
2025年5月、ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプール(マジェスティックホテル/オートグラフ コレクション)に1泊しました。クアラルンプールでマリオット系に1泊ずつ泊まった4泊のうち、1軒目です。
タワーウィングのデラックスキングが、会員料金で504.45リンギット(約17,100円)。1932年の建物を使ったクラシックなホテルにこの値段で泊まれるのは、さすがマレーシアという感じでした。立地には少し不満が残りましたが、部屋とコスパには大満足です。
ホテル概要
- ホテル名The Majestic Hotel Kuala Lumpur
- 所在地5 Jalan Sultan Hishamuddin
- 建物1932年の建物とタワーウィング
- 近くのMRT駅ムジウム・ネガラ駅
- 空港からKLIAエクスプレス+シャトル
- チェックイン/アウト15:00/12:00
- 朝食タワーウィングのレストラン「Contango」
- 駐車場1日15リンギット(約510円)
1932年に建てられた建物を使ったホテルで、客室は全300室です。客室は元の建物の「マジェスティック・ウィング」と、新しく建てた15階建てのタワーウィングに分かれています。マジェスティック・ウィングのほうは雰囲気がとてもよさそうで、次はそちらにも泊まってみたいです。駐車場は1日15リンギット(約510円)、バレーは1日40リンギット(約1,400円)です。
屋外プールは、タワーウィングと、スパ「The Majestic Spa」の2か所にあります。

壁には「HOTEL MAJESTIC」の金色のレリーフがありました。建物の正面が彫り込まれていて、下に「AUTOGRAPH COLLECTION HOTELS」とあります。こういう細かいところにも歴史を感じて、思わず見入ってしまいました
予約と料金
| 宿泊 | 部屋(予約→実際) | 料金 | アップグレード |
|---|---|---|---|
| 2025年5月・1泊 | デラックスキング→不明(タワーウィングの高層階) | 504.45 MYR | あり |
円にすると約17,100円です。4月にマリオット公式で、タワーウィングのデラックスキングを会員料金で予約しました。当日は部屋をアップグレードしてもらえて、タワーウィングの高層階でした。
予約した部屋は「デラックスキング(キング1台・タワーウィング)」で、大人1人です。特にリクエストは出していません。
- プラン会員料金(返金不可)
- 無料の取り消し予約の翌日の23時59分(ホテルの現地時刻)まで。過ぎると払い戻しなし
- 日程の変更チェックインの3日前まで(変更だけ)
- 宿泊税1泊10リンギット(約340円)。チェックアウトの際に別に払う
KLセントラル駅からホテルへ
この日は夕方にクアラルンプール空港に着いて、KLIAエクスプレスでKLセントラル駅へ出ました。

駅に着いたのは夜の7時ごろ。駅の中はかなり混んでいました。ホテルは駅から北へ少し行った所です。ホテルの空港送迎もあって、片道400リンギット(約13,600円・要予約)です。
立地は少し悪く、駅からは変なところを歩いて行かないといけないので、良くない印象です。
夜にこの道を歩くのは、正直ちょっと心細いと思います。荷物が多い日は、無理せず車を使ったほうが安心です。
ホテルのすぐ近くには、クアラルンプール駅の旧駅舎があります。
この夜は館内では食べず、GrabFoodでパビリオンの鼎泰豊からエビチャーハンと肉まん(3個)を頼みました。配達料込みで54リンギット(約1,800円)で、ホテルまで届けてもらえます。長旅のあとに部屋で鼎泰豊が食べられるのは、かなりありがたかったです
タワーウィングの部屋
翌朝の窓からの眺めが冒頭の写真です。道路の向かいに白いコロニアル様式の大きな建物があり、その奥に高層ビルが並んでいました。古い建物と新しいビルが一緒に見えるのが、クアラルンプールらしいです。
タワーウィングのデラックスルームは街の高層ビルが見える部屋で、バスルームはガラス張りです。洗面台が2つ、レインシャワーと独立したバスタブがあります。


着いた夜の部屋です。黒い柱で囲まれたベッドに、1人掛けの椅子。バスルームはガラス張りで、黒い大理石の床に独立したバスタブがありました。重厚な雰囲気で、部屋に入った瞬間に気分が上がりました!

窓際には白いソファとオットマン、背の高いフロアランプがあります。
部屋は、マレーシアの中では良いほうだと思います。
朝食

朝食は8時すぎに食べました。焼きビーフンにハム、オムレツ、サラダを取っています。朝食の会場はタワーウィングのレストラン「Contango」です。
朝食はそこそこ美味しかったです。
特別に印象に残るほどではないものの、焼きビーフンなど地元っぽいものも食べられて満足でした。
KLセントラル駅へのシャトル

館内には「Majestic Sentral Line」という、KLセントラル駅とのシャトルの時刻表がありました。ホテル発は8時5分から17時5分まで30分おき、駅発はその20分後です。
駅ではKLIAエクスプレスの出発ホールで降ろしてもらい、帰りは到着ホールから乗る決まりです。駅発の最後は17時25分なので、私のように夜に着く日はシャトルが終わっています。ここはもう少し遅くまで走っていてくれたらうれしいところです。
上級会員の特典
上級会員向けのラウンジはなく、タワーウィングの「Contango」の朝食は有料です。
私はチタンエリートで、予約確認にはウェルカムギフトと無料の客室アップグレードが並んでいました。前日には、16時までのレイトチェックアウトをアプリから頼めるという案内も届いています。
チタンの特典はマリオット チタンエリートの特典にまとめています。
系列と会員ステータスの特典
ザ・マジェスティック・ホテル・クアラルンプールはオートグラフブランドのホテルで、Marriott Bonvoyの上級会員特典の対象です。今回の宿泊時、私はチタンエリートでした。
- ブランドオートグラフ
- 会員プログラムMarriott Bonvoy
- 宿泊時のステータスチタンエリート
Marriott Bonvoyのステータス別の主な特典
並びは全会員から上位の順です。上位のステータスには、その前に並ぶ特典も付きます。*は空室・予約状況によるものです。
全会員
- 客室内Wi-Fi無料
- 会員限定料金
- モバイルチェックイン・モバイルキー
シルバーエリート
- ポイント10%ボーナス
- 優先レイトチェックアウト
- 完全予約保証
ゴールドエリート
- ポイント25%ボーナス
- 14時までのレイトチェックアウト*
- 客室アップグレード*
- ウェルカムギフト(ポイント)
プラチナエリート
- ポイント50%ボーナス
- 16時までのレイトチェックアウト
- 一部スイートを含む客室アップグレード*
- ウェルカムギフト(ポイント・朝食・アメニティなど。選べる内容はブランド・地域・ラウンジの有無で違う)
- ラウンジアクセス(ラウンジのあるブランド)
- 年間チョイス特典(50泊。ナイトリーアップグレードアワード5泊分など)
チタンエリート筆者
- ポイント75%ボーナス
- 48時間前予約保証
- 年間チョイス特典(75泊)
- ユナイテッド航空プレミアシルバー
アンバサダーエリート
- アンバサダーサービス
- Your24(チェックイン時刻から24時間滞在)
※プログラム全体の一般的な内容です。ブランドや予約方法・ホテルによって違う場合があります(2026年10月時点)。
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- 1932年の建物を使ったクラシックな雰囲気
- ガラス張りのバスルームと独立したバスタブ
- ナイトプールのようなプールがすてき
- スタッフの対応がよく、コスパも抜群
気になったところ
- 駅からの道が歩きにくく、立地はいまひとつ
- 駅へのシャトルは夕方で終わる
- ラウンジはなく、朝食は有料
まとめ
マジェスティックは、会員料金で504.45リンギット(約17,100円)でした。予約したのはタワーウィングのデラックスキングです。
KLセントラル駅までシャトルがあり、空港に着いた日の1泊目に泊まりました。
ナイトプールのようなところがあって、すごく良かったです。ホテルの方の対応も良く、マレーシアなのでコスパも良かったです。
立地さえ気にならなければ、この値段でこの雰囲気はなかなかありません。クアラルンプールでクラシックなホテルに泊まってみたいなら、いい選択だと思います。