大阪ステーションホテル Scenic Corner Twinの角の窓。床から天井までのガラス越しに梅田のビル群
アップグレードされたScenic Corner Twinの窓(2025年1月)

大阪駅直結のTHE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(大阪ステーションホテル)には、2024年12月から2026年8月までに8回、1泊ずつ泊まりました。

何度も通った理由は、駅直結の立地と朝食です。窓の真下を大阪駅の線路が走る眺めも毎回楽しみで、鉄道好きにはたまりません。一方で、スタッフの対応は遅めに感じたこともありました。

クラブラウンジはなく、38階のSPECIALTY SALONはスペシャリティとスイートの宿泊者向けです。8回泊まって分かった部屋やサロン、朝食のことを書いていきます。

目次
  1. ホテル概要
  2. 予約と料金(8回)
  3. 部屋と窓からの眺め
  4. 38階のスペシャリティとSPECIALTY SALON
  5. 朝食(29階 THE-MOMENT GRILL&DINING)
  6. OFURO・ジム・SPECIALTY SALONの時間と使える人
  7. 泊まる前に:29階ロビーラウンジ(2024年10月)
  8. アップグレードの記録(Nightly Upgrade Award)
  9. 3人で泊まるときの追加料金
  10. 予約前に知っておきたいこと(ホテルに聞いた話)
  11. アクセス・駐車場
  12. 上級会員の特典
  13. よかったところ・気になったところ
  14. まとめ
筆者の評価
  • 総合★★★★★4
  • 部屋★★★★★3
  • 朝食★★★★★5
  • ラウンジ・特典★★★★★3
  • 立地★★★★★5
  • コスパ★★★★★4

★5が最高。筆者の宿泊時の主観です。

ホテル概要

  • ホテル名THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(マリオット ボンヴォイ)
  • 所在地大阪市北区梅田3-2-2(JPタワー大阪)
  • 開業2024年7月31日・418室
  • フロア29階フロント、30〜38階客室
  • チェックイン/アウト15:00/12:00
  • アクセスJR大阪駅 西口直結
  • 朝食29階 THE-MOMENT GRILL&DINING のビュッフェ 6:30〜10:30、大人9,000円
  • 館内施設30階に OFURO(スペシャリティ・スイートの宿泊者のみ)とジム(24時間)
  • クラブラウンジなし(38階サロンはスペシャリティ・スイート向け)

入口は1階で、29階にフロント・ロビー・レストランがあります。客室は30〜37階がシーニック、最上階の38階がスペシャリティとSPECIALTY SALONのフロアです。

予約と料金(8回)

上から泊まった順です。

宿泊部屋(予約→実際)料金アップグレード
2024/12・1泊シグネチャーツイン→同じ無料宿泊特典+5,000ptなし
2025/1・1泊シグネチャー→Scenic Corner20,000pt+30,992円あり(Nightly Upgrade Award)
2025/3・1泊シグネチャーツイン→同じ48,000ptなし
2025/7・1泊スペシャリティ ツイン→同じ52,000pt+50,100円なし
2025/8・1泊シグネチャーツイン→同じ23,500pt+30,992円なし
2026/3・1泊Scenic Twin→同じ64,000ptなし
2026/8・1泊シーニック ツイン→不明57,000ptなし
2026/8・1泊シーニック→スペシャリティ155,830円あり(有料で事前に)

7回目まではマリオット公式、8回目だけHoteLuxで予約し、ステータスは8回ともチタンエリートでした。

マリオット公式で取った予約は、どれも到着2日前のホテル時間23時59分まで無料でキャンセルできる条件でした。3〜5回目は、禁煙ルームのリクエストが確約の扱いで入っていました。

部屋と窓からの眺め

いちばん多く泊まったのは、ふつうのツイン(シグネチャーツイン・シーニックツイン)です。ほかに、コーナーの部屋と38階のスペシャリティにも泊まっています。

大阪ステーションホテル シグネチャーツインの客室。ダブルベッド2台と丸テーブル、窓の外に梅田の高層ビル
シグネチャーツイン。ダブルベッド2台

ダブルベッドが2台、窓際に丸いテーブルとソファがあります。ツインは40㎡でベッドは幅135cmが2台です。ただ、写真で見ていた印象よりは少し狭く感じました。

大阪ステーションホテルのガラスで仕切られたシャワーブースとバスタブ、石目の洗面台と丸い拡大鏡
ガラスで仕切られたバスルーム

バスルームはガラスで仕切られていて、シャワーは天井からのレインシャワーでした。洗面スペースがオープンなので、人によっては気になるかもしれません。

大阪ステーションホテルのシグネチャーツインの窓から見た昼の梅田の高層ビル群と青空
昼の梅田のビル群
大阪ステーションホテルの窓から見た夕方の梅田。ビルの明かりがつき始めている
夕方にはビルに明かり

晴れた日は遠くの山まで見えます。12月だと、17時ごろにはもうビルに明かりがついていました。

大阪ステーションホテルの朝の窓から見た大阪駅の線路と梅田の北側の街
真下に大阪駅の線路

朝の眺めです。真下に大阪駅の線路が何本も並んでいて、その上を高架の道路がカーブしています。電車が次々に出入りするのを眺めていると、時間を忘れてしまいました。

大阪ステーションホテルの朝の窓から見下ろした大阪駅の大屋根と梅田の街
大阪駅の大屋根

朝9時ごろには、大阪駅の大きな屋根がよく見えました。

コーナーの部屋(Scenic Corner Twin)

大阪ステーションホテル Scenic Corner Twinの室内。ダブルベッド2台と濃紺の丸い椅子
57㎡のScenic Corner Twin

2025年1月は、Nightly Upgrade Awardが確定してコーナーの部屋になりました。確定メールに「Scenic Corner Twin, 2 Double, City view, Corner room, High floor」と書かれていて、メールを見たときは思わずにやけました!

コーナーの部屋は57㎡で、ふつうのツイン(40㎡)よりかなり広い部屋です。予約したシグネチャーツインは、いまのマリオット公式サイトには同じ名前の部屋がないので、2026年12月の平日(大人2名・1泊)の料金で比べてみました。

部屋広さ1泊の料金
シーニックツイン(ふつうのツイン)40㎡47,500円
Scenic Corner Twin57㎡66,500円

1泊あたり19,000円上の部屋になった計算で、思っていたより差が大きくて、ちょっと得した気分になりました。

大阪ステーションホテルのコーナーの窓から見下ろした大阪駅の線路と隣の高層ビル
2面の窓の真下は大阪駅の線路
大阪ステーションホテルの窓に面したバスタブと洗面台。窓の外に高層ビル
窓に面したバスタブ

窓が2面あって、真下は大阪駅の線路です。バスルームにも窓があり、バスタブの横から外のビルが見えます。夜景を見ながらお風呂に入れるのは、コーナールームならではのぜいたくでした。

大阪ステーションホテルの夕方のコーナールームの窓からの梅田の夜景
コーナーからの夜景
大阪ステーションホテルから見た夜の梅田の夜景と大阪駅
夜の梅田と大阪駅

夕方から夜にかけての夜景です。2面の窓いっぱいに梅田の明かりが広がって、8回の中でいちばん印象に残っている眺めです。

大阪ステーションホテルの晴れた昼のコーナールームの窓から見た梅田のビル群と淀川方面
チェックアウト前の眺め

チェックアウト前の眺め。名残惜しくて、12時ぎりぎりまで部屋にいました

雨の日・曇りの日

大阪ステーションホテルの客室フロアの廊下。石の壁と木目の扉
客室フロアの廊下
大阪ステーションホテルの雨で霞んだ窓からの梅田のビル群
雨で霞んだ梅田

雨の日は窓の外が霞んでいましたが、これはこれで落ち着く景色です。

大阪ステーションホテルのエレベーターホールの階表示。36、37、38階
36〜38階のエレベーター表示
大阪ステーションホテルの夜の窓辺の飲み物とライトアップされた梅田のビル
雨の夜景

エレベーターの表示は36〜38階。雨の夜景もきれいでした。

大阪ステーションホテルの曇りの昼に窓から見た梅田の高層ビルと大阪駅の屋根
曇りの昼の眺め

曇りの日は、少し白っぽい眺めになります。

大阪ステーションホテルの曇りの午後に窓から見た梅田の白い高層ビルと街並み
曇りの午後の眺め
大阪ステーションホテルの洗面台に並んだシャンプー、コンディショナー、ボディソープのボトル
洗面台のアメニティ

曇りの午後の眺めと、洗面台に並んだボトルのアメニティです。

大阪ステーションホテルのエレベーターの階表示。31階客室、30階客室・お風呂・ジム、29階フロント
30階にOFUROとジム
大阪ステーションホテルの朝の窓から見下ろした大阪駅の線路と梅田の街
朝も窓から大阪駅の線路

エレベーターの表示を見ると、30階にお風呂(OFURO)とジムがあります。朝はやっぱり、窓から大阪駅の線路がよく見えました。

駅のホテルらしい館内

大阪ステーションホテルの館内の大きな丸い時計をクリスマスのリースが囲んだ飾り
リースで飾られた大時計
大阪ステーションホテルの真鍮のような板の扉に付いた駅長室のプレート
駅長室のプレートの扉

12月には、館内の大きな時計がクリスマスのリースで飾られていました。「駅長室」のプレートの扉など、古い駅をイメージした内装がところどころにあって、見つけるたびに楽しくなります。

大阪ステーションホテルの29階のガラス越しに見た夜の梅田のビル
29階から見た夜の梅田
大阪ステーションホテルの29階ロビーのWATER STATION。黒いランプシェードと青いライン
29階ロビーのWATER STATION

夜の29階ロビーです。真ん中に「WATER STATION」があって、黒いランプシェードがたくさん下がっていました。

大阪ステーションホテルのかごに入った、切符のような包装のお菓子
切符の形のお菓子
大阪ステーションホテルのフロントのカウンターに並んだAUTOGRAPH COLLECTIONの台座のだるま
フロントのだるま

チェックインのとき、切符のような包み紙のお菓子が置いてあったこともあります。駅のホテルらしいデザインで、ちょっと持って帰りたくなります。カウンターにはだるまも並んでいました。

38階のスペシャリティとSPECIALTY SALON

38階のスペシャリティ ツインには2回泊まりました。1回はマリオット公式の「キャッシュアップグレードを伴う交換」で最初から予約して、もう1回はシーニックツインの予約から、ホテルに頼んで前もって有料でアップグレードしています(1室50,600円、2名分のサロン利用込み)。

スペシャリティ ツインは40㎡で、幅135cmのベッドが2台です。

大阪ステーションホテルの雨の窓際の席に置かれたシャンパンと焼き菓子
38階で出たシャンパンと焼き菓子
大阪ステーションホテルの窓際の席に並んだスコーン、カヌレ、パフェなどの軽食
窓際に並んだ軽食

16時ごろ、窓際の席にシャンパンと焼き菓子が出てきました。外は雨でしたが、38階の窓際でのんびり過ごす時間は格別です。

大阪ステーションホテルのSPECIALTY SALONで出た赤いソースのかかったかき氷
SPECIALTY SALONのかき氷
大阪ステーションホテルのサンドイッチとマカロンの皿
サンドイッチとマカロン

夏はかき氷とサンドイッチ。暑い日のかき氷は最高でした!

大阪ステーションホテル38階 SPECIALTY SALONの木の格子の棚とテーブル席
38階のSPECIALTY SALON
大阪ステーションホテルの38階から見た夏の夕方の梅田と遠くの海
38階から遠くの海まで

サロンは木の格子の棚で区切られた造りです。38階からは遠くの海まで見渡せました。

大阪ステーションホテルのサロンの夕方の料理。小さな鍋のグラタンや煮込み、デザート
夕方のサロンの料理

夕方のサロンは、小さな鍋に入った温かい料理とデザートでした。

大阪ステーションホテル38階 SPECIALTY SALONの朝食のフレンチトースト、スクランブルエッグ、ベーコン、サラダ
サロンの朝食のフレンチトースト
大阪ステーションホテル38階 SPECIALTY SALONの朝食のいくらとうにの小丼と味噌汁
いくらとうにの小丼

翌朝は38階のSPECIALTY SALONで朝食を食べました。料理は席に運ばれてきます。いくらとうにの小さな丼まで付いていて、朝からとても幸せな気分でした。

大阪ステーションホテルの晴れた朝の38階から見た梅田のビル群と青空
38階からの晴れた朝の眺め

朝は晴れて、38階から梅田のビルがよく見えました。

大阪ステーションホテルの夜景が見えるバーのカウンターと酒瓶の棚
夜景の見えるバー
大阪ステーションホテルの暗い部屋の窓から見た梅田の夜景
部屋からの夜景

夜はバー「Track No.1874」へ。右は部屋に戻ってからの夜景です。

思い切った金額でしたが、有料でスペシャリティにした回がいちばん満足度が高かったです。

私のおすすめは、10万〜11万円くらいかかりますが、38階のSPECIALTY SALONに行けるようにして泊まることです。サロンのご飯がすごくおいしいです。年々内容が少しずつ変わっていて、選べないご飯もあるという話はありますが、それでもすごく良いです。

朝食(29階 THE-MOMENT GRILL&DINING)

朝食は29階のTHE-MOMENT GRILL&DININGのビュッフェです。

項目内容
会場29階(136席)
時間6:30〜10:30
大人9,000円
4歳〜小学生4,500円

最終入店は10:00で、料金は税・サービス料込みです。スペシャリティとスイートの宿泊者は、38階のSPECIALTY SALONでも7:00〜10:30(L.O. 10:00)に朝食をとれます。

大阪ステーションホテルの朝食会場の円形のビュッフェカウンター
29階の朝食会場の円形のカウンター

朝7時ごろの朝食会場。円形のカウンターに料理が並んでいます。泊まった当時の朝食代は7,500円でした(いまは大人9,000円です)。

大阪ステーションホテルの朝食会場のカウンターに並んだ紫色のモンブラン
朝食の紫色のモンブラン
大阪ステーションホテルのテーブルに置いた紫色のモンブランとスープのカップ
モンブランとスープ

ある朝は、カウンターに紫色のモンブランがずらっと並んでいて、見た目のかわいさについ手が伸びました。

品数が多くて、北海道のソフトクリームまであるのがいいところです。何度泊まっても、朝ごはんの時間は毎回楽しみでした。

全体として、すごく良いホテルです。朝ご飯だけでなく、夜ご飯もおいしかったです。

OFURO・ジム・SPECIALTY SALONの時間と使える人

高層ビルの断面のフラットイラスト
部屋のカテゴリーによって使える施設が違うことのイメージ。イラスト(AI生成)
施設階時間
OFURO30階7:00〜22:00
ジム30階24時間
SPECIALTY SALON38階7:00〜21:00

OFUROとサロンは、スペシャリティ(38階)・THE SUITE(37階)・各階のスイートの宿泊者向けで、13歳未満は17時以降入れません。ジムは18歳以上の宿泊者向けです。

サロンは朝食のあと、軽食(10:30〜15:00)、アフタヌーンティー(〜17:00)、カクテル(〜19:00)、ナイトキャップ(〜21:00)と続き、L.O.は20:30です。OFUROの最終受付は21:00です。

38階 スペシャリティの客室 SPECIALTY SALON 7:00〜21:00 ★ サロンでも朝食 7:00〜10:30 ★ 30〜37階 シーニックの客室 37階にTHE SUITE 30階 OFURO 7:00〜22:00 ★ ジム 24時間(宿泊者) 29階 フロント・ロビー 朝食 THE-MOMENT 6:30〜10:30 ⋯ 1階 エントランス(JR大阪駅 西口直結) ★ スペシャリティ(38階)、THE SUITE(37階)、 各階のスイートの宿泊者
客室プランごとの施設利用。会員特典による利用は本文を参照

OFUROは外は見えませんが、すごくきれいです。アメニティはハホニコという会社のものを使っています。

泊まる前に:29階ロビーラウンジ(2024年10月)

大阪ステーションホテルのTHE LOBBY LOUNGEの丸い金色のスタンドに並んだスイーツとセイボリー
ロビーラウンジのアフタヌーンティー
大阪ステーションホテルの小さなハンバーガー2つが乗った皿
小さなハンバーガー
大阪ステーションホテルの夜景を背にしたぶどうとアイスのパフェ
ぶどうのパフェ

初めて泊まる前の2024年10月に、29階のTHE LOBBY LOUNGEで夜のアフタヌーンティーを予約していました。テーマはぶどうで、小さなハンバーガーやぶどうのパフェが出てきました。夜景を見ながらのアフタヌーンティーがすてきで、ここに泊まってみたいと思ったきっかけのひとつです。

夜の「ぶどう」と、もう1回行った昼の「いちご」のくわしい中身は、大阪ステーションホテルのアフタヌーンティーにまとめています。

アップグレードの記録(Nightly Upgrade Award)

8回のうち、Nightly Upgrade Awardで上の部屋になったのは1回(2025年1月のScenic Corner Twin、コーナー・高層階)でした。申請は6回していて、ほかの回は前日から数日前に「確定できなかった」とメールが来ています。

38階のスペシャリティには、キャッシュアップグレードと有料のアップグレードで、自分で2回しています。

使い方は年間チョイス特典の記事に、チタンの16時チェックアウトはチタンエリートの特典に。

3人で泊まるときの追加料金

ポイント宿泊で予約すると、確認のメールには、3人目は追加ベッドの料金がかかると書かれていました。

ホテルから案内された1泊の金額は次のとおりです。

項目金額(1泊)
エキストラベッド(幅90cm)18,975円
3人目のスペシャリティサロン利用料25,300円
3人目の宿泊税500円
スペシャリティへの事前アップグレード50,600円

事前アップグレードの50,600円には、2名分のサロン利用が含まれています。

2026年3月には、予約の種類でこう違うと案内されました。

  • ポイント・無料宿泊特典の予約エキストラベッド代は含まれない。ベッドが要らなければ、追加料金なしで3名で泊まれる
  • 現金の予約3名で予約した時点でエキストラベッド代が含まれ、使っても使わなくてもかかる
  • エキストラベッド入れられる部屋は限られるので、要るときは前もって連絡

予約前に知っておきたいこと(ホテルに聞いた話)

料金のほかに、メールで聞いて分かったことです。予約課の返信は平日9時〜18時で、時間外は自動返信でした。

宿泊者以外を部屋に呼べるか(2025年3月)

2025年3月に、泊まらない人を夜まで部屋に呼んでよいか聞いてみました。宿泊しない人の客室への立ち寄りは断っているそうで、会うなら館内のレストランを使ってほしいという返事でした。

OFUROと朝食(2025年3月)

同じときに、OFUROと朝食のことも聞きました。OFUROはチタン会員と同室の2名とも使えると言われました。いまの案内では、OFUROは部屋のカテゴリーで決まる書き方になっています。クラブラウンジがないので、1泊750ポイントか無料の朝食を、チェックインのときに選ぶ形です。

SPECIALTY SALONの追加利用(2026年8月)

大阪ステーションホテルのSPECIALTY SALONの赤い器に入った、肉と野菜の温かい煮込み。上に細切りのにんじんとレモン
夕方のサロンの温かい料理

2026年8月に、シーニックの部屋のままSPECIALTY SALONを使えるか聞きました。1人25,300円で付けられるものの当日販売で、混み具合によっては売らない日もあるとのことでした。

前もってスペシャリティにアップグレードすれば、同じ額で最上階の部屋とサロンが確約されると言われたので、アップグレードを頼みました。

大阪ステーションホテルの38階から見下ろした大阪駅の大屋根と梅田のビル群、夕方の雲
38階から見た大阪駅の大屋根

このときはシーニックツインだけ期間限定で値下げしていました。追加料金のほうは値下げに関係なく一律なので、シーニックで取ってからアップグレードするほうが少し安くなる、という説明です。

アップグレード代は現金の予約でもポイントの予約でも同じだそうです。確約できるほうが安心なので、この提案はありがたかったです。

朝食特典が重なったとき(2026年8月)

2026年8月には、HoteLuxの朝食特典とマリオットの朝食特典が重なった分はどうなるか聞きました。SPECIALTY SALONの担当の方から、重なった分はポイントで付ける扱いで、付与の手配を済ませたと返事がありました。

アクセス・駐車場

  • 電車JR大阪駅西口直結。新大阪駅からJRで約5分
  • 関西空港JR特急「はるか」で大阪駅まで約50分/リムジンバス約60分
  • 伊丹空港リムジンバス約25分(ハービス大阪から徒歩約2分)
  • 駐車場JPタワー大阪・KITTE大阪駐車場

ホテル専用の駐車場はなく、地下3階のJPタワー大阪・KITTE大阪駐車場を使います。車で行ったときの駐車料金は4,000円でした。

一方で、ホテルの方の対応は少し遅いように感じたこともありました。初めて行ったときに迷ってしまい、駐車場の場所を聞いたのですが、教わったとおりに行くと違う場所に着いてしまいました。

大阪駅は広くて分かりにくいので、初めての人は入口の場所を先に調べておくと安心です。到着の前には、ホテルから1階の地図付きの挨拶メールが届くことが多かったです。

  • 入口JPタワー大阪のKITTE1階。JR大阪駅の西口改札を出て左に進んだ正面
  • 0:00〜4:50東エントランスが閉まるので、西側の正面玄関から
  • 駐車料金30分360円、宿泊者は1泊4,000円
  • バレーパーキング1日8,000円(2026年の予約のときの案内)

上級会員の特典

クラブラウンジはなく、38階のSPECIALTY SALONはスペシャリティとスイートの宿泊者向けで、チタンでも普通の部屋では入れません。正直ちょっと驚きました。私の8回はチタンエリートで、サロンはスペシャリティの予約や有料アップグレードで使っています。

アンバサダー会員なら使えるというのが私の認識ですが、案内にはないので、予約前にホテルに確かめてください。

  • 2025年3月:ラウンジの代わりに1泊750ポイントか無料の朝食
  • 2025年7月以降の案内:「1,000ポイント、または飲食特典」
  • レイトチェックアウト:「Request 4 p.m. late checkout」

OFUROや朝食特典が重なったときの扱いはホテルに聞いた話に。

私の認識では、アンバサダーエリートなら部屋の値段のままサロンも使えるので、コスパは良いです。アンバサダーエリートを目指すなら、今の時期はチャンスだと思います。

系列と会員ステータスの特典

大阪ステーションホテル、オートグラフコレクションはオートグラフブランドのホテルで、Marriott Bonvoyの上級会員特典の対象です。

  • ブランドオートグラフ
  • 会員プログラムMarriott Bonvoy
  • 筆者のステータスゴールドからプラチナを経てチタンへ(複数年の記録)

Marriott Bonvoyのステータス別の主な特典

並びは全会員から上位の順です。上位のステータスには、その前に並ぶ特典も付きます。*は空室・予約状況によるものです。

全会員

  • 客室内Wi-Fi無料
  • 会員限定料金
  • モバイルチェックイン・モバイルキー

シルバーエリート

  • ポイント10%ボーナス
  • 優先レイトチェックアウト
  • 完全予約保証

ゴールドエリート

  • ポイント25%ボーナス
  • 14時までのレイトチェックアウト*
  • 客室アップグレード*
  • ウェルカムギフト(ポイント)

プラチナエリート

  • ポイント50%ボーナス
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • 一部スイートを含む客室アップグレード*
  • ウェルカムギフト(ポイント・朝食・アメニティなど。選べる内容はブランド・地域・ラウンジの有無で違う)
  • ラウンジアクセス(ラウンジのあるブランド)
  • 年間チョイス特典(50泊。ナイトリーアップグレードアワード5泊分など)

チタンエリート

  • ポイント75%ボーナス
  • 48時間前予約保証
  • 年間チョイス特典(75泊)
  • ユナイテッド航空プレミアシルバー

アンバサダーエリート

  • アンバサダーサービス
  • Your24(チェックイン時刻から24時間滞在)

※プログラム全体の一般的な内容です。ブランドや予約方法・ホテルによって違う場合があります(2026年10月時点)。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • JR大阪駅の西口直結で、移動がとにかく楽
  • 朝食ビュッフェもサロンの朝食もおいしい
  • 窓の真下を大阪駅の線路が走る眺め
  • 38階のSPECIALTY SALONのご飯がおいしい
  • ポイント宿泊で泊まりやすい

気になったところ

  • スタッフの対応が遅めに感じることがある
  • クラブラウンジがなく、サロンは部屋のカテゴリーしだい
  • ツインは思ったより狭く、洗面がオープン
  • Nightly Upgrade Awardはなかなか通らない

まとめ

大阪ステーションホテルには8回泊まって、Nightly Upgrade Awardでコーナーツインになったのが1回、自分で上の部屋にしたスペシャリティが2回でした。毎回、窓から大阪駅の線路が見えました。

スタッフの対応には少し不満もありましたが、駅直結の立地とおいしい朝食があるので、大阪に泊まるならやっぱりここを選んでしまいます。次はまたサロン付きで泊まりたいです。