ソルトレイクシティ国際空港の新ターミナルの出発ロビー。デルタとサウスウエストのカウンター
ホテルから近いソルトレイクシティ国際空港(2021年) 画像:Farragutful/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)

2024年8月、ソルトレイクシティ国際空港(SLC)の近くにあるコートヤード・ソルトレイクシティ・エアポート(Courtyard Salt Lake City Airport)に1泊しました。

ダラスからの便が4時間遅れて、空港に着いたのは23時半すぎ。そんな夜に泊まったのが、2週間前に取っておいたダブル2台の部屋です。料金は169.28ドル(約24,800円)でした。

深夜に着いて寝るだけなら助かるホテルですが、「空港の近く」というわりに車で結構走りますし、部屋も少し年季が入っていました。感じ方は人によって分かれそうです。

目次
  1. ホテル概要
  2. 予約と料金
  3. 部屋・ラウンジ・朝食
  4. 空港・ダウンタウンへのアクセス
  5. 深夜着になった日の流れ
  6. プラチナ会員の特典
  7. よかったところ・気になったところ
  8. まとめ
筆者の評価
  • 総合★★★★★2.5
  • 部屋★★★★★3
  • 朝食★★★★★2
  • 立地★★★★★2
  • コスパ★★★★★3

★5が最高。筆者の宿泊時の主観です。

ホテル概要

  • ホテル名Courtyard Salt Lake City Airport
  • ブランドコートヤード・バイ・マリオット
  • 場所4843 West Douglas Corrigan Way
  • チェックイン/アウト15:00/12:00
  • 駐車場1日10ドル(約1,500円)
  • 朝食館内のThe Bistro(有料)
  • 館内屋内プール(6:00〜23:00、月曜は13:00から)・ジャクジー・フィットネス
  • 空港約1マイル・無料の空港シャトル(要リクエスト)
  • 客室清掃1日おき

屋内プールとジャクジー、24時間のジムがあって、設備はひととおりそろっています。客室清掃は1日おきで、追加は頼めば対応してもらえます。

予約と料金

宿泊部屋(予約→実際)料金アップグレード
2024年8月・1泊2ダブル(禁煙)→不明169.28ドルなし

169.28ドルは、日本円にすると約24,800円です。ステータスはプラチナエリートで、2週間前にマリオット公式から返金不可の料金で予約しました。

禁煙の部屋は「確約のリクエスト」として予約に入っていました。

税込みでこの値段なら、空港ホテルとしてはまあ相場どおりだと思います。

返金不可の料金だったので、ダラスで遅延が続いたときは、間に合わなかったらどうしようと気が気ではありませんでした。深夜でもちゃんと泊まれて、ほっとしています!

部屋・ラウンジ・朝食

2ダブルの部屋は33㎡(355平方フィート)で、バスタブ付きのシャワー、仕事用のデスク、冷蔵庫、電子レンジ、コーヒーメーカーがあります。広さは十分です。

部屋はちょっと年季が入っていて、全体的に古いイメージです。

深夜に着いて寝るだけだったので我慢できましたが、何泊もするなら、ほかのホテルと比べてみてもいいかもしれません

ラウンジはありません。

朝食は館内のThe Bistroで、平日6:30〜9:30、土日7:00〜10:00。無料の朝食はなく、有料です。空港ホテルで朝食が無料じゃないのは、ちょっと残念なところです

空港・ダウンタウンへのアクセス

  • 空港SLCまで約1マイル(約1.6km)
  • ダウンタウンへシャトルで空港へ出て、空港駅からTRAXのグリーンライン

ホテルから空港までは約1マイル(約1.6km)で、空港シャトルは無料の往復。ホテルに電話して呼んでもらう形です。

公式では空港まで約1マイルとありますが、実際は車で結構走らないといけず、思ったより遠く感じました。

ダウンタウンへ行くTRAXのグリーンラインは、空港駅から出ています。ホテルは空港の敷地の外なので、シャトルで空港へ出て、空港駅から乗る方法があります。ユタの電車についてはFrontRunnerとTRAXの記事にまとめています。

ホテルからダウンタウンまでは10kmほど。盆地の中に街が広がっていて、まわりを山が囲んでいます。観光が目的なら、ダウンタウンのホテルのほうが動きやすいと思います。

深夜着になった日の流れ

この日はワシントンDC・ニューヨーク旅行の帰りでした。日中にラガーディアからAA2847でダラス・フォートワースへ飛んで、乗り継いでソルトレイクシティへ戻りました。

ダラスからのAA2375は17時45分発の予定でした。ゲートを離れたのは18時すぎでしたが、離陸は22時すぎ。ソルトレイクシティに着いたのは深夜0時前で、4時間ほどの遅れでした。

17:45 出発予定 ダラス 18時すぎ ゲートを離れる 22時すぎ 離陸 0時前 SLC着 約4時間遅れ
AA2375の出発から到着まで

出発までずいぶん待たされて、さすがにくたくたでした。そのまま深夜にこのコートヤードにチェックインしています。

ダラスでの遅れの様子はアメリカン航空DFW⇔SLCの搭乗記に、旅行全体はワシントンDC・ニューヨーク旅行記に書いています。翌日からはソルトレイクシティ・マリオット・シティセンターに泊まりました。

ソルトレイクシティ国際空港は2020年に新しいターミナルになりました。通路の壁には、白い波のような大きなアートがあります。きれいな空港なので、遅れて着いた夜でも少し気分が上がりました!

プラチナ会員の特典

アメリカのコートヤードにはラウンジの特典がなく、プラチナでも朝食は付きません。ウェルカムギフトは、ポイントか1泊10ドル(約1,500円)の飲食クレジット(本人と同室の1名ずつ)です。

プラチナで入れたほかのホテルのラウンジはマリオット プラチナエリートの特典にまとめました。

系列と会員ステータスの特典

コートヤード・ソルトレイクシティ・エアポートはコートヤードブランドのホテルで、Marriott Bonvoyの上級会員特典の対象です。今回の宿泊時、私はプラチナエリートでした。

  • ブランドコートヤード
  • 会員プログラムMarriott Bonvoy
  • 宿泊時のステータスプラチナエリート

Marriott Bonvoyのステータス別の主な特典

並びは全会員から上位の順です。上位のステータスには、その前に並ぶ特典も付きます。*は空室・予約状況によるものです。

全会員

  • 客室内Wi-Fi無料
  • 会員限定料金
  • モバイルチェックイン・モバイルキー

シルバーエリート

  • ポイント10%ボーナス
  • 優先レイトチェックアウト
  • 完全予約保証

ゴールドエリート

  • ポイント25%ボーナス
  • 14時までのレイトチェックアウト*
  • 客室アップグレード*
  • ウェルカムギフト(ポイント)

プラチナエリート筆者

  • ポイント50%ボーナス
  • 16時までのレイトチェックアウト
  • 一部スイートを含む客室アップグレード*
  • ウェルカムギフト(500ポイント・飲食の特典など。朝食を選べるかは地域とラウンジの有無による)
  • ラウンジアクセス(ラウンジのあるブランド)
  • 年間チョイス特典(50泊。ナイトリーアップグレードアワード5泊分など)

チタンエリート

  • ポイント75%ボーナス
  • 48時間前予約保証
  • 年間チョイス特典(75泊)
  • ユナイテッド航空プレミアシルバー

アンバサダーエリート

  • アンバサダーサービス
  • Your24(チェックイン時刻から24時間滞在)

※プログラム全体の一般的な内容です。ブランドや予約方法・ホテルによって違う場合があります(2026年10月時点)。

よかったところ・気になったところ

よかったところ

  • 無料の空港シャトルがあり、深夜着でも泊まれる
  • 部屋は33㎡と広め
  • 屋内プールとジャクジーがある

気になったところ

  • 空港の近くといっても車で結構走る
  • 部屋は年季が入っている
  • ラウンジがなく、朝食も有料

まとめ

コートヤード・ソルトレイクシティ・エアポートは、旅行の帰りに深夜着になった日の1泊でした。税込169.28ドル(約24,800円)でした。

寝るだけならなんとかなりましたが、観光が目的なら、ダウンタウンのホテルのほうが合うかもしれません。ユタに戻った最初の夜の、ちょっとほろ苦い宿でした。