羽田空港のガラス越しに見た夕方のスポット。ボーディングブリッジにつながった白い旅客機と、オレンジ色に染まる雲
2025年11月、夕方の羽田空港

このブログの写真は、2025年の秋からほとんどiPhone 17 Pro Maxの1台で撮っています。空港の飛行機も、機窓の景色も、ホテルの夜景も、ごはんも全部これです。

それまで使っていたのはiPhone 15でした。買い替えてから1年で、17 Pro Maxで撮った写真は3,400枚を超えています。

カメラとしてどうだったのか、旅で持ち歩いてみて気になったことも含めて、1年分の感想をまとめておきます。

目次
  1. 買ったときのこと
  2. 商品の概要
  3. 1年で撮った旅の写真
  4. よかったところ・気になったところ
  5. 旅行で使うなら
  6. まとめ

買ったときのこと

最初に頼んだのは、発売前の予約注文でした。2025年9月、予約が始まる日にApple Storeで1TBのコズミックオレンジを注文しています。

ただ、お届け予定は10月の中ごろ。この予約は途中でキャンセルしました。

改めて注文したのは10月です。今度はその日のうちに手に入って、夜には設定まで済ませて使い始めました。

手に持ったコズミックオレンジのiPhone 17 Pro Maxの背面。透明なケース越しにオレンジ色の本体と3つのカメラ、MagSafeの丸い印が見える
透明なケースに入れたコズミックオレンジ

色はコズミックオレンジ。かなりはっきりしたオレンジで、ケースは透明なものを付けているので、色がそのまま見えます。カバンの中で探すときも、この色だとすぐ見つかります

商品の概要

  • 買ったものApple iPhone 17 Pro Max
  • 容量・色1TB・コズミックオレンジ
  • 買った日・店2025年10月、Apple Store(オンラインで注文)
  • 値段264,800円
  • 画面6.9インチ
  • 重さ233g
  • チップA19 Pro
  • カメラ3つとも48MP(メイン24mm・超広角13mm・望遠100mmの4倍)、望遠は8倍の光学品質ズームも
  • バッテリービデオ再生で最大39時間
  • SIMeSIMのみ(SIMカードは入らない)

容量は256GBから2TBまであって、色はシルバー・コズミックオレンジ・ディープブルーの3色です。本体はアルミニウムで、前面はCeramic Shield 2というAppleの強化ガラスになっています。

いちばん大きいのはカメラで、メイン・超広角・望遠の3つがすべて4,800万画素になりました。望遠は4倍で、画質を保ったまま8倍まで寄れます。機窓の景色や遠くの山を撮りたい旅行だと、ここがいちばんありがたいところです。

1年で撮った旅の写真

ここからは、この1年で撮った写真をいくつか並べます。どれも17 Pro Maxで撮ったものです。

雨の夜の伊丹空港

雨の夜の伊丹空港。青く光るITAMIの文字と、濡れた路面に映る青い光
2025年10月、伊丹空港の「ITAMI」の文字

使い始めて1週間ほどの、雨の夜の伊丹空港です。青く光る「ITAMI」の文字が、濡れた地面にそのまま映り込みました。

夜の写真は、手で持ったままでも暗いところがざらつきにくい印象です。iPhone 15のころより、夜に撮るのがだいぶ気楽になりました

夕方の羽田と、機窓の富士山

いちばん上の写真は、2025年11月の夕方の羽田空港です。ガラス越しで映り込みもありますが、夕焼けの雲の色はきれいに残ってくれました。

飛行機の窓から見た、雲の上に頭を出す雪をかぶった富士山と、手前の街と海岸線
2025年11月、伊丹→羽田の機窓から

同じ月、伊丹から羽田へ向かう便の窓からは富士山が見えました。雪をかぶった山頂から手前の街と海岸線まで、思っていたよりくっきり写っています。

この日の夜はそのまま羽田からソウルへ飛んでいて、その話はJL95 羽田→金浦とアシアナ航空ビジネスの搭乗記に書いています。

雪の洞爺湖とソウルの夜景

雪がうっすら積もったTOYAの文字のモニュメントと、曇り空の下の洞爺湖と中島
2025年11月、雪の洞爺湖

11月の北海道では、支笏湖から洞爺湖まで雪の中をドライブしました。曇り空で光は少なめでしたが、湖の向こうの山や中島まで、ちゃんと見分けがつきます。この日のことは支笏湖から洞爺湖へ雪のドライブにまとめています。

ホテルの高い階の窓から見たソウルの夜景。手前にライトアップされたテニスコート、奥に街の明かりと高いタワー
2025年11月、ソウルのホテルの窓から

そのすぐあとのソウルでは、グランド ハイアット ソウルの部屋の窓から夜景を撮りました。窓ガラス越しで、しかも真っ暗な中ですが、遠くのタワーや街の明かりまでしっかり写っていて、見返すたびにうれしくなる1枚です!

2026年の北海道とシドニー

熱気球の上から見た、朝の森の向こうに広がる富良野盆地と、雪の残る十勝岳連峰
2026年4月、熱気球から見た十勝岳連峰

2026年4月には、富良野で朝6時台の熱気球に乗りました。ゆらゆら揺れるかごの上からでも、遠くの十勝岳連峰の雪までしっかり撮れています。そのときの旅は富良野・美瑛・旭川の旅行記に。

曇り空の下のシドニー・オペラハウスと、手前の海を走る黄色と緑のフェリー
2026年8月、シドニーのオペラハウス

8月は南半球の冬のシドニーへ。オペラハウスの前をフェリーが横切った瞬間を、なんとか収められました!シドニーでの5日間はシドニー観光5泊の回り方に書いています。

こうして並べると、1年でずいぶんいろいろなところへ持っていきました。どの旅でも、カメラを別に持たなくていいのは本当に身軽です。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 3つのカメラがどれも48MPで、望遠でも画質が落ちにくい
  • 機窓の景色や遠くの山を、望遠で大きく撮れる
  • 夜景や暗い空港でも、手持ちできれいに撮れる
  • 1TBあるので、旅の途中で容量を気にしなくていい
  • 画面が大きく、地図や搭乗券が見やすい

気になったところ

  • 233gあって、片手で長く持つと手が疲れる
  • 1TBは264,800円で、気軽に買える値段ではない
  • eSIMだけなので、海外で現地のSIMカードは使えない
  • 本体が大きく、ズボンのポケットだと少し窮屈

重さは正直、いちばん気になるところです。とはいえ、カメラを別に持ち歩くことを考えれば、この1台で済むほうがずっと楽だなと思っています。

旅行で使うなら

海外に行くときは、SIMカードを差し替えるのではなく、eSIMのデータプランを入れて使うことになります。出発前に、使うeSIMをiPhoneに入れておくと安心です。

背面はMagSafeに対応しているので、磁石で付くアクセサリーも使えます。旅行用に買ったMOFTのカードケース&スタンドも、この背中にぴたっと付きます。

写真が多い旅だと、容量より先にバッテリーが気になります。夜景や動画をたくさん撮る日は、モバイルバッテリーを1つ持っておくと安心かなと思います。

まとめ

iPhone 17 Pro Maxは、旅の写真をこれ1台で撮りきれるカメラでした。望遠と夜景が強くなって、機窓の富士山も、雨の夜の空港も、ホテルの窓からの夜景も、撮っていて楽しかったです。

重さと値段は気になります。それでも1年で3,400枚以上撮ったことを考えると、買ってよかったなと素直に思います。次の旅でも、たぶんまたこれ1台です。