
ソルトレイクシティ・マリオット・シティセンター(SLCマリオット シティセンター)に、2024年の夏、3回・合計5泊してきました。ユタ州に滞在していた間、いちばんよく使ったホテルです。
ダウンタウンの真ん中にあって、部屋の窓からはビルの向こうにワサッチ山脈が見えます。
ショッピングモールのシティクリーク・センターまで歩けますし、空港からはTRAX(ソルトレイクシティの路面電車)で来られます。車がなくても本当に便利でした。
料金は3回ともキング1台のゲストルームで、税込み1泊154〜202ドル(約22,500〜31,800円)。アメリカのホテルの中では、かなり気に入ったホテルです。
目次
ホテル概要とアクセス
- ホテル名Salt Lake City Marriott City Center
- ブランドマリオット・ホテル(Marriott Hotels)
- 場所220 South State Street
- チェックイン/アウト15:00/12:00
- レストランLa Bella Piastra(イタリアン)
- 空港からTRAXで大人片道2.50ドル(約370円)
- 駐車場バレー1日30ドル(約4,400円)
- 館内屋内プール(5:00〜23:00)・ジャクージ・ジム(24時間)
- 最寄り駅TRAXのギャリバン・プラザ駅
ソルトレイクシティのダウンタウンにあるホテルです。館内のイタリアンは6:30〜22:00の営業で、朝食もここで食べられます。
- 空港まで約10km。TRAXならグリーンライン。ホテルのシャトルはなし
- セルフの駐車場1時間4ドル(約590円)・1日25ドル(約3,700円)
シティクリーク・センターの店やレストランにも、シティ・アンド・カウンティ・ビルディングにも歩いて行けます。ダウンタウンの見どころはソルトレイクシティのダウンタウンの記事にまとめています。
シティクリーク(モール)へのアクセスがよく、立地はすごくいいです。
ソルトレイクにはマリオットが2つあります。もう1つのカンファレンス向けのシティクリークのマリオットは値段が高く、マリオットの本店・本部みたいなところがあって、私は微妙だと思います。行くならシティセンターの方がいいです。
予約と料金
| 宿泊 | 部屋(予約→実際) | 料金 | アップグレード |
|---|---|---|---|
| 2024年7月・1泊 | キング→予約どおり | 201.53ドル | なし |
| 2024年8月・1泊 | キング→不明 | 154.04ドル | あり |
| 2024年8〜9月・3泊 | キング→予約どおり(9階) | 502.67ドル | なし |
日本円にすると、7月の1泊が約31,800円、8月の1泊が約22,500円、8〜9月の3泊が約73,500円です。
ステータスは、どの回もプラチナエリートでした。マリオット ボンヴォイの上級会員のひとつで、ラウンジが使えるようになるのがこのランクからです。
料金はどれも税込みの総額です。同じ部屋タイプでも、7月と8月では1泊の値段がけっこう違います。時期によってこんなに変わるんだなと、ちょっと驚きました!
とはいえ、物価の高いアメリカのマリオットとしては、かなり良心的な値段だと思います。
ロビー・チェックイン

ホテルに着いたのは15時すぎでした。
到着の前には、アプリでチェックインしてモバイルキーを使える、という案内が届いていました。スマホが部屋の鍵になって、ジムや建物の外のドアも開けられます。
同じ案内には、プラチナは16時までのレイトチェックアウトをリクエストできる、とも書かれていました。
フロントの後ろは山の形の石張りの壁で、真ん中にMのロゴが光っています。ユタの山をイメージしたようなデザインで、初めて見たときはかっこいいなと思いました!
部屋(キング1台のゲストルーム)

部屋にはキングベッドが1台。窓際にソファ、ベッドの足元にベンチが置かれていました。清潔で、アメリカのホテルにありがちな古さも感じず、気持ちよく過ごせています。
3回とも同じ「キング1台, ゲストルーム」で予約していて、3回のうち1回はアップグレードされました。
部屋の窓からは、ビルの向こうにワサッチ山脈が見えます(いちばん上の写真)。ダウンタウンのど真ん中なのに山が見えるのは、ソルトレイクシティならでは。この眺めは気に入っていました
朝食

朝ごはんは、館内のイタリアン「La Bella Piastra」で食べたことがあります。パンケーキとワッフル、ベーコンと紅茶で、会計は27.01ドル(約4,000円)です。
朝食は、アメリカの一般的なブレックファストです。
まずくはないけれど、特別おいしいわけでもなく。この値段なら外で食べてもいいかな、というのが正直なところで、朝食は★2にしました。
コンシェルジュラウンジ(泊まったときは休業)

夜中の2時ごろに、空港からLyft(配車アプリ)で着いたこともあります。12分で24.78ドル(約3,600円)でした。その翌朝に撮ったのが、このラウンジの案内です。
- 営業時間日曜17〜22時、月〜木6:30〜22時、金曜は昼まで、土曜は休み
- 朝食平日の6:30〜9:00
- 使える人プラチナ以上と同伴者1名
私は金曜の夜に着くことが多くて、ちょうど閉まっている日ばかりでした。
泊まったときはラウンジが使えず、ポイントか朝食への振り替えでしたが、今どうなっているかは分かりません。
いまは同じ営業時間の「Marriott Bonvoy Executive Lounge」になっています。次は平日に泊まって、ちゃんと使ってみたいです。
プラチナの特典
アメリカとカナダでは、ラウンジが閉まっている日はレストランのコンチネンタル朝食(本人と同室の1名)か、1泊750ポイントを選べます。
ただ、私が朝食を食べたのはラウンジ朝食のない日曜で、館内のイタリアンの朝食代27.01ドル(約4,000円)は別にかかりました。ちょっともったいなかったです。
系列と会員ステータスの特典
ソルトレイクシティ・マリオット・シティセンターはマリオット・ホテルブランドのホテルで、Marriott Bonvoyの上級会員特典の対象です。
- ブランドマリオット・ホテル
- 会員プログラムMarriott Bonvoy
- 筆者のステータスゴールドからプラチナを経てチタンへ(複数年の記録)
Marriott Bonvoyのステータス別の主な特典
並びは全会員から上位の順です。上位のステータスには、その前に並ぶ特典も付きます。*は空室・予約状況によるものです。
全会員
- 客室内Wi-Fi無料
- 会員限定料金
- モバイルチェックイン・モバイルキー
シルバーエリート
- ポイント10%ボーナス
- 優先レイトチェックアウト
- 完全予約保証
ゴールドエリート
- ポイント25%ボーナス
- 14時までのレイトチェックアウト*
- 客室アップグレード*
- ウェルカムギフト(ポイント)
プラチナエリート
- ポイント50%ボーナス
- 16時までのレイトチェックアウト
- 一部スイートを含む客室アップグレード*
- ウェルカムギフト(ポイント・朝食・アメニティなど。選べる内容はブランド・地域・ラウンジの有無で違う)
- ラウンジアクセス(ラウンジのあるブランド)
- 年間チョイス特典(50泊。ナイトリーアップグレードアワード5泊分など)
チタンエリート
- ポイント75%ボーナス
- 48時間前予約保証
- 年間チョイス特典(75泊)
- ユナイテッド航空プレミアシルバー
アンバサダーエリート
- アンバサダーサービス
- Your24(チェックイン時刻から24時間滞在)
※プログラム全体の一般的な内容です。ブランドや予約方法・ホテルによって違う場合があります(2026年10月時点)。
夜のカクテル


夜10時すぎにホテルに戻って、1階でラズベリーがのったピンクのカクテルを一杯。泡が細かくて、グラスのふちまでたっぷりでした。1日の終わりにホテルで一杯できるのは、ちょっとした楽しみです

夕方には、ホテルから少し歩いたところにあるシティ・アンド・カウンティ・ビルディングの前も通りました。
シティクリーク・センターとホテルのまわり


お昼すぎには、ホテルの近くのシティクリーク・センターを歩きました。通りの上をスカイブリッジがまたいでいて、モールなのに街の中を歩いているような開放感があります。

こちらは噴水の広場。日差しが強くて、パラソルの下に人が集まっていました。夏のユタは本当に日差しが強いので、帽子があると安心です。
よかったところ・気になったところ
よかったところ
- シティクリーク・センターに歩いて行けて、立地がすごくいい
- 空港からTRAXで来られる
- 部屋がきれいで、窓から山が見える
- ジムが24時間使える
気になったところ
- 泊まったときはラウンジが使えなかった
- 朝食はアメリカの一般的なブレックファストで、少し割高
- ラウンジの営業時間が短く、週末は閉まっている
まとめ
ソルトレイクシティ・マリオット・シティセンターには3回・5泊しました。料金は税込みで1泊154〜202ドル(約22,500〜31,800円)でした。
アメリカの中ではすごく良かったです。当時は1泊3万円くらいでした。
ダウンタウンの真ん中で、窓から山も見える。ユタ滞在中にいちばん多く泊まったホテルになりました。ソルトレイクシティにまた来ることがあれば、迷わずここを選ぶと思います。