても来たくなるくらい、気に入っていたのだと思います。

料金の推移と予約の仕方

2.26万23/6 2.19万23/11 3.25万24/1 3.15万24/3 2.32万24/4① 1.80万24/4② 2.18万24/9① 2.49万24/9② 1.82万24/10 1.83万25/2① 2.14万25/2② 2.52万25/4 2.15万26/8
予約したときの総額(14回のうち13回分。サービス料・税込)。茶色はマリオット公式、灰色はホテル公式サイトでの予約。人数は回ごとに1〜3名

14回の総額は18,032円から32,499円の間でした。いちばん高いのは3名で取った2024年1月のデラックスツイン、いちばん安いのは1名で取った2024年4月のプリファードダブルです。

予約の記録が残っていない1回(24,840円)は、グラフと部屋タイプの表から外しています。

マリオット公式はどれも1室料金で、ホテル公式サイトは1人あたりの料金×人数でした。ホテル公式サイトには、こんなプランがあります。

  • バリューステイ素泊まり
  • 2食付きディナーブッフェと朝食
  • シェラトン・ジュニアスイートプレミアキングに泊まるプラン
  • ショートステイ18時IN・9時OUT

当日予約はどれもホテル公式サイトで、到着は夜遅い時間でした。ショートステイだと温泉付きで1人6,080円の日もあって、さすがに安すぎると思いました。

予約の仕方でおすすめがあります。3人で泊まるときはMarriott Bonvoy公式から、1〜2人のときはベイシェラトンの公式サイトから予約した方がお得です。前日や当日は、ホテル公式サイトに当日限定のチェックインプランなど安めのプランが出るのでおすすめです。今だと、1.8万円くらいで2〜3人泊まれればいい方です。

私の14回の宿泊で、アップグレードを確認できたのは2回でした。

ホテルからの案内

予約のあとにホテルから届いた案内です。

  • 喫煙ルーム2023〜2024年は13階だけ。2025年12月1日から全室禁煙(喫煙は決められた場所で)
  • ソファベッド・追加ベッド別料金(2023〜2024年と2026年の案内)
  • クラブラウンジ2024年2月1日から、小学生以下は18時まで(2024年4月の案内)
  • 駐車場宿泊者は1泊24時間まで無料(2026年の案内。料金は次の節に)

アクセス・駐車場・関空リムジンバス

六甲ライナー「アイランドセンター」駅の改札を出て、左へ歩いて1分ほど。JR住吉駅から六甲ライナーで約9分、JR三ノ宮駅からは約20分です。

大阪湾の簡略化した地図風フラットイラスト
空港・駅から六甲アイランドのホテルまでの乗り継ぎのイメージ。イラスト(AI生成)
関西空港 ホテル リムジンバスで直行 約57分・大人2,200円 伊丹空港 ホテル 三宮 リムジンバス→定期バス 約40分+約18分 神戸空港 ホテル 三宮 ポートライナー→定期バス 約30分+約18分 JR三ノ宮駅 ホテル 定期バス 約18〜20分 新神戸駅 ホテル 定期バス 約30分 JR住吉駅 ホテル アイランドセンター駅 六甲ライナー→徒歩 約9分+約1分
空港・駅から六甲アイランドのホテルまで

関西空港へはホテル発のリムジンバスで約57分、片道大人2,200円です。ホテル発は予約制で、乗車券は1階の券売機で買います。朝早い便の日に使ったときは、6時台にホテルを出て、7時すぎには関空の第1ターミナルに着きました。駐車場は地下1階に180台で、EV充電もあります。

リムジンバスの窓越しに見た関西国際空港のTerminal 1 KIXのサイン
リムジンバスで関空へ

関空と神戸空港のラウンジは関西空港のラウンジ一覧と神戸空港のラウンジにまとめました。

出発地行き方所要時間の目安
関西空港リムジンバスで直行約57分
伊丹空港リムジンバスで三宮へ→定期バス約40分+約18分
神戸空港ポートライナーで三宮へ→定期バス約30分+約18分
JR住吉駅六甲ライナー約9分
JR三ノ宮駅定期バス約18〜20分
新神戸駅定期バス約30分

住吉からはマリンパーク行きの六甲ライナーに乗り、アイランドセンター駅で降ります。三ノ宮からの定期バスは「神戸ベイシェラトンホテル前」などに止まります。

駐車場は宿泊者なら1泊24時間まで無料で、それ以外は最初の1時間800円、以降30分400円。高さは約2mまでです。

神戸ベイシェラトンの入口前の屋根の下に停めたテスラ。石張りの柱の横から充電ケーブルがのびている
入口前の屋根の下に停めて充電中

六甲アイランドにありますが、JR住吉駅から六甲ライナーで直結なので、神戸や大阪に予定がある人も行けます。

車の場合、宿泊者向けの200ボルトの充電器が予約すれば使えます。公式にはあまり出ていない情報です(ENECHANGEの充電器もあります)。テスラならモバイルコネクタで充電できます。当日空いていれば問題ありませんが、空いていないことが多いので予約が必要です。200ボルトの充電器はホテルの入口の真ん前に停められるので、アクセスがいいです。

ホテルの上の階から見下ろした、高架を走る水色の六甲ライナーの車両と六甲アイランドの建物
上の階から見た六甲ライナー

このホテルでの上級会員特典

クラブラウンジに入れるのはクラブフロアの宿泊者だけ。ザ・ベイクラブ(プール・ジム)はプラチナエリート以上なら無料です。

2026年8月の到着前にホテルから届いた、チタンエリートの案内です。

  • ウェルカムギフトはポイント・アメニティ・レストランの朝食(本人と同伴者1名)から選ぶ
  • 16時のレイトチェックアウトは頼めば使える
  • スイートを含むアップグレードは到着時の空室次第

私の14回では、アップグレードは2回、16時のレイトチェックアウトは1回使えました。上級会員の恩恵はあまり感じないホテルですが、それでも通いたくなるのが不思議です。予約した部屋と実際に泊まった部屋は、宿泊記録の表にまとめています。

系列と会員ステータスの特典

神戸ベイシェラトン ホテル&タワーズはシェラトンブランドのホテルで、Marriott Bonvoyの上級会員特典の対象です。

  • ブランドシェラトン
  • 会員プログラムMarriott Bonvoy
  • 筆者のステータスゴールドからプラチナを経てチタンへ(複数年の記録)

Marriott Bonvoyのステータス別の主な特典

並びは全会員から上位の順です。上位のステータスには、その前に並ぶ特典も付きます。*は空室・予約状況によるものです。

全会員

  • 客室内Wi-Fi無料
  • 会員限定料金
  • モバイルチェックイン・モバイルキー

シルバーエリート

  • ポイント10%ボーナス
  • 優先レイトチェックアウト
  • 完全予約保証

ゴールドエリート

  • ポイント25%ボーナス
  • 14時までのレイトチェックアウト*
  • 客室アップグレード*
  • ウェルカムギフト(ポイント)

プラチナエリート

  • ポイント50%ボーナス
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • 一部スイートを含む客室アップグレード*
  • ウェルカムギフト(ポイント・朝食・アメニティなど。選べる内容はブランド・地域・ラウンジの有無で違う)
  • ラウンジアクセス(ラウンジのあるブランド)
  • 年間チョイス特典(50泊。ナイトリーアップグレードアワード5泊分など)

チタンエリート

  • ポイント75%ボーナス
  • 48時間前予約保証
  • 年間チョイス特典(75泊)
  • ユナイテッド航空プレミアシルバー

アンバサダーエリート

  • アンバサダーサービス
  • Your24(チェックイン時刻から24時間滞在)

※プログラム全体の一般的な内容です。ブランドや予約方法・ホテルによって違う場合があります(2026年10月時点)。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 自家源泉の温泉「濱泉」に宿泊者は無料で入れる
  • 3人で泊まっても1人1万円前後と、コスパがとてもいい
  • 朝食は神戸の地元のものが出ておいしい
  • 関西空港までリムジンバスで乗り換えなし

気になったところ

  • 三宮からは定期バスで20分ほどと、少し遠い
  • クラブラウンジの夜の料理は夕食代わりには物足りない
  • トワイライトの終わりぎりぎりに行くと、オードブルをもらえないことがある
  • アップグレードは14回のうち2回だけ
  • 朝食は混む時間帯だと待つことがある

まとめ

神戸ベイシェラトンには14回泊まり、そのうち13回はマリオット公式かホテル公式サイトで予約しました。1泊の総額は1.8万〜3.2万円台で、アップグレードは2回だけでした。

クラブダブルではラウンジ、3人のときは36㎡のツイン、当日予約の夜は温泉と、使い方は毎回少しずつ違いました。どの泊まり方でも、最後に濱泉に入るとそれだけで満足してしまいます。

立地とラウンジに目をつぶれば、温泉付きでこの値段はなかなかありません。改装でどう変わったのかも気になるので、これからもきっと通い続けると思います。