家具を組み立て終えた部屋。木目のチェストと白い棚、黒いカーテン
家具をそろえた部屋(2024年5月)

2024年5月、ユタ州オレムの語学学校に通うための部屋は、現地に着いてから探しました。Airbnbに3泊しながら探して契約したのは、オレムの一軒家の1部屋で、家賃は月750ドル(約118,400円)です。

初期費用は、敷金700ドル(約109,100円)と日割り家賃。空っぽの部屋は、ドレイパーのIKEAで寝具と家具をそろえました。

家が決まっていないまま渡米するのは、今思うとなかなか大胆でした。住所や建物がわかる写真は載せていません。

部屋探しのまとめ
最初の宿
Airbnb(オレム)5月に3泊
つなぎの宿
Courtyard Orem University Place 5月に2泊(ポイント36,500)
部屋探し
不動産サイトの「For Rent in Provo」の保存検索(渡米前の5月はじめから通知)
借りた部屋
オレムの一軒家の1部屋(月ごとの契約)
契約した日
2024年5月(メールで契約書を受け取り、その日のうちに署名)
初期費用
敷金700ドル(約109,100円)+5月分の日割り家賃(PayPalで請求)
家賃
月750ドル(約118,400円)。光熱費は入居者で割って別に払う(6月分は88ドル(約13,900円))
家具
IKEAドレイパー店(5月に3回・8月に1回)、コストコも下見
目次
  1. 日本では決めずに渡米、最初はAirbnb
  2. 5月に届いた2件の契約書(家賃・敷金)
  3. コストコで下見
  4. IKEAで寝具と家具
  5. 夜中に家具を組み立て
  6. 8月に買い足したもの
  7. 部屋の初期費用と家賃
  8. まとめ

日本では決めずに渡米、最初はAirbnb

家は、日本にいるうちには決めていませんでした。渡米前の5月はじめから、不動産サイトのZillowで「For Rent in Provo」の条件を保存して、新着の通知を受け取っています。ただ、最終的に決まったのはオレムの部屋でした。

ちなみに、学校でも手ごろな住まいやホームステイを紹介しています。自分で探すのが不安なら、最初から学校に相談するのも手だと思います。

車の窓から見た、雪が積もった植え込みと黒い建物。雪がまだ降っている
着いた日の夕方は雪

ユタに着いてからは、まずオレムのAirbnbの個室に3泊。チェックインは15時以降、玄関は暗証番号式で、ホストからは長い案内メッセージが届いていました。英語の長文を読みながら、暗証番号を間違えないかどきどきしたのを覚えています。

Airbnbにいる間に、Zillowで気になった部屋は貸主に会って見せてもらいました。写真だけでは分からない雰囲気を自分の目で確かめられるのは、現地で探すよさですね。

そのあとは、オレムのホテル(Courtyard Orem University Place)にポイントで2泊しています。ホテルの様子はコートヤード・オレムの宿泊記に書きました。

雪をかぶったワサッチ山脈と、ショッピングモールの街灯
雪の残るワサッチ山脈(2024年5月)

オレムとプロボは、ワサッチ山脈のふもとのユタ・バレーに並ぶ街です。飛行機の窓から雪をかぶった山が見えたとき、ここで4か月暮らすんだと実感がわいてきました。

5月に届いた2件の契約書(家賃・敷金)

5月には、2人の貸主から契約書がメールで届きました。

  • 1件目「Private Room in Provo」。5月の残りの期間の家賃403ドル(約62,800円)と敷金500ドル(約77,900円)を、銀行の小切手で持ってくる条件
  • 2件目(翌日)オレムの一軒家の1部屋。家賃は月750ドル(約118,400円)、敷金700ドル(約109,100円)と契約日からの日割り家賃。光熱費は毎月半ばに請求・翌月1日払いで、5月分は契約日からの日割り

銀行の小切手と言われても、着いたばかりの身にはハードルが高く感じました。

署名して返信したのは2件目のほうで、その日のお昼すぎです。支払いはPayPalで請求するとのこと。署名を返したときは、やっと住む場所が決まったとほっとしました!

コストコで下見

コストコの棚に積まれたシーツや食器のセット
コストコの売り場に並ぶ14インチのマットレスの箱
5月

着いた翌日の夕方には、もうコストコでマットレスやシーツを見ていました。マットレスは箱入りで、棚の値札は399.99ドル(約62,300円)や479.99ドル(約74,800円)。

マットレスが箱に圧縮されて売られているのは、日本ではあまり見ないので面白かったです。

IKEAで寝具と家具

IKEAの売り場の掛け布団セットLUKTVICKERの札。Twin/Twin X-long green
5月

ホテルを出た日は、朝からドレイパーのIKEAへ。まずは寝具です。とにかく今夜寝る場所を作らなければ、という一心でした。

IKEAのマットレスプロテクターROSENVIALの札。ツインサイズ49.99ドル
IKEAの掛け布団STJÄRNSTARRの札。39.99ドル

マットレスプロテクターのROSENVIALは49.99ドル(約7,800円)、掛け布団のSTJÄRNSTARRは39.99ドル(約6,200円)でした。札の裏には、サイズ違いの値段も並んでいます。

IKEAのセルフレジの黄色い画面。ランダムチェックに選ばれたという表示

セルフレジでは「ランダムチェックに選ばれました。係員が来ます」という黄色い画面が出ました。何も悪いことはしていないのに、一瞬どきっとします。

この日は、行きがFrontRunner(ユタの通勤電車。片道3.70ドル(約580円))で、帰りはUberでした。昼すぎに乗って38分、32.24ドル(約5,000円)です。寝具を抱えて電車に乗るのは、さすがに無理でした。

新しい部屋の窓に付けた黒いカーテン
5月

その日の夜には、部屋の窓に黒いカーテンを付けました。カーテンが付くだけで、急に自分の部屋らしくなった気がします

夕方のIKEAの青い建物と黄色いロゴ、駐車場
5月
IKEAのゲーミングチェアMATCHSPELの札。289.99ドル

4日後の午後も、FrontRunnerでIKEAへ行きました。ゲーミングチェアのMATCHSPELは289.99ドル(約45,200円)の札でした。帰りは19時前のUberで、24.23ドル(約3,800円)です。

その4日後にも、もう一度IKEAへ行っています。1週間に3回も通うと、さすがに店内の配置を覚えてしまいました。

夜中に家具を組み立て

IKEAの家具の組立説明書。木ダボを16本使う工程の図
5月

帰ってから組み立て始めて、気づけば夜中の1時。説明書には文字がなく、絵だけで進めていきます。英語を読まなくていいのは助かりますが、絵を読み解くのにも頭を使いました。

段ボールや板が散らばった組み立て途中の部屋

2時半の時点でも、まだ段ボールと板だらけです。この時間になると、もう眠気との戦いでした

家具を置いた部屋の全体。カーペット敷きで、奥にクローゼットとチェスト
5月

2日後の夕方には、チェストと白い棚が壁ぎわに並びました。床はカーペットで、奥にクローゼットがあります。空っぽだった部屋がここまでになると、自分で作った部屋という感じがして愛着がわきますね。

8月に買い足したもの

IKEAの布団カバーEKPURPURMALのツインサイズのパッケージ
8月

8月にもIKEAで布団カバーを買っています。

部屋で使っていた象印の小型の炊飯器(NL-BAC05)
黒いエアフライヤーのバスケットを引き出したところ
8月

炊飯器は5月にAmazonで注文した象印のNL-BAC05(154.33ドル(約24,100円))、エアフライヤーは6月に注文したCOSORI(53.49ドル(約8,400円))です。写真は8月のものです。アメリカでも炊きたてのご飯が食べられるのは、日本人にはやっぱりうれしいです。

フローリングの部屋に置いた電動キックボードと、丸い折りたたみチェア2脚
8月

移動用の電動キックボードは、部屋の中で充電していました。

部屋の初期費用と家賃

日付内容金額
5月コートヤード・オレム 2泊36,500ポイント
5月敷金700ドル(約109,100円)
5月5月分の日割り家賃日割り
6月から家賃月750ドル(約118,400円)
6月6月分の光熱費88ドル(約13,900円)
5月IKEAのマットレスプロテクター49.99ドル(約7,800円)
5月IKEAの掛け布団39.99ドル(約6,200円)
5月FrontRunner 片道3.70ドル(約580円)
5月Uber(IKEAから部屋へ)32.24ドル(約5,000円)
5月Uber(IKEAから部屋へ)24.23ドル(約3,800円)
5月象印の炊飯器154.33ドル(約24,100円)
6月COSORIのエアフライヤー53.49ドル(約8,400円)

家賃は毎月1日払いです。IKEAの2つは値札の値段で書いています。

比べたもう1件の個室は、5月の残りの期間で403ドル(約62,800円)+敷金500ドル(約77,900円)という条件でした。7月には「家賃+光熱費」で838ドル(約132,300円、750ドル+88ドル)の請求が来ています。円安の時期だったので、毎月の請求を円に直すたびに少し気が重くなりました。

まとめ

部屋は着いてから探しても、3日で決まりました。最初の1週間はAirbnb、ホテル、コストコ、IKEAと毎日のように動いていました。

着いたばかりで疲れていましたが、自分で探して組み立てた部屋には特別な思い入れがあります。現地で実際に見てから決められたので、日本で決めずに来たのは結果的に正解でした。

学校や週末のことはユタ留学の体験談に書いています。