Hotel Marina Atlânticoの客室の窓から見たポンタデルガダのマリーナと海沿いの道路
部屋の窓の先はマリーナと港

2023年1月に5泊、アゾレス諸島サンミゲル島のポンタデルガダにあるホテル マリーナ・アトランティコ(Hotel Marina Atlântico)に泊まりました。

マリーナの目の前にあって、部屋の窓から港が見えるホテルです。用事のある5日間の滞在で、ファミリールームを朝食付きで予約して5泊346.80ユーロ(約48,700円)でした。夜はホテルのレストラン「Escuna」で3回食べていて、ごはんのおいしさがいちばんの思い出です。

アゾレスのホテルグループ、ベンサウデ・ホテルズ(Bensaude Hotels)のホテルです。

目次
  1. ホテル概要
  2. 予約と料金
  3. 到着した夜
  4. 部屋の窓からの眺め
  5. ホテルのレストラン「Escuna」
  6. ホテルの周り(マリーナと海沿いの道)
  7. アクセス
  8. よかったところ・気になったところ
  9. まとめ
筆者の評価
  • 総合★★★★★4
  • 部屋★★★★★3
  • 朝食★★★★★4.5
  • 立地★★★★★3
  • コスパ★★★★★2

★5が最高。筆者の宿泊時の主観です。

ホテル概要

  • ホテル名Hotel Marina Atlântico
  • グループBensaude Hotels Collection
  • 場所Avenida João Bosco Mota Amaral n.º1
  • レストランRestaurante Escuna
  • 客室数約185室
  • 駐車場宿泊者専用あり

ホテルはマリーナの向かいにある4つ星で、海側の部屋にはバルコニーが付いています。館内にはレストランのほか、バーのBar Palhaboteもあります。

客室タイプを足すと、客室数は約185室です。スタンダード・オーシャンビューは平均19㎡、スイートは38㎡です。

屋外のインフィニティプールと温水の屋内プールのほか、ジム・サウナ・ジャクジーもあります。ウェルネスセンターは9時〜21時です。1月だったので外のプールには入りませんでしたが、夏ならかなり気持ちよさそうです。

ポンタデルガダにある、一般的なビジネスホテルのような感じのホテルです。

予約と料金

宿泊部屋(予約→実際)料金アップグレード
2023/1・5泊ファミリールーム→不明346.80ユーロなし

5泊で346.80ユーロ、円にすると約48,700円で、1泊あたり約69ユーロ(約9,700円)です。1月にAgodaで、朝食とWi-Fi付きの料金で予約しました。

1人用の部屋が空いていなかったので、ファミリールームを大人2名で取りました。ファミリールームは最大3名の部屋です。私の部屋の窓からは港が見えて、これはうれしい誤算でした!

  • リクエスト禁煙の部屋・大きいベッド

ベンサウデ・ホテルズには、大手チェーンのような会員ステータスの制度はありません。今回はAgodaでの予約で、ステータスの特典とは関係のない滞在でした。

項目内容
5泊(朝食付き)346.80ユーロ(約48,700円)
1泊あたり約69.36ユーロ(約9,700円)
無料キャンセル到着の8日前 23:59まで
一部返金(50%)到着の前日 23:59まで
返金なし到着日 0:00から

これは今回のAgodaの予約の条件で、キャンセルの期限はどれも現地時間です。設備を考えると、正直お得感はそこまでなかったです。

到着した夜

着いたのは夜です。この日の便はTAPポルトガル航空 リスボン⇔アゾレス往復の搭乗記に書いています。

Hotel Marina Atlânticoの客室の白いシーツのベッド
到着した夜の部屋のベッド

部屋のベッドは白いシーツでした。上の箱は、日本から持ってきたお菓子です。

部屋はごく普通のつくりで、特別な感じはありませんが、清潔で寝るには困りませんでした。電気ケトルがなかったのだけは、少し不便に感じました。

夜のポンタデルガダの石畳の通りと白い建物
街灯に照らされた夜の通りと白い建物の並び

荷物を置いてから、少しだけ周りを歩きました。20時でも人はほとんどいなくて、街全体がとても静かです。

部屋の窓からの眺め

窓からの景色は、朝に撮りました。

Hotel Marina Atlânticoの窓から見たマリーナの防波堤と海、手前に駐車場
窓の外はマリーナの防波堤と海

窓の下は海沿いの大通りで、その先に港とマリーナがあります。曲線の長い建物の向こうには、防波堤とクレーンが見えます。朝カーテンを開けると海が見えるのは、やっぱり気分がいいです。

窓から見下ろした海沿いの道路を走るバスと車、奥にマリーナ
朝の海沿いの道路

朝は道路にバスや車がけっこう走っていました。道路を見下ろすくらいの高さの部屋なので、夜は外の音が少し気になることもありました。

ホテルのレストラン「Escuna」

Hotel Marina Atlânticoのレストラン Escunaのメニュー。前菜、スープ、パスタ、魚、肉、デザートとそれぞれの値段
Escunaのメニュー

ホテルのレストランは「Escuna」です。メニューはポルトガル語と英語で、カルボナーラ11ユーロ(約1,500円)、牛肉の「Lombinho de novilho à regional」が200gで24ユーロ(約3,400円)、300gで33ユーロ(約4,600円)でした。

メニュー(2023年1月)値段
野菜のクリームスープ3.5ユーロ(約490円)
スパゲッティ・カルボナーラ11ユーロ(約1,500円)
エビのタリアテッレ グラタン12ユーロ(約1,700円)
タラのロースト13ユーロ(約1,800円)
牛ヒレ(地元風)200g/300g24ユーロ(約3,400円)/33ユーロ(約4,600円)
デザート4〜5ユーロ(約560〜700円)

デザートには、サンミゲル島のパイナップルもありました。ホテルのレストランにしては値段も手ごろで、つい何度も通ってしまいました。

Escunaのテーブルに置かれたパンとオリーブオイル、ランチョンマット
大きな白い皿のカルボナーラ
Escunaのカルボナーラのアップ。チーズと紫の食用花が載っている
Escunaのカルボナーラ(11ユーロ・約1,500円)

1日目の夜はカルボナーラにしました。上に紫の花が載っていて、見た目もかわいいです。濃厚でとてもおいしくて、到着初日の疲れが吹き飛びました!

Escunaの、黒いトッピングを載せたクリームパスタ
2日目の夜はクリームパスタ

翌日の夜も同じランチョンマットのテーブルで、クリームパスタを食べました。前の日がおいしかったので、ついまたパスタを選んでしまいました。

Escunaの、細いフライドポテトを載せたグリルステーキ
2枚のグリルステーキのアップ

4日目の夜はステーキでした。細いフライドポテトがたっぷり載っていて、ボリューム満点です。

バニラアイスと焼き菓子のデザート
アイスとチョコレートケーキのデザート

デザートはアイスと焼き菓子、チョコレートケーキの盛り合わせでした。

緑のランチョンマットの上のティーポットと紅茶
最後の夜の紅茶

最後の夜は紅茶を頼みました。どの日も同じ緑のランチョンマットで、気づけばすっかりおなじみの席になっていました。

朝食も付いていて、朝食会場もあります。ポルトガルなので、ホテルのご飯はすごくおいしいです。パスタなどいろいろ食べられるのがいいです。

ホテルの周り(マリーナと海沿いの道)

Hotel Marina Atlânticoの向かい、曇り空の下のポンタデルガダのマリーナに並ぶヨットとボート
防波堤の上から見たマリーナと町並み

道路を渡るとすぐマリーナです。夕方に歩きました。曇り空でしたが、ヨットが並ぶ景色はのんびりしていて好きです

港の建物の屋上から見た海沿いの白いホテル群と、手前の入り江
港の建物の上から見た海沿いのホテル群

港の建物の上からは、海沿いに白い大きな建物が並んでいるのが見えました。どれがこのホテルかまでは分かりません。

海沿いの遊歩道と赤い自転車レーン
自転車レーンとオレンジ色のキオスクがある海沿いの通り

海沿いには赤い自転車レーンと歩道が続いていて、散歩にぴったりです。

入り江の向こうに並ぶポンタデルガダの海沿いの白いホテル群と、手前の海
海を挟んで見た海沿いのホテル

海の側から見ると、このあたりはこんな風にホテルが並んでいます。

曇り空の下、岸に波が打ち寄せるポンタデルガダの海
朝の海岸

朝、ホテルから海沿いを歩いたときの海岸です。大西洋の波が打ち寄せていて、遠くまで来たんだなとしみじみしました

アクセス

夜明け前のポンタデルガダ空港。Partidas Departuresの表示がある出発口のガラス扉
夜明け前の空港の出発口

ホテルはポンタデルガダの中心部の東、サン・ペドロ地区の海沿いにあります。空港からは直線で3.5kmほどで、車ならすぐです。

空港との行き来は、行きも帰りもホテルの送迎を使いました。帰りの日は6:30発の便だったので、4時過ぎにはもうポンタデルガダ空港に着いていました。

3つのアーチの市門がある中心部から、海沿いの要塞、マリーナと歩いてホテルに戻ったこともあります。中心部まで歩いて行けるのは便利です。

立地もそこそこ良く、ここからいろいろ散策できたので良かったです。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • マリーナの目の前で、窓から港が見えた
  • レストランEscunaのごはんがおいしく、値段も手ごろ
  • 中心部まで歩いて散策できる
  • 屋内プールやサウナもある

気になったところ

  • 部屋はビジネスホテルのような普通のつくり
  • 夜は外の道路の音が気になることがある
  • 部屋に電気ケトルがない
  • 設備のわりに、お得感はそこまでない

まとめ

マリーナの目の前で、窓から港が見えるホテルでした。5泊で346.80ユーロ(約48,700円)、朝食付きです。

夜は3回、ホテルのレストランEscunaで食べました。部屋は普通でしたが、おいしいごはんと港の景色のおかげで、5泊を快適に過ごせました。旅の全体はアゾレス諸島サンミゲル島の旅行記にまとめています。