
2024年8月、アロフト・ニューヨーク・ブルックリン(Aloft New York Brooklyn)に1泊してきました。ダウンタウン・ブルックリンのダフィールド・ストリートにある、マリオット系のホテルです。
予約したのは1キングの部屋で、総額226.87ドル(約33,200円)。マンハッタンのホテルよりはだいぶ抑えめの値段でした。
いちばんよかったのは立地です。ブルックリン・タワーもフードホールのDeKalb Market Hallも、地下鉄の駅も歩いてすぐ。反対に、部屋と朝食は正直ふつうだなという印象でした。
ホテル概要
- ホテル名Aloft New York Brooklyn
- ブランドアロフト(マリオット系)
- 場所216 Duffield Street(ダウンタウン・ブルックリン)
- チェックイン/アウト15:00/12:00(チェックインは21歳以上)
- ジムRe:charge(宿泊者は無料)
- 駐車場バレー1日75ドル(約11,900円)
- 最寄り駅地下鉄A・F・R線
- 空港からラガーディア空港から約8マイル
- 朝食Re:fuelで有料(無料朝食はなし。プラチナ以上はウェルカムギフトで選べる)
アロフトは、マリオットの中でもカジュアルなブランドです。
地下鉄でマンハッタンまでは3駅。空港シャトルはありません。
バレー駐車場は大きい車だと85ドル(約13,400円)で、出し入れはできません。
近くの提携駐車場は、いまの案内だと1日55ドル(約8,700円)。泊まったときの予約確認では、館外の駐車場も1日75ドル(約11,900円)と書いてありました。ニューヨークで車を使うとこのくらいかかるので、地下鉄で動くのがいちばんだと思います。
予約と料金
| 宿泊 | 部屋(予約→実際) | 料金 | アップグレード |
|---|---|---|---|
| 2024/8・1泊 | 1キング(禁煙)→不明 | 226.87ドル | なし |
226.87ドルは、日本円にすると約33,200円です。7月にマリオット公式で、返金できないタイプの料金で予約しました。安い代わりに、予定が固まってから取る料金です。
前の晩は乗り継ぎ便が欠航して、フィラデルフィアのル・メリディアンに泊まっていました。
- 無料キャンセル予約の翌日まで。過ぎると返金も日程の変更もなし
- リクエスト禁煙ルーム(確約)
部屋
予約した部屋は1キングで、アロフトらしいシンプルな造りです。
- 広さ26㎡
- バスルームシャワーのみ
- 備品小さな冷蔵庫、デスク、コーヒー・紅茶のセット
1泊寝るだけなら困らない広さでした。ただクローゼットは小さめで、大きいスーツケースを広げると少し窮屈に感じます。
到着の前の日には、アプリでチェックインしておけば部屋の準備ができたときに通知が来て、スマホのモバイルキーで部屋やジム、外のドアまで開けられる、という案内が届きました。プラチナ向けには16時のレイトチェックアウトをアプリから頼めることも書いてありました。
アップグレードの案内は届いていなかったので、たぶん予約どおりの部屋だったと思います。プラチナだったので少し期待はしていましたが、ニューヨークの夏はどこも混んでいるので仕方ないですね
雨のブルックリンへ
朝の振替便でフィラデルフィアからラガーディア空港へ飛び、ブルックリンに着いたのはお昼すぎでした。
この日はあいにくの雨。ホテルのすぐ近くにあるブルックリン・タワーは、上のほうが霧に隠れていました(いちばん上の写真)。霧の中にすっと伸びるタワーは、それはそれで迫力がありました。

足元まで行っても、上のほうは霧の中でした。高さは約325mで、ブルックリンでいちばん高いビル。次は晴れた日に見上げてみたいです。

15時ごろに遅めのお昼を食べました。シーザーサラダと、チーズがのったスープ、デザートにチーズケーキ。欠航続きで疲れていたので、温かいスープがしみました!

夜はホテルから歩いてすぐのフードホール、DeKalb Market Hallへ。タコスを2つと瓶のコーラで夕食にしました。いろいろなお店が入っていて、どれにするか迷うのも楽しかったです
翌日は11時過ぎに地下鉄4系統に乗って、ラガーディア空港からボストンへ飛びました。
館内と朝食(Re:fuel)
館内のサービスはこんな感じです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ハウスキーピング | 1日おき(頼めば追加) |
| 朝食 | Re:fuel by Aloft |
| バー | W XYZ Bar |
| ペット | 40ポンド未満の犬は可 |
宿泊者向けの無料朝食はなく、朝食はロビーの「Re:fuel」のコーナーで出ます。軽食はここで24時間買えるので、夜中に小腹がすいたときは便利です。
W XYZ Barでは、カクテルと軽食が出ます。ちゃんとしたレストランはないので、しっかり食べたいときはまわりのお店に出たほうが満足度は高いと思います。フードホールが近いので、そこはあまり困りませんでした。
犬には専用のベッドと食器も用意されます。犬連れで泊まれるのは、アロフトらしいところです。
アクセスとホテルのまわり
ラガーディア空港までは約8マイル。チェックアウトの日は地下鉄4系統の駅から空港へ向かいました。
ブルックリン・タワーやフルトン・モール、地下にDeKalb Market Hallが入るシティ・ポイントまでは、どれも歩いてすぐです。雨の日でもあまり濡れずに動けたのは助かりました。

ホテルのあるダフィールド・ストリートには、「Abolitionist Place」という別名の標識も付いています。
すぐ近くのフルトン・モールは、お店が並ぶバス通りです。地下鉄の駅もこのあたりに集まっていて、にぎやかでした。
ダウンタウン・ブルックリンの様子はブルックリン散歩の記事に、写真多めでまとめています。
プラチナ会員の特典
アロフトはラウンジの対象外のブランドで、このホテルにもラウンジはありません。
朝食はロビーのRe:fuelのコーナーで出るので、ウェルカムギフトで朝食を選ぶなら、どんな形になるかチェックインのときに聞いておくのが確実です。このときはプラチナエリートでした(マリオット プラチナエリートの特典)。
系列と会員ステータスの特典
アロフト・ニューヨーク・ブルックリンはアロフトブランドのホテルで、Marriott Bonvoyの上級会員特典の対象です。今回の宿泊時、私はプラチナエリートでした。
- ブランドアロフト
- 会員プログラムMarriott Bonvoy
- 宿泊時のステータスプラチナエリート
Marriott Bonvoyのステータス別の主な特典
並びは全会員から上位の順です。上位のステータスには、その前に並ぶ特典も付きます。*は空室・予約状況によるものです。
全会員
- 客室内Wi-Fi無料
- 会員限定料金
- モバイルチェックイン・モバイルキー
シルバーエリート
- ポイント10%ボーナス
- 優先レイトチェックアウト
- 完全予約保証
ゴールドエリート
- ポイント25%ボーナス
- 14時までのレイトチェックアウト*
- 客室アップグレード*
- ウェルカムギフト(ポイント)
プラチナエリート筆者
- ポイント50%ボーナス
- 16時までのレイトチェックアウト
- 一部スイートを含む客室アップグレード*
- ウェルカムギフト(500ポイント・飲食アメニティ・レストランの朝食から選択)
- ラウンジアクセス(ラウンジのあるブランド)
- 年間チョイス特典(50泊。ナイトリーアップグレードアワード5泊分など)
チタンエリート
- ポイント75%ボーナス
- 48時間前予約保証
- 年間チョイス特典(75泊)
- ユナイテッド航空プレミアシルバー
アンバサダーエリート
- アンバサダーサービス
- Your24(チェックイン時刻から24時間滞在)
※プログラム全体の一般的な内容です。ブランドや予約方法・ホテルによって違う場合があります(2026年10月時点)。
泊まってみて
アロフト系列なので「まあ」という感じですが、結構良かった印象です。
部屋や朝食に特別なものはないけれど、ブルックリンで1泊するには十分。雨の日でも歩いて食事に出られる立地に、やっぱり助けられました。
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- ブルックリン・タワーやDeKalb Market Hallまで歩いてすぐ
- 地下鉄でマンハッタンまで3駅
- マンハッタンより料金が抑えめ
- 軽食を24時間買える
気になったところ
- 無料の朝食がなく、レストランもない
- 部屋はシャワーだけで、クローゼットが小さめ
- 予約した料金は返金も変更もできない
まとめ
アロフト・ニューヨーク・ブルックリンは、総額226.87ドル(約33,200円)の1泊でした。部屋も朝食も「アロフトだな」という感じですが、そのぶん気楽に泊まれるホテルです。
雨の日でもブルックリン・タワーやフードホールに歩いて行けて、1泊だけのブルックリンにはちょうどいい場所でした。朝ごはんはまわりのお店で、と割り切れるなら、また泊まってもいいなと思っています。