
セブ旅行記 1か月滞在|留学中の週末にカモテス諸島とマクタン島へ(2024年)
2024年、セブの語学学校に通いながら1か月滞在してきました。平日は授業、週末はあちこちへ出かける毎日です。
フェリーでカモテス諸島へ1泊、マクタン島のシェラトン・セブ・マクタンリゾートにも1泊。日曜は旧市街やトップス展望台まで足をのばしました。行き帰りはANAの特典航空券で、シンガポール経由で着いて、台北経由で帰っています。
ここでは週末ごとの行き先と移動、料金を書いていきます。場所ごとの詳しい話はガイド記事に分けました。
目次
1か月の旅程
| 日程 | 行程 | 宿泊 |
|---|---|---|
| 1日目 | SQ900でシンガポール→セブ | 語学学校の寮 |
| 2日目 | アヤラセンター・セブ | 寮 |
| 7日目 | モール、スーパー | 寮 |
| 8日目 | セブの旧市街 | 寮 |
| 10〜11日目 | フェリーでカモテス諸島へ1泊 | 島のリゾート |
| 14〜15日目 | マクタン島のリゾートで週末 | シェラトン・マクタン |
| 20日目 | 夜にヌスターのカジノ | 寮 |
| 21日目 | SMシーサイドでボウリング | フェアフィールド・マンダウエ |
| 22日目 | シラオ、トップス展望台 | 寮 |
| 27日目 | セブ→台北→那覇→神戸 | なし(帰国) |
行き帰りの飛行機は、ANAのマイルで取った特典航空券です。
こうして並べると、平日は学校にこもって、週末になると一気に外へ出ていたのがよく分かります。1か月はあっという間でした。
1日目 シンガポールからセブへ
シンガポールで1泊して、朝のSQ900でセブへ向かいました。ビジネスクラスです。これから1か月勉強漬けになるので、その前に少し贅沢できたのはうれしかったです。
着陸前には、窓の下にマクタン島の浅い海と住宅地が見えていました。セブの空港は本島ではなく、橋でつながったマクタン島にあります。

マクタン・セブ国際空港に着いたのは14時すぎ。アーチ状の屋根が並ぶのが国際線ターミナルです。飛行機を降りた瞬間のむわっとした暑さで、南国に来たなと実感しました。

15時半には、これから1か月住む寮の部屋に入っていました。机とベッドだけのシンプルな部屋です。最初は少しさみしく感じましたが、勉強に集中するにはこれくらいがちょうどよかったです。
入国の前には、フィリピンのオンライン入国登録「eTravel」を、到着の2日前に済ませておきました。
2日目 アヤラセンターへ
2日目はアヤラセンター・セブへ行きました。

屋外の「ザ・テラス」はレストランが並ぶエリアで、大きな木が日陰を作っていました。モールなのに緑が多くて、思っていたよりずっとおしゃれな場所です。

外の道路はバイクだらけで、歩いて渡るのはちょっと怖いくらい。街ではGrabを何度も使いました。
平日は語学学校
平日は朝から夕方までIELTSコースの授業でした。夜はGrabFoodを頼むか、近くのモールでごはんです。
授業のあとは正直ぐったりしていて、平日の夜に遠くへ出かける元気はあまりありませんでした。そのぶん週末が楽しみで、平日のうちから行き先を考えていた気がします。
食べたものはセブ留学中のごはんにまとめています。

ある日の夕方です。トタン屋根の向こうに夕日が沈んでいきました。勉強の合間にこういう空を見ると、少しほっとします。
7日目 モールとスーパー
最初の週末は、モールで1日過ごしました。映画館のあるモールとスーパーへ。1週目は疲れていたので、近場でのんびりする日にしました。


お昼はシューマイのせチャーハンでした。シンプルですが、これが意外とおいしかったです。
スーパーには日本のあきたこまちも553ペソ(約1,500円)で売っていました。セブで日本のお米を見かけるとは思っておらず、ちょっと驚きました!
8日目 旧市街を歩く
日曜日はセブの旧市街へ。サン・ペドロ要塞、マゼランクロス、サント・ニーニョ教会、コロン通りを半日で歩きました。


マゼランクロスは、天井に描かれた絵までじっくり見てしまいました。セブの歴史がぎゅっと詰まったエリアで、半日でもかなり見ごたえがあります。

コロン通りはカラフルなパラソルの露店が並んでいて、にぎやかでした。暑さはなかなかでしたが、歩いていて楽しい通りです。
回った順番と時間、お昼のシシグとハロハロはセブ旧市街観光の記事に書いています。夜はやよい軒でした。久しぶりの日本の定食が、なんだか体にしみました
10〜11日目 カモテス諸島へ
授業が休みの2日間で、フェリーでセブ本島の東にあるカモテス諸島へ1泊しました。



旗の飾られた木のトンネル、ティムボ洞窟、崖の上から見る透明な海を回りました。崖の上から見下ろした海は底まで透けていて、この1か月でいちばん「来てよかった」と思えた景色かもしれません。
時間ごとの流れはカモテス諸島1泊2日の旅行記にまとめました。
14〜15日目 マクタン島のシェラトン
2週目の週末は、マクタン島のシェラトン・セブ・マクタンリゾートに1泊しました。マリバゴで昼ごはんを食べて、Grabでホテルへ。マリバゴからホテルまでのGrabは353.29ペソ(約950円)です。

部屋からはプールと海が見えました。寮の部屋とのギャップが大きくて、カーテンを開けた瞬間に思わず声が出ました!


夕方はプール、翌日はビーチで過ごしました。日暮れにライトがついたプールがとてもきれいで、勉強のことをすっかり忘れてのんびりできました。
部屋やカフェの様子はシェラトン・セブ・マクタンの宿泊記に書きました。
予約は前日。ブッフェ朝食付きのプランで13,549.73ペソ(約36,600円)でした。留学中の身としてはなかなかの出費ですが、そのぶん思いきりリフレッシュできました。

このときはマリオット ボンヴォイのプラチナエリートでしたが、このホテルにはクラブラウンジがありません。そこだけはちょっと残念でした。プラチナで泊まったほかのホテルはマリオット プラチナエリートの特典にまとめています。
翌日は16時すぎにホテルを出て、Grabのタクシーで寮へ。19.6kmで55分かかり、777.14ペソ(約2,100円)でした。マクタン島から本島へ渡る道は混んでいて、思ったより時間がかかります。


夜は寮からSMシーサイドへ出て、ラーメンを食べました。寮からSMシーサイドまでのGrabは211.15ペソ(約570円)です。
テラスからは、青く光るヌスターと海沿いの道路が見えました。リゾート帰りの夜にこの夜景を見ながらラーメン、というのがなんだかいい締めくくりでした。
20〜21日目 ヌスターとボウリング

金曜の夜はヌスターへ。夜ごはんを食べて、カジノのある館内を歩きました。
夜ごはんは22時ごろまで。館内は高級ブランドの店が並ぶモールになっていて、夜でも明るかったです。入口には金色の大きなアーチがあって、とにかく豪華。ここだけ別の国みたいでした


土曜の夕方はボウリングをしました。ネオンが光るレーンで、久しぶりのボウリングはかなり盛り上がりました!夜のSMシーサイドの入口には、紫に光る立方体のオブジェがありました。

この日はマンダウエ市のフェアフィールド・バイ・マリオットに1泊しました。SMシーサイドからGrabでホテルのすぐ近くまで9.82km、426ペソ(約1,100円)でした。そのうち189.70ペソ(約510円)は混雑時の割増です。
割増が半分近くあって、土曜の夜のGrabは高いなと実感しました。ホテルに着いたのは22時前です。

部屋には手書きのウェルカムレターとお菓子、それにフルーツの盛り合わせが用意されていました。手書きのレターは素直にうれしいです。予約は朝食付きで5,891.19ペソ(約15,900円)でした。

翌朝の部屋からの眺めです。マクタン・セブ空港からは約6.8kmなので、空港の近くで1泊したいときにも使いやすい場所です。部屋や特典はフェアフィールド・セブ・マンダウエの宿泊記に書きました。
22日目 山側の絶景へ
日曜日は、セブ市の北の山の方へ出かけました。シラオ・フラワーガーデン、リトル京都、テンプル・オブ・レア、トップス展望台の4か所を回っています。


山の上は街なかより風があって、少し涼しく感じました。テンプル・オブ・レアは柱が並ぶ建物が想像以上に大きくて、写真で見るより迫力があります。

最後はトップス展望台です。セブ市街の向こうにマクタン島と海まで見えました。1か月過ごした街を上から眺めると、なんだか感慨深いものがあります。
回り方はセブ山側1日コースに書いています。夜は韓国焼肉で、寮まではGrabで3.6km・206ペソ(約560円)でした。
27日目 セブを出発
最終日の朝、空港へ向かいました。

9時半すぎには国際線出発の入口にいました。寮から空港まではGrabで12.27km、通行料50ペソ(約130円)込みで469.68ペソ(約1,300円)でした。



離陸して上昇していく窓から。雲の下に海と島の海岸線が見えました。やっと帰れるという気持ちと、もう終わりかという気持ちが半分ずつです。
エバー航空のBR282で台北へ飛び、BR186に乗り継いで那覇へ。那覇からは国内線に乗り継いで、夜には神戸に着きました。
費用
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| シェラトン 1泊 | 13,549.73ペソ(約36,600円) |
| フェアフィールド 1泊 | 5,891.19ペソ(約15,900円) |
| Grab 6回分(どれも1台の料金) | 2,443.26ペソ(約6,600円) |
| 航空券(ANA特典) | 63,000マイル |
| 特典の税金など | 42,860円 |
ホテルの料金はどちらも1室の朝食付きプランで、2泊で合わせて19,440.92ペソ(約52,400円)でした。Wiseで両替したときのレート(1円=0.3691ペソ)だと約5万2,700円で、だいたい同じくらいです。カモテス諸島のフェリー・宿と、山側を回った日の移動費はこの表に入っていません。
Grabは6回で約6,600円。日本のタクシーと比べるとかなり安く、気軽に使えたのは本当に助かりました。
航空券は、成田→シンガポール→セブと、セブ→台北→那覇のビジネス4区間を中心にしたANA特典です。最後の那覇→神戸(ANA2530)は別に買っていて、20,040円でした。
まとめ
平日は学校、週末はモールや島、リゾートへ出かけた1か月でした。旧市街は半日、カモテス諸島は1泊2日、山側は日曜の1日で回っています。授業でくたくたになった週のあとほど、週末のお出かけが楽しかったです。
ホテルはシェラトンとフェアフィールドに1泊ずつ。行き帰りの飛行機の話はANA特典航空券の旅行記に書いています。
いちばん心に残っているのは、カモテス諸島の崖から見た透明な海です。次にセブへ来るときは、勉強抜きで島めぐりをしてみたいなと思います。