雪の積もった広場の奥に、夜の照明がついたエスコンフィールドHOKKAIDOの正面とHOKKAIDOのモニュメント
TRAVEL DIARY · 2024.12

北海道旅行記 12月の2泊3日(2024年)|雪の夜のエスコンフィールド、札幌のスープカレー、千歳の回転寿司

大阪(伊丹)新千歳北広島札幌神戸

2024年12月28日から30日まで、北海道に2泊3日で行ってきました。3日間ほぼずっと雪で、関西ではまず見られない真っ白な景色の中を過ごした旅です。

行きはANA777便で伊丹から新千歳へ、帰りはAIRDOのADO120便で新千歳から神戸へ。航空券は往復26,640円でした。宿は千歳の近くに2泊して、2日目の夜は雪原の向こうで青白く光るエスコンフィールドHOKKAIDO(エスコン)を見に行っています。そのあと雪の札幌駅とすすきの、スープカレー、最終日は新千歳空港のジンギスカンまで、日付順に書いていきます。

目次
  1. 旅程と航空券の費用
  2. 1日目 ANA777便で新千歳へ
  3. 1日目 夜は千歳で回転寿司
  4. 2日目 雪の朝と室蘭本線の時刻表
  5. 2日目 冬の夜のエスコンフィールド
  6. 2日目 エスコンの館内
  7. 2日目 雪の札幌駅とスープカレー、すすきの
  8. 3日目 晴れた朝、新千歳空港でジンギスカン
  9. 3日目 AIRDO ADO120便で神戸へ
  10. まとめ

旅程と航空券の費用

日付行程宿泊
12/28(土)伊丹→新千歳(ANA777)千歳の近く
12/29(日)エスコンフィールド、札幌同
12/30(月)新千歳→神戸(ADO120)なし

飛行機はどちらも早めに買った割引運賃です。

便運賃金額
ANA777 伊丹→新千歳スーパーバリュー2115,010円
ADO120 新千歳→神戸AIRDO Special 2111,630円

往復で26,640円でした。どちらも12月7日の夜、出発の3週間前に予約しています。年末の北海道としては、かなり安く取れたと思います。

DAY 12024.12.28 SAT

1日目 ANA777便で新千歳へ

伊丹空港の売店。パイロット帽のキャラクターのぬいぐるみやキーホルダー、靴下が並ぶ棚

15時半ごろ、伊丹空港へ。売店にはパイロット帽をかぶったキャラクターのグッズがずらっと並んでいて、ついつい見入ってしまいました。

オンラインチェックインはお昼に済ませていたので、そのまま保安検査へ。乗るのは15:55発のANA777便、札幌(千歳)行きです。

伊丹空港のラウンジの場所や入れる人は、伊丹空港のラウンジ|JAL・ANA・ラウンジオーサカの場所とカード・上級会員の入り方にまとめています。

座席は25H。座席モニターの機内安全ビデオにはポケモンのモクローが出ていて、「ベルト着用サイン点灯中…」と案内していました。かわいくて、いつもよりちゃんと見てしまいます!

新千歳空港の国内線ターミナル。吹き抜けの中央に青いクリスマスツリー

新千歳には定刻17:40着の予定で、18時すぎには国内線ターミナルの吹き抜けに出ていました。真ん中に青いクリスマスツリーが立っていて、年末らしい雰囲気です。

柱には六花亭のマルセイバターケーキの大きな垂れ幕。2階から上はおみやげ屋さんとレストランが並ぶフロアで、帰りに何を買おうかもう考え始めていました。

新千歳空港のエスカレーター横にあるHOKKAIDO LOVE!の赤い立体文字

12月の夕方でも人は多めでした。

1日目 夜は千歳で回転寿司

千歳の回転寿司のカウンター。手前にホタテの握り、奥にうにの軍艦と茶碗蒸し、タッチパネル

19時過ぎ、千歳の街の回転寿司で夕ごはん。ホタテ、うにの軍艦、茶碗蒸しを頼みました。注文はタッチパネルです。

ホタテは大きめで、皿からはみ出していました。北海道に来たら、やっぱり最初はお寿司です。

千歳の夜の雪道。街灯に照らされた新雪の上に足あとが続いている

20時半すぎに宿に着くと、外はもう雪が積もっていました。新しい雪の上に足あとが残っていて、さくさく歩く音がなんだか楽しかったです。

DAY 22024.12.29 SUN

2日目 雪の朝と室蘭本線の時刻表

千歳近くの雪が降る朝。一面の雪原と、雪をかぶった低い木、奥に住宅

朝9時前。夜のうちにさらに積もって、外は一面真っ白でした。この時間もまだ雪が降っています。

室蘭本線(苫小牧〜岩見沢)の普通列車時刻表。追分・早来・遠浅などの駅の発車時刻が並ぶ

11時過ぎに近くの駅へ。貼ってあった室蘭本線(苫小牧〜岩見沢)の普通列車の時刻表を見ると、どちら向きも1日8〜9本で、途中の追分までしか行かない列車もありました。

昼前後は4時間以上列車のない時間帯もあります。この本数だと、冬の北海道で列車だけで動くのはなかなか大変そうです。

カフェSIESTEの窓際の席。窓にハートの手のイラスト、外は雪景色

14時過ぎはカフェ「SIESTE」でひと休み。窓の外も雪で、あたたかい店内から雪を眺めているだけで落ち着きました。

車の窓から見た一面の雪原と、手前の枯れ草、奥の林

15時、車の窓の外は一面の雪原でした。

2日目 冬の夜のエスコンフィールド

夕方は車で北広島へ。17時前、もう真っ暗な中にエスコンフィールドHOKKAIDOが見えてきました。

北海道日本ハムファイターズの本拠地で、2023年に開業した球場です。12月の北海道は16時ごろには日が沈むので、17時前でもすっかり夜の景色でした。

駐車場は約4,000台で、24時間開いています。試合の日は事前に駐車券を買った車しか停められず、停められるのも8時〜24時です。高速道路なら、千歳方面からは恵庭IC、札幌からは札幌南ICか輪厚スマートIC(ETC専用)が近いです。

雪の丘の向こうに見える夜のエスコンフィールドHOKKAIDO。屋根に赤い航空障害灯
車から見たエスコンフィールドHOKKAIDOの正面。ES CON FIELD HOKKAIDOの青いロゴ

大きな屋根の縁に赤いランプが点々と光っていて、ガラスの壁の部分だけ青白く光っています。雪の中にぽつんと浮かんでいるようで、思っていた以上に幻想的でした。

車の窓越しに見た、雪原の奥のエスコンフィールド全景

周りは雪原で、建物の大きさがよく分かりました。12月はプロ野球のオフシーズンなので、試合はありません。

FIGHTERSのロゴとNEO BANK GATEの看板があるエスコンフィールドの入口

車を降りて歩いて近づくと、入口には「FIGHTERS」の看板と「NEO BANK GATE」の文字が見えました。

雪に覆われた幅の広い階段と、ライトで丸く照らされた雪面。奥にエスコンフィールドの入口

正面の大きな階段も雪に埋まっていました。ライトが雪に丸く当たって、階段の段が浮かんで見えます。この景色は冬の夜ならではだと思います。

HOKKAIDOのモニュメント。白い文字に青いクマの像がよじ登っている。背景はガラス張りのゲート

広場には「HOKKAIDO」のモニュメントがあって、白い文字に青いクマがしがみついています。ちょっとユーモラスで好きなモニュメントです。

雪が少し強くなってきて、17時ごろには写真に雪の線が写っていました。足元の雪はふかふかで、誰も歩いていないところがほとんど。寒かったですが、それ以上にわくわくしました!

2日目 エスコンの館内

中に入ると、ムーミンの展示がありました。森のパネルの前に、白いぬいぐるみがたくさん座っています。

その先の壁には「TOWER 11」の大きな壁画。背番号11をつけていた2人の選手が、金色と黒で描かれていました。

エスコンフィールドHOKKAIDOの館内から見たフィールド。芝生の上に照明の機材が並び、上に大きな屋根

館内からはフィールドも見えました。芝生の上には照明の機材が並んでいて、オフシーズンの球場の裏側をのぞいたような気分です。

館内を少し歩いて、エスコンにいたのは30分ほど。試合のない日は外野エリアに誰でも無料で入れます(チケットが要るイベントの日もあります)。営業時間は日によって違うので、行く前にカレンダーで確かめておくと安心です。

試合のない日の昼に行ったときのことは、試合のない日のエスコンフィールドHOKKAIDOの記事に書いています。昼は芝生のフィールドやスイーツも見られましたが、今回は雪の夜の外観が中心です。

2日目 雪の札幌駅とスープカレー、すすきの

夜のJR札幌駅南口。大きな時計と青いイルミネーション、駅前に並ぶタクシー
札幌駅南口と右側の高層ビル。駅前の道路をタクシーが走る

北広島から札幌へ移動して、19時半ごろにJR札幌駅の南口へ。駅の時計とイルミネーションが光っていました。

駅前の道路も雪で白くなっていて、タクシーがゆっくり出入りしています。

札幌駅の北側で食べたスープカレー。骨付きチキン、ピーマン、なす、れんこん、にんじん。横にライスとラッシー

21時半には、駅の北側でスープカレーを食べました。骨付きのチキンにピーマン、なす、れんこん、にんじん。野菜がごろごろ入っていて、冷えた体が一気にあたたまりました。

ライスは別の器で、飲み物はラッシー。辛さをラッシーでやわらげながら食べるのがちょうどよかったです。

雪が強く降る札幌の夜の通り。雪をかぶった車と駐車場の看板

22時に店を出ると、すごい雪になっていました。駐車場の車は屋根が真っ白です。

雪の夜の札幌・すすきの交差点。ビルの大きな看板と路面電車の電柱

22時半ごろ、すすきの交差点を通りました。おなじみの大きな看板の前も、路面電車の線路も雪です。

ここから千歳の近くの宿まで戻りました。朝から夜までずっと雪の1日で、さすがにくたくたでした

DAY 32024.12.30 MON

3日目 晴れた朝、新千歳空港でジンギスカン

千歳近くの晴れた朝の雪景色。雪をかぶったビニールハウスと、なめらかに積もった雪

最終日の朝8時前。前の日とは打って変わって、青空が見えました。雪は前の日よりさらに深くなっていて、青空と真っ白な雪のコントラストがとてもきれいです。

千歳近くの小さな店のたこ焼きの貼り紙。ソース味・みそ味・しお味、8個300円

お昼過ぎ、近くの小さな店に「たこ焼き 8コ ¥300」の貼り紙。ソース・みそ・しおの3種類から選べるようでした。みそ味のたこ焼きはちょっと気になります

新千歳空港のお店のジンギスカン。鉄鍋に山盛りのもやしと羊肉、カセットコンロ

14時ごろ、新千歳空港でジンギスカンを食べました。鉄鍋にもやしが山盛りで、真ん中に羊肉がのっています。

カセットコンロで自分で焼くスタイルです。もやしがしんなりしてくるまで少し待つ時間も、なんだか楽しいもの。最後に北海道らしいものが食べられて満足でした。

新千歳空港にあるコカ・コーラのシロクマの大きな像と、写真撮影の案内画面

空港の中には、コカ・コーラのボトルを持った大きなシロクマの像がありました。横の画面で一緒に写真が撮れるようになっています。

新千歳空港のラウンジの場所と入り方は、新千歳空港のラウンジ|JAL・ANA・スーパーラウンジの場所とカード・上級会員の入り方にまとめました。ANAのラウンジは、AIRDOなどが運航する便だとANA便名で乗る場合だけが対象なので、今回のようにAIRDOの便名で買った航空券では使えません。

3日目 AIRDO ADO120便で神戸へ

帰りはAIRDOのADO120便、新千歳16:40発の神戸行きです。前の晩に、搭乗口が6番に変わったとメールが届いていました。前もって知らせてくれるのは助かります。

予約時の座席は6Cでしたが、チェックインした時点では5Cになっていました。神戸には18:45着の予定です。運賃はAIRDO Special 21で11,630円でした。

この便の予約や運賃のことは、AIRDO 新千歳→神戸の記録にもまとめています。

まとめ

3日間ずっと雪で、最終日の朝だけ晴れた北海道旅行でした。エスコンフィールドは試合のない冬の夜でしたが、雪の中で光る建物は本当にきれいで、わざわざ見に行ってよかったと思います。

今回は伊丹から行って神戸に帰る形で、航空券は往復26,640円でした。同じ12月には、京都のリッツ・カールトンや大阪ステーションホテルにも泊まっています。次は雪の少ない季節に、試合のある日のエスコンにも行ってみたいです。