トップス展望台から見下ろしたセブ市街と海、青空に浮かぶ雲
TRAVEL DIARY · 2024.04

セブ旅行記 1か月滞在|留学中の週末にカモテス諸島とマクタン島へ(2024年)

シンガポールセブカモテス諸島マクタン島台北

2024年、セブの語学学校に通いながら1か月滞在してきました。平日は授業、週末はあちこちへ出かける毎日です。

フェリーでカモテス諸島へ1泊、マクタン島のシェラトン・セブ・マクタンリゾートにも1泊。日曜は旧市街やトップス展望台まで足をのばしました。行き帰りはANAの特典航空券で、シンガポール経由で着いて、台北経由で帰っています。

ここでは週末ごとの行き先と移動、料金を書いていきます。場所ごとの詳しい話はガイド記事に分けました。

目次
  1. 1か月の旅程
  2. 1日目 シンガポールからセブへ
  3. 2日目 アヤラセンターへ
  4. 平日は語学学校
  5. 7日目 モールとスーパー
  6. 8日目 旧市街を歩く
  7. 10〜11日目 カモテス諸島へ
  8. 14〜15日目 マクタン島のシェラトン
  9. 20〜21日目 ヌスターとボウリング
  10. 22日目 山側の絶景へ
  11. 27日目 セブを出発
  12. 費用
  13. まとめ

1か月の旅程

日程行程宿泊
1日目SQ900でシンガポール→セブ語学学校の寮
2日目アヤラセンター・セブ寮
7日目モール、スーパー寮
8日目セブの旧市街寮
10〜11日目フェリーでカモテス諸島へ1泊島のリゾート
14〜15日目マクタン島のリゾートで週末シェラトン・マクタン
20日目夜にヌスターのカジノ寮
21日目SMシーサイドでボウリングフェアフィールド・マンダウエ
22日目シラオ、トップス展望台寮
27日目セブ→台北→那覇→神戸なし(帰国)

行き帰りの飛行機は、ANAのマイルで取った特典航空券です。

こうして並べると、平日は学校にこもって、週末になると一気に外へ出ていたのがよく分かります。1か月はあっという間でした。

DAY 1

1日目 シンガポールからセブへ

シンガポールで1泊して、朝のSQ900でセブへ向かいました。ビジネスクラスです。これから1か月勉強漬けになるので、その前に少し贅沢できたのはうれしかったです。

着陸前には、窓の下にマクタン島の浅い海と住宅地が見えていました。セブの空港は本島ではなく、橋でつながったマクタン島にあります。

マクタン・セブ国際空港の滑走路から見たターミナルと管制塔、セブパシフィックの機体

マクタン・セブ国際空港に着いたのは14時すぎ。アーチ状の屋根が並ぶのが国際線ターミナルです。飛行機を降りた瞬間のむわっとした暑さで、南国に来たなと実感しました。

語学学校の寮の部屋。紺色のカーテン、白い机と水色の椅子、ベッド

15時半には、これから1か月住む寮の部屋に入っていました。机とベッドだけのシンプルな部屋です。最初は少しさみしく感じましたが、勉強に集中するにはこれくらいがちょうどよかったです。

入国の前には、フィリピンのオンライン入国登録「eTravel」を、到着の2日前に済ませておきました。

DAY 2

2日目 アヤラセンターへ

2日目はアヤラセンター・セブへ行きました。

アヤラセンター・セブのテラス。大きな木と階段、テラス席のある建物

屋外の「ザ・テラス」はレストランが並ぶエリアで、大きな木が日陰を作っていました。モールなのに緑が多くて、思っていたよりずっとおしゃれな場所です。

夕方のセブ市内の道路。バイクと車が行き交う

外の道路はバイクだらけで、歩いて渡るのはちょっと怖いくらい。街ではGrabを何度も使いました。

平日は語学学校

平日は朝から夕方までIELTSコースの授業でした。夜はGrabFoodを頼むか、近くのモールでごはんです。

授業のあとは正直ぐったりしていて、平日の夜に遠くへ出かける元気はあまりありませんでした。そのぶん週末が楽しみで、平日のうちから行き先を考えていた気がします。

食べたものはセブ留学中のごはんにまとめています。

トタン屋根の向こうに沈む夕日とセブ市内の高層ビル

ある日の夕方です。トタン屋根の向こうに夕日が沈んでいきました。勉強の合間にこういう空を見ると、少しほっとします。

DAY 7

7日目 モールとスーパー

最初の週末は、モールで1日過ごしました。映画館のあるモールとスーパーへ。1週目は疲れていたので、近場でのんびりする日にしました。

黄色いテーブルに置かれたシューマイのせチャーハンとスープ
スーパーの棚に並ぶ日本の米あきたこまちと現地の玄米

お昼はシューマイのせチャーハンでした。シンプルですが、これが意外とおいしかったです。

スーパーには日本のあきたこまちも553ペソ(約1,500円)で売っていました。セブで日本のお米を見かけるとは思っておらず、ちょっと驚きました!

DAY 8

8日目 旧市街を歩く

日曜日はセブの旧市街へ。サン・ペドロ要塞、マゼランクロス、サント・ニーニョ教会、コロン通りを半日で歩きました。

サン・ペドロ要塞の石の城壁の前に立つ銅像と台座
マゼランクロスの木の十字架と、天井に描かれた歴史の絵

マゼランクロスは、天井に描かれた絵までじっくり見てしまいました。セブの歴史がぎゅっと詰まったエリアで、半日でもかなり見ごたえがあります。

商店が並ぶコロン通りと、カラフルなパラソルの露店

コロン通りはカラフルなパラソルの露店が並んでいて、にぎやかでした。暑さはなかなかでしたが、歩いていて楽しい通りです。

回った順番と時間、お昼のシシグとハロハロはセブ旧市街観光の記事に書いています。夜はやよい軒でした。久しぶりの日本の定食が、なんだか体にしみました

DAY 10–11

10〜11日目 カモテス諸島へ

授業が休みの2日間で、フェリーでセブ本島の東にあるカモテス諸島へ1泊しました。

フェリーから見えてきた島の緑の丘と青い海
ティムボ洞窟の看板と、地下へ下りていく階段の入口
崖の上から見下ろした透き通った海と、岩の上の白い像

旗の飾られた木のトンネル、ティムボ洞窟、崖の上から見る透明な海を回りました。崖の上から見下ろした海は底まで透けていて、この1か月でいちばん「来てよかった」と思えた景色かもしれません。

時間ごとの流れはカモテス諸島1泊2日の旅行記にまとめました。

DAY 14–15

14〜15日目 マクタン島のシェラトン

2週目の週末は、マクタン島のシェラトン・セブ・マクタンリゾートに1泊しました。マリバゴで昼ごはんを食べて、Grabでホテルへ。マリバゴからホテルまでのGrabは353.29ペソ(約950円)です。

シェラトン・セブ・マクタンリゾートの部屋から見た庭とプール、海

部屋からはプールと海が見えました。寮の部屋とのギャップが大きくて、カーテンを開けた瞬間に思わず声が出ました!

日暮れにライトがついたシェラトンのプール
シェラトンの砂浜にある大きな岩とヤシの木

夕方はプール、翌日はビーチで過ごしました。日暮れにライトがついたプールがとてもきれいで、勉強のことをすっかり忘れてのんびりできました。

部屋やカフェの様子はシェラトン・セブ・マクタンの宿泊記に書きました。

予約は前日。ブッフェ朝食付きのプランで13,549.73ペソ(約36,600円)でした。留学中の身としてはなかなかの出費ですが、そのぶん思いきりリフレッシュできました。

シェラトン・セブ・マクタンの朝食。水色の器に盛ったマンゴーとパイナップル

このときはマリオット ボンヴォイのプラチナエリートでしたが、このホテルにはクラブラウンジがありません。そこだけはちょっと残念でした。プラチナで泊まったほかのホテルはマリオット プラチナエリートの特典にまとめています。

翌日は16時すぎにホテルを出て、Grabのタクシーで寮へ。19.6kmで55分かかり、777.14ペソ(約2,100円)でした。マクタン島から本島へ渡る道は混んでいて、思ったより時間がかかります。

半熟卵と紅しょうがののったラーメンとコカ・コーラ
SMシーサイドから見た夜の海と、青く光るヌスターの建物

夜は寮からSMシーサイドへ出て、ラーメンを食べました。寮からSMシーサイドまでのGrabは211.15ペソ(約570円)です。

テラスからは、青く光るヌスターと海沿いの道路が見えました。リゾート帰りの夜にこの夜景を見ながらラーメン、というのがなんだかいい締めくくりでした。

DAY 20–21

20〜21日目 ヌスターとボウリング

ヌスターのカジノの入口。金色のアーチとCASINOの文字

金曜の夜はヌスターへ。夜ごはんを食べて、カジノのある館内を歩きました。

夜ごはんは22時ごろまで。館内は高級ブランドの店が並ぶモールになっていて、夜でも明るかったです。入口には金色の大きなアーチがあって、とにかく豪華。ここだけ別の国みたいでした

ネオンが光るボウリングのレーンとピン
夜のSMシーサイドの入口にある紫にライトアップされた立方体のオブジェ

土曜の夕方はボウリングをしました。ネオンが光るレーンで、久しぶりのボウリングはかなり盛り上がりました!夜のSMシーサイドの入口には、紫に光る立方体のオブジェがありました。

夜のフェアフィールド・バイ・マリオット・セブ・マンダウエシティの車寄せ

この日はマンダウエ市のフェアフィールド・バイ・マリオットに1泊しました。SMシーサイドからGrabでホテルのすぐ近くまで9.82km、426ペソ(約1,100円)でした。そのうち189.70ペソ(約510円)は混雑時の割増です。

割増が半分近くあって、土曜の夜のGrabは高いなと実感しました。ホテルに着いたのは22時前です。

木の皿に盛られたスイカ、マンゴー、パイナップル、ぶどう

部屋には手書きのウェルカムレターとお菓子、それにフルーツの盛り合わせが用意されていました。手書きのレターは素直にうれしいです。予約は朝食付きで5,891.19ペソ(約15,900円)でした。

フェアフィールドの部屋から見た朝のマンダウエ市の街並みと駐車場

翌朝の部屋からの眺めです。マクタン・セブ空港からは約6.8kmなので、空港の近くで1泊したいときにも使いやすい場所です。部屋や特典はフェアフィールド・セブ・マンダウエの宿泊記に書きました。

DAY 22

22日目 山側の絶景へ

日曜日は、セブ市の北の山の方へ出かけました。シラオ・フラワーガーデン、リトル京都、テンプル・オブ・レア、トップス展望台の4か所を回っています。

シラオ・フラワーガーデンのI love Sirao Cebuの看板と、山の景色
テンプル・オブ・レアの柱が並ぶ建物と広い石畳の広場

山の上は街なかより風があって、少し涼しく感じました。テンプル・オブ・レアは柱が並ぶ建物が想像以上に大きくて、写真で見るより迫力があります。

トップス展望台から見たセブ市街と、その先の海

最後はトップス展望台です。セブ市街の向こうにマクタン島と海まで見えました。1か月過ごした街を上から眺めると、なんだか感慨深いものがあります。

回り方はセブ山側1日コースに書いています。夜は韓国焼肉で、寮まではGrabで3.6km・206ペソ(約560円)でした。

DAY 27

27日目 セブを出発

最終日の朝、空港へ向かいました。

マクタン・セブ国際空港の国際線出発の看板と屋根付きの通路

9時半すぎには国際線出発の入口にいました。寮から空港まではGrabで12.27km、通行料50ペソ(約130円)込みで469.68ペソ(約1,300円)でした。

マクタン・セブ国際空港を走行するエバー航空の機体
マクタン・セブ国際空港の国際線ターミナルと管制塔
離陸後の機窓から見た青い空と雲、その下の海と島の海岸線

離陸して上昇していく窓から。雲の下に海と島の海岸線が見えました。やっと帰れるという気持ちと、もう終わりかという気持ちが半分ずつです。

エバー航空のBR282で台北へ飛び、BR186に乗り継いで那覇へ。那覇からは国内線に乗り継いで、夜には神戸に着きました。

費用

項目金額
シェラトン 1泊13,549.73ペソ(約36,600円)
フェアフィールド 1泊5,891.19ペソ(約15,900円)
Grab 6回分(どれも1台の料金)2,443.26ペソ(約6,600円)
航空券(ANA特典)63,000マイル
特典の税金など42,860円

ホテルの料金はどちらも1室の朝食付きプランで、2泊で合わせて19,440.92ペソ(約52,400円)でした。Wiseで両替したときのレート(1円=0.3691ペソ)だと約5万2,700円で、だいたい同じくらいです。カモテス諸島のフェリー・宿と、山側を回った日の移動費はこの表に入っていません。

Grabは6回で約6,600円。日本のタクシーと比べるとかなり安く、気軽に使えたのは本当に助かりました。

航空券は、成田→シンガポール→セブと、セブ→台北→那覇のビジネス4区間を中心にしたANA特典です。最後の那覇→神戸(ANA2530)は別に買っていて、20,040円でした。

まとめ

平日は学校、週末はモールや島、リゾートへ出かけた1か月でした。旧市街は半日、カモテス諸島は1泊2日、山側は日曜の1日で回っています。授業でくたくたになった週のあとほど、週末のお出かけが楽しかったです。

ホテルはシェラトンとフェアフィールドに1泊ずつ。行き帰りの飛行機の話はANA特典航空券の旅行記に書いています。

いちばん心に残っているのは、カモテス諸島の崖から見た透明な海です。次にセブへ来るときは、勉強抜きで島めぐりをしてみたいなと思います。